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既存の配管は、灰色のVP直管(13)に、同じく灰色の給水栓用エルボが付いていて、それに普通の水栓が取り付けてありました。
先日、給水栓用エルボのネジの部分がひび割れて、漏水し始めたので、とりあえず直管部分を切断しVPのキャップを接着剤でかぶせて止めています。

屋外立水栓のためまた老朽化するのが心配なので、今度は内側のネジが真鍮のものを買ってきました。
(店頭に灰色のVPのそういうのがなかったので赤茶色の耐熱性のHTを買いました。)

そこで質問です。

灰色のVP直管に耐熱性のHTエルボを接続するとき、接着剤は今持っている灰色のVP用のものでいいのでしょうか。
買う前に考えればよかったのですが、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

基本的に、材料の購入が間違っています。

同材又はVP管とHI管を接合が基本です。
内側のネジが真鍮のものを購入したなら、HIのバルブソケット(オスネジ)をねじ込みHIの接着材で接合すれば正解です。
耐熱性のHT材は高額ですが、ショックに弱く破損の可能性が高いです。
よって埋設部でも保温材を巻く必要が生じます。
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この回答へのお礼

>同材又はVP管とHI管を接合が基本です。

そうなんですね。わざわざ高いものを買った私がバカでした。
やっぱり元通りのVPの給水栓用エルボを使うことにします。
これなら安いですから予備もいくつか・・・・。

大変勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/04 17:01

(1)水道用硬質塩化ビニル管(VP)


(2)耐衝撃性水道用硬質塩化ビニル管(HIVP)
(3)耐熱性硬質塩化ビニル管(HTVP)

(1)は圧力がかからない管として主に下水で使用、
(2)は圧力のかかる管として主に上水で使用、
(3)は圧力のかかる管として主に上水(温水)で使用です。

材質的に問題があるかまでは確認していませんが、
用途を考えると混在する配管でも(3)の物を優先させます。
VP用だと少なくとも高圧には耐えられません。

「HT用をHIPVやPVでも使用していいか」については、
使用できるが本来の用途としている材料の成分とは
異なるので好ましくはないと思います。
(それぞれ専用の物が売られ、色でも区別されてますから)
同じ塩化ビニル管ですが、少しずつ「混ぜものが違う」と
思ってください。

ごめんなさいプロ(水道屋)ではないので、詳しくは店員や
メーカーに確認して下さい。
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この回答へのお礼

店員に聞いたのですが、「高熱にならなければVP用の接着剤でいいと思いますよ」という回答でした。ほんとに大丈夫かなと思い質問しました。

詳しい説明ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/04 17:06

過去の質問を参考にして下さい。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1652628.html

VP用接着剤についてですが、HTには使用できません。
HT用(これはVPでも使用可)又は共用の接着剤を使用して下さい。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございました。
過去に同様の質問があったのですね。申し訳ありませんでした。
HT用の接着剤を買ってくることにします。

当然HT用の接着剤を買えば、VPどうし、またHIどうしの接続にも使えると考えてよろしいですよね。

お礼日時:2008/07/04 14:39

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