プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

壮大で心に響くようなマンガを探しています。
参考までに、私が今まで読んできた中で面白かったものでいえば・・・
「寄生獣」と「ホーリーランド」です。
この二作品のうちどちらかでも読んだ方なら分かると思いますが、読んだ後に「なんか壮大な(?)物語だったなあ」と感じさせますよね。特に寄生獣なんかは。
要するに主人公が様々な出会いや苦悩を重ね、大きく変わっていく・・・というような感じで、読者に次へ次へ読ませていくようなものを探しています。
短編ものでも構いませんので、そういったマンガが他にもあればぜひ教えてほしいです。
追加条件として、以下も参考にしていただけたらなと思います。

・大体10巻以内で完結するもの。もしくは10巻以内で完結しそうなもの。(財布に余裕がないので;
・あまりメジャーでないもの。(NARUTOとかONEPIECEとか(ry
・一般的に好評であるもの。(Amazon等で高評価を得ているものであれば問題ありません

条件がなかなか厳しいかなと思いますが、一緒に探してくれるとありがたいです。
それでは回答のほど宜しくお願いいたします。

A 回答 (14件中1~10件)

・シドニアの騎士


・キングダム
・アサギ
・怪物王女


などが私的にオススメです!!
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ソラノヲト


獣の奏者エリン
デビルマンの元となってる魔王ダンテ
でしょうか
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ANo.7です。



デビルマンはメジャーだから出ないのかな?と思っていたのですが
NARUTOやONEPIECEの世代の皆さんの間では
もはやメジャーじゃないんですね・・・orz。

と、いうことで今回は
●後世に伝えたい歴史的メジャー作品
の中から?最も壮大で心に響くマンガを紹介します。
(といっても色んな意見があると思うので私の独断で。)

漫画史上、最も壮大な作品は?といえば
●白土三平「カムイ伝」
を挙げます。ただ、こいつは長いです。やたら長いです。
ですので、1巻読切り作品の中から
●手塚治虫「火の鳥・鳳凰篇」
を挙げます。手塚治虫だ!文句は言えまい(笑
http://nomoreworld.blog.drecom.jp/archive/1142
http://www.kanshin.com/keyword/5331
火の鳥はシリーズ作品ですが
1篇ごとに独立した読切りになっており
他篇も読んでも分からないということは一切ないので安心して下さい。
なお「鳳凰篇」で間違いなく感動されると思いますので
その次は「未来篇」と「ヤマト篇・宇宙篇」をお薦めしておきます。
さらに、手塚治虫にまだ手を染めていらっしゃらなかったら
(将来の楽しみが多くてうらやましいぞ)
「きりひと讃歌(全3巻)」も推薦しておきます。
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この回答へのお礼

再度ご回答ありがとうございます。
徐々に他の質問に埋もれつつあるようですが(汗)、回答をくれることに感謝致します。

>NARUTOやONEPIECEの世代の皆さんの間ではもはやメジャーじゃないんですね・・・orz。

自分はまさにその世代の人間ですので、周りでも「デビルマン」を知ってる人は滅多にいませんでしたね。
「デビルマン?何それ、デビル仁?」とか言ってた人もいましたしw

さて、最初にご紹介していただいた「カムイ伝」ですが・・・・確かに長いですね;
購入は断念しますが、立ち読みでもしておこうかなーと思います。
なかなか好評であるようですし。

次にご紹介していただいた「火の鳥・鳳凰篇」は、手塚治虫さんが書いているだけに信用性がありますね。
といっても、自分が今まで読んできた手塚治虫さんの作品といえば「ブラック・ジャック」と「ブッダ」くらいですが;
そしてこの「火の鳥・鳳凰伝」はシリーズの中でもかなり人気の高い作品のようで、大いに期待できそうです。
また、1篇ごとに独立した内容だということなので非常に手に取りやすく助かります。
ということで、まずはおすすめしていただいた「火の鳥・鳳凰篇」を読み、その後シリーズ内の別のものを読みあさっていこうかなと思ってます。
更にその先には「きりひと讃歌」と・・・・どんどん引き込まれていきそうですねw
ぜひとも読んでみたい作品となりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/08/27 17:47

ホーリーランドは最後の敵であるキングが少林寺拳法


使いというのにがっかりした人間ですが。
似たような系列なら
・拳児
・軍鶏
寄生獣に似た系列だと
・EATER
・無限の住人
・アライブ 最終進化的少年
・緑の王
他だと
・DOGS
・クロノスへイズ
・イレブンソウル
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この回答へのお礼

シンプル且つ分かりやすく分けていただき、感謝します。
なかなか良さそうなものが多いですね。
ぜひ読んでみようと思います!

