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DNAが遺伝子とみなされるようになってきた歴史が知りたいので、分かる方はぜひ教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

肺炎双球菌の実験がDNAが遺伝子の本体であることを証明したと言われています。


ということで、googleで「DNA 肺炎双球菌」で検索してみましょう。
詳しい解説が沢山みつかるはずです。

ちなみに、参考URLに挙げたのがベストヒット、その他、上位には
次のようなのもあります。この三つを読めば大体把握できるでしょう。

http://www.nikkei-bookdirect.com/science/beyond- …
http://www.edu.ipa.go.jp/chiyo/HuBEd/HTML2/ja/3D …

参考URL:http://www.d7.dion.ne.jp/~y_takeo/biobook/biob01 …
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まず、遺伝子=DNAではありませんので注意。


DNAのごく一部、蛋白質をコードしており生体内で実際に発現する部分のことを遺伝子と呼んでいます。
「生物には親から子へその形質を伝える「遺伝物質」が存在する。」
事が発見され、それが既知の物質である蛋白質ではなく、熱などには影響されない
未知の物質であると言うことをアベリーとグリフィスが肺炎双球菌の形質転換の実験で証明しました。
その後、この遺伝物質の化学的、物理的性状を明らかにしたのがワトソンやクリック達です。
このとき初めてDNA、すなわちデオキシリボ核酸が我々の前に姿を現したわけです。

参考URL:http://www.nig.ac.jp/museum/history/history.html
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