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こんにちは。またお世話になります。アンプの電源ケーブルを変えると音質が向上すると、よく言われます。現在、マランツのアンプを使用していますが、マランツ純正(付属品)の電源ケーブルも結構太くてしっかりとしているように素人目には見えるのですが、社外品に交換するとかなり向上するものなのでしょうか。また、純正のケーブルは太くてしっかりとしているように見えても、やはりオマケ程度の材料しか使ってないのですかね。アドバイスよろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

私の経験から言うと、アンプ類に付属している電源ケーブルは、少し太く見えようとも大抵「見かけ倒し」です。

交換する価値はあります。ただし、人によって音の変化を聞き分けられる度合は違いますので、まずは以下のような業者から安価なケーブルを一本取り寄せてアンプかプレーヤーに実装して様子を見てはどうでしょうか。
http://www.shima2372.com/
http://www.negishi-tsushin.com/
http://www.k5.dion.ne.jp/~s-dragon/index.html
http://www.hashimoto-densen.com/power_cable.html

最悪、ダメだった時でもパソコンやAV機器に転用できます。。。というのはさておいて(笑)、MARANTZのやや高域上昇型のバランスを是正する意味でも、一度は試したい方法かと思います。
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この回答へのお礼

ケーブルの情報までいただき深謝します。ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/23 03:14

もちろんよい電源ケーブルに換えた方が音質向上が望めるのは確かです。

しかしながら、単純に電源ケーブルを換えることだけで音質がよくなると考えるのは早計です。コンセントの極性を合わせること、きちんとアースを取ること、コンセントやインレットがぐらつかずきちんと接続されること、最短距離で接続されていること、電源に余裕がありノイズ源から隔離されていることも同時に確認しましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/23 03:15

No.1のyokosukitiさんの意見に同意です。


ケーブル交換は変化を楽しむものです。素材や太さ、シールドによって色々な音の変化が楽しめます。それこそ、シンバルが得意なケーブルもあれば、弦楽器を綺麗にならすケーブルなど色々な得意分野があります。なので、純正ケーブルも、一番機器をフラットな状態でならせるケーブルとして楽しんでみてはどうでしょうか?
あと、蛇足かも知れませんが、メガネ拭きや金属磨き布(メッキタイプは不可)などで、コンセントプラグを磨いてやると音が変わります。コンセントだけでなく、ケーブルの端子すべてに言えることなので、やっていないようでしたら一度やってみたらいかがでしょうか?
ちなみに、もし電源ケーブルを変えたいということでしたら、根岸通信さんの電源ケーブルはいかがでしょう?ケーブルの音の変化はもちろん、太いケーブルとは何かというものがハッキリと判るとおもいますよ?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/23 03:12

試しに、中古ショップなどでPCの電源ケーブルでも挿してみましょう・・・


もし、変わったと思うのならオーディオ用の製品を試してみるのも良いかと思います。

個人的に変わった!と思ったのは電力会社が古くなった電柱の柱上トランスを新しいのに変えた時でした。
それでも、人によっては判らないぐらいでしたが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/23 03:11

まず初めに、電源ケーブルを交換するとなぜ音が変わるのかについては、まだ定量的な説明には成功していないと思われますので、仮に「変わる」としたとしても、オカルトの領域に半歩踏み込んでいると思っておいた方がよいでしょう。



また、「変わる」と「良くなる」は同じではないので(悪い方に「変わる」こともある)、ケーブル交換=音質向上という話ではありません(「変わる=良くなる」に近い説明は、専門誌でさえ往々にして見かけますが。要するに、専門誌も全く当てにならないということの証左です)。

それを踏まえて、ケーブルを交換してみるのは、それはそれでよいでしょう。良くなるか、悪くなるか、いずれにせよ「変わるのだ」ということを知ることは、無意味ではありません。もしそこで変わったと分からなければ、電源ケーブルへの投資は無意味ということになるので、バカ高いオーディオ用電線に無駄金を使うこともありません。変わったと分かったなら、良くなった(好みの方向に変わった)かどうかを考えつつ、今後の指標にすることができます。

交換するケーブルは、オーディオ用ばかりではありません。パソコン用の1500円くらいの物でも、十分に良い物はあります(複数の電線メーカーの物があるので、いくつか買ってみるとよく分かります)。「オーディオ用」というのは、得てして製作者の主観的な「良い音」を押し付けてくることがあるので、一般品の方がかえってマトモな音がする場合も少なくありません。

なお、電源プラグなどで、1つの会社で何種類ものメッキの製品を出して、「金メッキの音は~」「ロジウムは~」というところもありますが、そういうメーカーで音が良い可能性は極めて低いので、見向きしない方が良いでしょう(「良い」というのは、その人の好みという意味に近いので、八方美人のメーカーから「良い」音が出てくるわけがない、ということ)。
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この回答へのお礼

色々と情報いただきありがとうございました。

お礼日時:2008/07/23 03:11

根本的に考え方が間違っています。



× ケーブルを替える → 音質をよくする
○ ケーブルを替える → 音質が変わる

 です。
 そこを誤解しないでください。

 現状に不満があり、それがケーブルにのっかる音の傾向のせいであれば、ケーブル交換は検討に値します。
 が、音質をよくするためのケーブル交換は存在しませんし、ケーブルで音がよくなるという回答をするのは、無理です。現実的に、正しい音(いろいろ偉い人が計測するなど含めて)はあっても、いい音はそんな単純じゃありません。

 それ以上に、コンセントの向き、取る場所、アース、ハード、設置、部屋の状況、で如何様にも音は変わります。なので、今の状況にどのような不満があるのかを先に考えましょう。
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この回答へのお礼

わかりやすいアドバイスありがとうございました。
音質を良くするのではなく「変わる」こと理解できました。

お礼日時:2008/07/22 19:30

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