ちなみにキングの少林寺拳法については、特に批判は無いですけどね。
実際、そこまで強くなかったですがww

お礼日時:2008/08/27 02:28

あれ、なんで石川賢が出ていないんだろ。



 ということで、石川賢の「虚無戦記」「ゲッターロボ・サーガ」。
どちらも最終的に「宇宙間戦争」が舞台になります(「恒星間」でも「銀河間」でもなく)

その風呂敷の広げっぷりは流石は流石の、石川賢。
広げた風呂敷を畳みきれないことも含めて。

ちなみに、「バイオレンス・ジャック」は殆ど全ての永井作品が登場するので、元を知ってるとより楽しめると思います。
あの世界観でマジンガーZが出てくるとは思いませんでした。
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この回答へのお礼

少々回答遅れて申し訳ありません。
石川賢・・・聞いたこともない名でした;
とりあえずググらせていただきましたが、他にも「魔獣戦線」などを書かれていて、支持者も結構多いみたいですね。
残念なことに、既に二年ほど前にお亡くなりになられているようですが。

さて、ご紹介していただいた「虚無戦記」「ゲッターロボ・サーガ」・・・なかなかスケールのでっかそうな感じがしますね。
宇宙間戦争ということですので、なかなか迫力がありそうです。
ぜひ読んでみたいと思いm・・・
・・・と、その前に。。
>その風呂敷の広げっぷりは流石は流石の、石川賢。
>広げた風呂敷を畳みきれないことも含めて。
この文章、最初に読んだときはどういう意味だろ?と首を傾げていましたが・・・分かりました!
最後ですねww
本来、読む前に触れてはならないことなのかもしれませんが、私の場合はより一層興味が沸いてきましたww
この点も踏まえて(笑)、ぜひ読んでみたいと思います。
もちろん、「バイオレンス・ジャック」もw

非常に興味深い情報、ありがとうございました!

お礼日時:2008/08/27 01:46

他の方も紹介してる本がありますが



「ポーの一族」
「スターレッド」
「残酷な神が支配する」
「11人いる!」
「トーマの心臓」
萩尾望都
「残酷~」はもしかしたら10巻以上だったかもしれません。すみません。萩尾望都は短編でありながら壮大なストーリーの話が多いですよ^^

「翼を持つ者」高屋奈月
「フルーツバスケット」のほうが有名ですがこちらは6巻で完結してるので。

「不思議な少年」山下知美
短編集なので殆ど1巻で完結してます。

「風と木の詩」
「ファラオの墓」
「地球へ…」
竹宮惠子
「風と木の詩」はBLの先駆けと言われてますが、そんなことはありません。それ以上の深さ、キャラの背景描写の壮大さがあります。
ただ男性同士の性描写が露骨なので苦手な場合は無理かもしれません。

「漂流教室」
「わたしは真悟」
楳図かずお
「漂流教室」はドラマ化にもなりましたが、ドラマよりも更に話が濃く考えさせられるものがあります。

「童夢」大友克洋
「AKIRA」もいいですがこっちもおススメです。

「夕凪の街 桜の国」こうの史代
短編です。
広島を題材にした話なんですが、ちょっと田舎臭い絵とさらりと描かれた広島の住人の描写が心に響きます。

「攻殻機動隊」士郎正宗
アニメや劇場版で放送されてるので見たことがあるかもしれません。
「マトリックス」の監督に影響を与えたという話は有名ですね。

「ありがとう」山本直樹
壮大、にあてはまるかはわかりませんが、考えさせられるものがありました。

「金と銀」福本伸行
これも壮大にあてはまるかな?
絵柄が苦手でなければ是非!

