ウルトラライトコット

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質問者：fuccc
質問日時：2008/08/17 18:37
回答数：6件

は寝心地がマットとぜんぜん違うと書いてありますが、実際にそうですか？

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回答 (6件)

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No.6

回答者： minamisakana
回答日時：2008/08/22 04:02

品名は、もう、生産終了しているようで、カタログ落ちしているようです。

全身用の長方形のモノです。
購入当時は、一種類しか無く、シリーズ名も無かったように覚えています。

日帰りツーにも持参して、風の吹く木陰で、よく寝っ転がって、休憩を取っています。
それか、道路脇の駐車スペースに、マットを敷き、バイクのカゲに隠れて、昼寝をしたりしています。
一昨日も、エンジントラブルで止まった際、バイク屋が来るまで、道路脇の注射スペースで、寝っ転がって待っていました（二時間ほど）。

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No.5

回答者： f-tom
回答日時：2008/08/19 12:32

ウルトラライトコットとはLuxury Lite社のUltra Lite cot(旧Low Rise cot）の事でしょうか？

自分はLow Rise cot-milを所有していますが、
ほぼ同様なので簡単ですが使用感を記載します。

マットとぜんぜん違うというのは、マットよりも寝心地がいいという意味だと思いますが、必ずしもそうではありません。
コットとマットどちらも一長一短があります。

まず、コットの場合は全般的に言えることですが、
凹凸がある砂利等ではマットよりも優位です。
しかし凹凸が激しく、足が浮いてしまうような環境ではUltra Lite cotの使用は出来ません。
また、テント内での設営も基本的には不可です（床に穴が開くため）
寝た時の感じですが、就寝スペースは体重によってＲが付くため、
マットと比較して寝返りはうちずらいです。
逆に言うとマットよりもはみ出すことが少ないともいえます。
また、縦フレームと幕のスリーブ部分がきしむ独特の音があります。
これは天花粉などを塗布してある程度解消できます。
夏場は底面に何もない分涼しく、冬は雪と接しないため暖かく、温度調節に優れています。
寒いときはコットの下に落ち葉を敷き詰めるなど応用が利きます。
Ultra Lite cot設置は慣れれば１０分程度で設営可能ですが、
移動を繰り返すツーリングやバックパッキングなどでは若干手間と感じるでしょう。

最善な方法としては、コットとマットを併用することです。
コットにマットを引くとマットがずり落ちるので、
スリーブインタイプのシュラフを使用するといいでしょう。

ちなみに僕の場合は、
Low Rise cot-mil＋ナンガマットマン300＆600＆＋mont-bell ULコンフォート150＆ピローです。
これにシュラフカバー付きで－３０℃まで対応できます。
シュラフはマットごと丸めてモンベルの横コンプレッシュンバックＬで圧縮、
テントとコットは横コンプレッシュンバックＭで圧縮するという手を使っています。
設営撤収も楽ですよ。

この回答への補足

テントでは使用しないというのは、シェルターのような物
だけしか使わないという事ですか？

補足日時：2008/08/21 15:18

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No.4

回答者： minamisakana
回答日時：2008/08/19 10:06

もし、ここで、満足な回答を得られない時は、キャンツーの猛者達が集う、バイク雑誌「アウトライダー」のＨＰに掲示板があるので、そこで、お聞きになったら、どうでしょう？

アウトライダーＨＰ
http://www.cap-ltd.com/outrider/

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No.3

回答者： minamisakana
回答日時：2008/08/19 09:59

Ｎｏ.2ですが、会社名が違っていました。

カスケードデザイン社製でした。
日本では、新潟市のもちづきが扱って、全国の取扱店へ卸しているようです。
また、修理も受付けて（ＨＰ参照）くれるそうです。
http://www.e-mot.co.jp/thermarest/index.html

それと、コットをバイクで持参するには、大きな荷物になりますので、実用的では無いと想います。
サイドカー付きなら、積載可能かと想いますが・・・。