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海事代理士に関して教えて頂きたくお願いします。この資格を取得しても食べてはいけないとの評判ですが
実際のところはいかがなものなのでしょうか?求人をしている海事代理士事務所も皆無のようですし
ほとんどは、小型船舶免許の申請だけで食べているようなものと聞きます。
生意気な言い方で恐縮なのですが、個々の代理士の営業またはアイデアで見通しを明るくする要素はないものでしょうか?自分自身、有資格者でこの資格で食べていければと考えております。どなたかご回答願います。

A 回答 (1件)

「ウィキぺディア」に、代理士の厳しい現状の記載がありますので、


引用してみました。

海運、造船という特殊な業界を限定的に市場とするため独立開業の前提として、封建的で体育会的、閉鎖的にして保守的といわれる同業界独特の体質・気質、慣習を理解、体得しておく必要がある。また、開業にあたっては同業界が閉鎖的な体質を持つため、強い人脈がないと依頼はまず見込めない。この意味で、非常に開業困難な資格種といえる。しかしながら、海運・造船業界に人脈を得て開業している資格者の年収は、開業10年程度の者で700万円~1000万円くらいであることが多い。
これは、この資格種が特殊な存在であるため、地域市場における競争原理が働かず独占状態になりやすいからだといわれる。もっとも、古くからの港町では、既存の資格者の事務所が何代にもわたって市場を独占しているため、こういった市場での新規参入は簡単ではない。
(ウィキぺディア 「海事代理士」の「開業」項より引用)

ただ、「海事法務」なる新分野が開拓されつつあるとの事でもあり、行
政書士や司法書士など、隣接する法律系士業もあれば活かせる可能性は
あるようです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E4%BA%8B% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/25 09:48

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