「ベルサイユのばら」池田理代子
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この回答へのお礼

いやー、多々情報をお寄せいただき感謝です。
短編集の情報も所々あるようで、非常に助かります。

見た限り自分の知らないものばかりですね。
これだけ多く紹介されますと混乱しそうになるんですが、タイプ別に分けていただいたおかげで自分好みのものをスムーズに見つけることができました。
その辺の心遣いにも感謝します。

とりあえず短編集辺りから探り読んでいこうかなと思ってます。
一番手に取りやすいですからね。

様々な情報の提供、ありがとうございました!

お礼日時:2008/08/26 00:46

 #1です。



>そういえば、「ロケットマン」のようなSFものはまだ一冊も手に取ったことが無かったので、ぜひ読んでみたいと思います。

 期待を裏切ってしまうようで申し訳ありませんが、「ロケットマン」はSFというよりは冒険ミステリーといったカテゴリーになります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B1% …

 既出で「デビルマン」がありますが、それならば「バイオレンス・ジャック」も挙げておく必要があるかと思います。ただ、講談社版と日本文芸社版合わせると40巻近くあるので、全部そろえるのは至難の業ですが・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4% …
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。(1とは随分とギャップがあるようでw

>期待を裏切ってしまうようで申し訳ありませんが、「ロケットマン」はSFというよりは冒険ミステリーといったカテゴリーになります。

いえいえ、こちらの勝手な勘違いで変な気遣いをさせてしまい申し訳ありませんでした。
なるほど、冒険ミステリーですか。
それもまた面白そうですね!

「バイオレンス・ジャック」は確かに読む価値はありそうではありますが、長編ものですので購入はどうあっても無理ですorz
しかし、読まずに済ますのは勿体無い作品だと思いますので、また機会があればブックオフ等で立ち読みでもしてみようかなと思います。
貴重な情報ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/26 00:19

寄生獣がお好きなら


原型となった永井豪「デビルマン」は
とりあえず必須じゃないすか?
(まだ挙がっていないのは何故?)
http://d.hatena.ne.jp/nin7nna/20061008/1160328194
http://bg.pi-ppi.com/bks/kb/40/6/3/346978.html
http://members.jcom.home.ne.jp/pantarhei/Books%2 …
http://kusimitama.net/ronsen/mangagaku/devilman1 …

もうお読みになっていらっしゃるかしら?
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この回答へのお礼

いやいや、「デビルマン」初めて知りました。
寄生獣の原型というだけで興味深いですw
早速調べてみましたが・・・案の定、かなりの人気ですね。
内容も独特の世界観を持っていて、実に期待できそうな作品です。

いやー、それにしてもこんな作品を見逃していたとは・・;
必須の作品と仰られているだけに、これを見逃していたのは痛いですねw
今度、ぜひ読んでみたいと思います!
貴重な情報をありがとうございました!

お礼日時:2008/08/25 20:21

完結していませんし現在16巻まで出ています。


ですがお勧めです。
「MOONLIGHT MILE」太田垣康男

宇宙開発をメインにすえ、人間関係や成長など心に響くテーマがあります。
やや男性向けな表現はありますが、壮大さはお約束します。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
この作品に関しては相当の自信があるものとお見受けいたしましたw
早速チェックさせていただいたのですが、なかなか好評みたいですね。
内容的にも文句なしですごく期待できそうです。
まぁ16巻まで出ていて、且つ完結していないとなるとやはり手を出しづらいのですが、ハズレの作品を無駄に買うよりはいいかなとも思います。
人間関係や成長などがテーマにくるものは個人的にもかなり好きなので、ぜひ読んでみたいと思いました。
それにしても、この質問へはSFものの回答が多いですね。
これまで「プラネテス」、「ロケットマン」、そしてこの「MOONLIGHT MILE」と三作品挙がりましたが、どれから読もうか迷うばかりです;

お礼日時:2008/08/25 18:20

  私見ですが、短くとも壮大な印象を残すものとしては、萩尾望都の “スターレッド” などがよろしいかと。

小学館文庫で全1巻です。
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この回答へのお礼

短編系、待ってましたw
Amazonでもなかなか好評なようですね。
何といっても、短編ものは非常に手に取りやすいものですので助かります。
内容的にも良さそうなので、ぜひ読んでみたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/08/25 17:53

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