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掲題について一般にはビート・タケシ氏の作品のように言われてますが、私の記憶ではタケシ氏がはやらせるずっと以前に、TV番組を本にした『欽ドン』という本に載っていた作品です。

この言葉が流行った時(もう、10年以上前だったと思いますが)、「盗作じゃん!」と思いましたが、既に『欽ドン』の本は手元になかったので、永年じくじたる思いを抱え続けていました。

どうでもいいことなのかも知れませんが、歴史的にこの言葉がタケシ氏の発案のように刻まれるのは、なんとなく納得がいかないというか、わだかまりがあります。

どなたか『欽ドン』(何巻もありますが)のバックナンバーを持っている方で確認できる方はいませんでしょうか?

あるいは、そんなこと気にするな、という説得力のある意見があれば、わだかまりが解消するのですが…

A 回答 (2件)

『カラスの勝手でしょ』というのが流行った時、


その数ヶ月前テレビの『欽ドン』のレコード大作戦で
採用されていたので、まさかウラ番組でパクっているとは
思いもよらず驚いたことがあります。

お笑いの方は、本や他番組で、日々ネタを集めているのでしょうね。
それで、面白いと感じたものを、時にはそのまま、
時にはアレンジして使ってみるのでしょう。

ウケれば、何度も使う"持ちネタ"になるのでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お笑いの世界ではパクリは常識ということでしょうか。

お礼日時:2002/12/15 17:36

コント、小話などのネタは著作権など全くありませんので


使ったもの勝ちのようですね。
ドリフターズのネタも、私のネタをパクったものだったと、
パクられた曲芸師がテレビで話していました。
落語家、林家三平もコントのネタを、放送作家の人が考えたものを
うまく高座で使いました。
落語、漫才のネタは、パソコンのフリーソフトと思えばいいでしょう。
受けるネタは、何処かで誰かが使っていたものと思っても
間違いはないでしょう。
余談ですが
永六輔の著作のほとんどが、巷で庶民が話しをしていたものを
書き写したものばかりです。著作権など文芸作品以外
ないと思えばいいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
著作権がないなんて、発案者は報われないですよね。

お礼日時:2002/12/15 17:35

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