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月のこよみについてわからなくなっています。月は、時間帯によっても形が違って見えますよね。そして、カレンダーのこよみを見ると「今日の月の形」なんて図が載っているのも見かけます。この違いは何なのでしょうか?どなたか教えてください!!

A 回答 (11件中1~10件)

 再度登場しました


 本来の質問からは、ずれるわけですが、月(や太陽の)見かけの大きさについてはどなたからも言及がないようですので。
 月(や太陽)が地平線近くにあるときと天空近くにあるときには大きさが違って見えるのははっきりした事実ですが、これは錯覚によるものだそうです
 それを確かめるには簡単な方法がありまして、十円硬貨(たしかそう、百円だったかな)をつまんで腕を伸ばして太陽なり月なりと比べてみてください そしてそれを地平線に近いときと天空に近いときにやってみるとわかると思います
 このことに限らずなんでも、「やってみること」は大切なのかも知れませんね
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JST


とは日本標準時のことです
日本時間の0時ということです
天文では24時間制ですから

天文暦では月齢は世界時の0時のものです
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この回答へのお礼

初めて知りました。標準時がないと形は変わりますね。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/01 19:34

三たび登場。



>>>
もうひとつ、質問させてもらっていいでしょうか。金星の場合は一日で形に大きく変動があるのでしょうか。調べると、「明けの明星・宵の明星ごろ見られる」とあります。


それは別の質問ですから、新たに投稿してください。
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この回答へのお礼

はい。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/01 19:32

#6の回答者です。


お礼をありがとうございました。

>>>
よく、問題集などで、見える月の大きさや形を問われるのですが、大きさが変化するのが不思議で、そして一日で三日月~満月~三日月に変化している選択肢があって混乱していました。見える位置で形は変化するがほとんど変わらないといわれましたが、問題集には一日で三日月~満月~三日月と書いてあったと思うのですが、そんなことはないのでしょうか。


1日では、そのような満ち欠けは起こりません。

こちらがご参考になるかと思います。(図だけではなく文章にも注目)
http://homepage3.nifty.com/hosimi/phot60.htm
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この回答へのお礼

そうでしたか。中3の頃に解いた問題は、金星の満ち欠けだったのでしょうか。

もうひとつ、質問させてもらっていいでしょうか。金星の場合は一日で形に大きく変動があるのでしょうか。調べると、「明けの明星・宵の明星ごろ見られる」とあります。

お礼日時:2008/09/01 00:00

相当な専門家が揃ってますね。

 ^^

太陰暦の概要です。
新月~新月までを29.5日とします。

大の月を30日
小の月を29日としますと、平均29.5日です。

朔日(ついたち)/望月15日/三十日(みそか)です。
つまり、カレンダーの新月を基準に29日、30日を交互に計算して行けば「月齢」となります。

>この違いは何なのでしょうか?どなたか教えてください!!
カレンダーが31日ならば来月の同じ日の月齢は1.5違ってきます。

閏月は、太陰暦は354日です。
365-354=11日
3年後には33日狂うので1ヶ月増やせば3日の狂いで住みます。

この計算ですと、18年で6回ですが、実際には19年で7回にします。

(19年X11日)=209
30日(閏月)X7=210

19年で1日。100年でも5日の狂いです。
この狂いとは、3日に三日月にならないと言う意味ではなく、
太陽暦との差です。(正しい春分点通過日との狂い)
天保暦では、観測によってこの狂いも除去してます。

太陰暦を知るのが最も早道だと思います。
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この回答へのお礼

そんな計算の方法があるなんて知りませんでした。暦って面白いですね。調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/01 00:03

こんにちは。



結構簡単なことですよ。

結論から言うと、
一晩の間に、太陽、地球、月の三者の位置関係はほとんど変わらないので、
月の形はほとんど変わりません。

以下、説明です。


月は、約27日で地球の周りを1周します。
つまり、1日当たり、たったの1/27[周]です。

地球は、太陽の周りを約365日で1周します。
つまり、1日当たり、たったの1/365[周]です。
天動説的に言えば、
「太陽が地球の周りを回る速さは、1日当たり、たったの1/365周」
ということです。

ところが、地球は約1日で1回も自転します。
つまり、地球の自転速度は、月や太陽の動く速さよりも圧倒的に速いということです。
地球の自転速度に比べれば、月や太陽は「停止」していると言ってよいぐらいです。

また、月の直径は地球に比べてかなり小さく、
月と地球との距離は地球の半径に比べてかなり大きいです。
日没から日の出までの間、月が見える方角は地球の自転によって変わりますが、
その間、太陽と月はほとんど「停止」しているものと見なせるので、
月の形はほとんど変わりません。


以上、ご参考になりましたら。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

よく、問題集などで、見える月の大きさや形を問われるのですが、大きさが変化するのが不思議で、そして一日で三日月~満月~三日月に変化している選択肢があって混乱していました。見える位置で形は変化するがほとんど変わらないといわれましたが、問題集には一日で三日月~満月~三日月と書いてあったと思うのですが、そんなことはないのでしょうか。

お礼日時:2008/08/31 10:27

 月の満ち欠けについて学ぶのは中学なのか高校なのかわかりませんが、とりあえずそれまでにどう考えるべきかということを。


方向はどちらでも良いのですが、簡単にするために左の方から太陽光線が当たることにしましょう(はるか彼方にありますから平行光線と考えます)
紙の真ん中に地球を書き、その周りに月の公転を示す円を描きます
月の位置を四つ書きます。当然上と下と右と左です
地球も四つの月も左側半分が照らされて明るく、右半分は暗くなります
地球から右にある月を見ると全面が光って見えます 満月です
同じように下の月は右半分だけが光り(地球から見れば光っているのは右です)、上の月は左半分だけが光ります(以下同じ)
満月の月に戻りますが、地球上のどこで見るかによって時刻と高さが変わります
今の図で地球の下になっているところは明るいところと暗いところの境目ですが、手前に北極があるとすると、朝でなく夕方です  そして地球は反時計方向に回っています 今、月は太陽と反対の方向にあり、六時間後には、この図で地球の右端にいることになり、真上に満月があることになります
他のところはいろいろと試してみてください
傾きの変化もわかってくるかもしれません
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この回答へのお礼

読みながら図を書いてみました。授業を受けているようでした。丁寧な解説ありがとうございます。

ところで、よく、問題集などで、一日のある時間に見える月の大きさや形を問われるのですが、大きさが変わったり、形が一日の間で三日月~満月~三日月大きく大変化するのが不思議です。そんなに変化するものなのでしょうか?

お礼日時:2008/08/31 10:38

月の形は極僅かではありますが刻々と変わります


その日の形はその日の0000JSTのものです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
すみません、0000JSTとはなんですか?

お礼日時:2008/09/01 00:04

>月は、時間帯によっても形が違って見えますよね。



 ひょっとして、月の形の傾き方が時間帯によって変わることを言っているのではないでしょうか。
 たとえば上弦の月(Dの字形の月)は、日没時には南の空にあって直線部がほぼ垂直になっていますが、
夜中に月が西に沈む頃には半円部が下で直線部はほぼ横方向になる、
といったようなことではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>弦の月(Dの字形の月)は、日没時には南の空にあって直線部がほぼ垂直になっていますが、夜中に月が西に沈む頃には半円部が下で直線部はほぼ横方向になる

のですね。初めて知りました。私が思っていたのは、結構大きく形が変化すると思っていたのですが、そうではないのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/31 23:54

月の形は日によって異なりますが、同じ日の時間による違いはほとんどありませんけど。

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