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自分は常に低燃費運転として急発進急加速をしないようにしています。

しかし先日ちょっと車に詳しい友達が
「たまに急加速などしてエンジンを高回転させないと錆びてしまうよ」
と言っていました。

それって本当なのですか?

A 回答 (11件中1~10件)

ANo.7です。


ヒマなので、もうひとつ書きますね。

ANo.10の方が触れていますが、カーボンやスラッジの問題があります。
低回転だと、不完全燃焼になり、シリンダにカーボンやスラッジがたまります。
これがいろいろ「悪さ」をします。

ガソリンには「ハイオク」があり、中には「清浄剤」と称するものが入っています。
それでハイオクを「高級ガソリン」と勘違いして、「ハイオクを入れておけば大丈夫」と勘違いしているウマシカが、ここの掲示板の常連にも、相当います。
しかしハイオクの実体は、低温度で着火しにくいだけのタダのガソリンです。
レギュラーと比較して、熱量さえ変わりません。
着火しにくい分だけ、低温度ではカーボンやスラッジがたまりやすくなります。
そのための「清浄剤」だったりします。
もちろんエンジンの寿命にも大きな影響があります。

世の中には、メーカーの宣伝に簡単に踊らされるウマシカがいかに多いか、という証明でしょうね。
またJAFを筆頭に、最近はやりの省エネ運転講座の軽薄さの証明でもあります。

まあ、行き過ぎた低回転運転は控えたほうが、ご自身のためだと思いますよ。
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たまに急加速程度では無理です。

やはりある程度時間が必要です。
高速道路などで通常より回転数を上げて走るとプラグの焼けとか、燃焼室のカーボンが減少するとかスラッジが落ちやすくなるとかの効果はあると思います。実際私の車は先日300km程度の高速走行でエンジンのノッキングが減り調子よくなりました。
質問には直接関係ないのですが、急発進、急加速をしないのは勝手ですがくれぐれも車の流れを妨げるいわゆる渋滞メーカーにならないようにしてくださいね。ちなみにダラダラ加速はエンジンに負荷をかけっぱなしなので逆に燃費が悪くなるケースが多いようですのでほどほどに。
できればそういう運転は第1車線でしてくださいね。
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エンジンではありませんがマフラーが錆びます。


私の父親がそうでした。

丁寧な加速で急発進、急加速などをせず街乗りばかりの運転をしていたら、マフラーに水がたまりそれで錆びたそうです。

修理工場で質問者様と同様に言われたそうです。

駐車場も多少傾斜していて、後部を上にするような止め方だったのも影響しているかもしれませんけど。

もしかしてそういう意味合いも含んでいるのかもしれません。
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実際に錆びる訳じゃないけれどね。


本当は、エンジンにとっては高回転が得意
低速回転で固定されてしまうと、妙な癖がついてしまいます。
つまりは、それが、「錆びる」という表現なわけ。

急加速は必要ありませんが、高回転は必要です。
偶に(月一でもかまわない)レッドゾーンギリギリまで回してやると、燃費やフィーリングが変わります。

速度を出せとは言いません。
1速や2速で引っ張ってやれば良いだけです。
30秒程度でもかまいません。
確かにその時の燃費は悪いですが、以降の燃費は上がりますよ。
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高回転=高負荷運転をすると、当然エンジン温度が上がり、ピストンやクランクがミクロン単位で膨張し、シリンダ内で微妙に行程が伸びます。


低燃費=低温度運転ばかりしていると、シリンダ内面の、その「上死点」に摩擦で段付ができて、ピストンがそれより上へ行かなくなってしまうのです。
高負荷運転でなくても、エンジン温度が上がることは時々ありますから、そのたびにピストンが段付を越えようとして、シリンダもピストンも、猛烈に痛むことになります。
それが「錆びる」の実体で、エンジンの寿命も短くなります。

エンジンマネージメントは飛躍的に進歩しましたが、今でも相当な影響があるようです。

メーカーは低燃費を売り物にしたいので、あまり言いませんけどね。
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錆びる→錆び付く→腕が落ちる→動くはずのモノまで鈍くなる→エンジンパワーが出難くなってしまう。


「言葉のアヤ」って言うか「表現のひねり」だよ!言葉遊びを知らないヤツだなァ
融解剤をかぶって洗わずに置くと「錆びる」とは違うのよ!
「ギャル語」程度のひねりなのに、真に受ける???

ちなみに「急加速」などしては、単に寿命を縮めるだけ。
同じするなら、料金所を過ぎたらギアを低くしたままで、ゆっくりゆっくり加速して回転を「レッドまでの3/4程度」でキープ、
勿論、スピード制限は守れる範囲でギアはチョイスだけど。
そのままで1分ほど走行、カーボンを振り落とせば安全に目的は果たせる!
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「錆びる」が比喩的表現で、「腕が錆びる」と言う意味と同様に言ったとしたら、「回らないエンジンになる」と言う事を言いたかったのでしょう。



でも急加速はする必要はありません。高速道路に行った時に一速落として少しの間、回転数を上げてやれば良いのです。(プラグ周りのカーボンも焼き取れるでしょう。)
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こんにちは。



現実に錆びるという意味ではありませんね。

近頃の車(キャブレターがインジェクションへ変わった辺り)は、電子制御でお利口さんになっています。

運転者の運転の癖や意思を学習し、最適な制御をするようになっています。
たまには高速道路で高回転まで回してやっても、すぐに制御マップで対応しているでしょうからコレにも今の車は対応するでしょう。

キチンと定期点検と整備を行っていれば、ずっと愛車は答えてくれますよ。
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昔はキャブレターの全開モードでしたが


いまではなんでもあり、カムシャフトが動かないなんて
序の口、排気管の別経路が開かないとかバルブが使われないまま
一生涯を終えるとか、四谷怪談とか階段にねこが怨念なんて
魑魅魍魎、お祓いは手数料を払っても、ガソリンを多めに使っても
やっておかなければ、出てきますよ。ボルターガイストとか、西洋系のも含めて、
いろんなお化けが。
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物理的に錆びるという意味ではないと思います。



回していないエンジンは
回らなくなるんです。

これは本当です。

高回転に対してアタリが付かないんですね。

例えば
お母さんが乗っていた車を
息子さんが譲りうけて
それから俄然エンジンの調子が良くなる
なんて事も多々あります。
アタリが付いた方が
燃費も良くなる傾向にあるようです。
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