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僕は、宇多田ヒカルさんやポルノグラフィティさんが好きでよく聴いているのですが、僕もあのような曲を作りたいと思い、DTMソフトを購入しました!(MAGIX MUSIC Maker)
そこでなのですが、作曲にあたって、やはり知識は必要ですよね?(ギターやキーボード、ドラム、ベースなどのコードやDTMなどの知識)
あと、歌手の方は、どのような手順で作曲をしていくのでしょうか?

A 回答 (2件)

中学、高校と吹奏楽をやっていた者です。


そして、仕事でシステム開発をやっていた者です。
その範囲での音楽知識とパソコン関係の知識からの回答です。

まずは作曲面、つまり音楽知識では・・・
単純に楽譜に関しても音楽記号や音楽用語などにおいて
ある程度の知識がないと読めない。
演奏に関しても、どの楽器がどんな響きをもっているのかとか
どんな絡み方をするとどういう効果、印象が生まれるのか。
でも知らなきゃいけないなんてこともない。
曲のつくりでもAパート、BパートだA’パートだとありますが
これは作っていくうちに自然にできていくものですし、
逆につくりにこだわるのは後からでもOK。

一方でシステム面、つまり使用する機材的な面では
ギターやピアノを弾きながら楽譜におこすやり方を得意とする人もいれば
チューナー相手に「ヌーーーウーー」と声出して音を拾う人もいれば
ACID系のループミュージックではくじ引きみたいに
素材データをつかんではタイムチャートに落としていく
テキトーなやり方をすれ人もいるかと思えば
「鼻歌ミュージシャン」などのソフトを使って、カラオケみたく
マイクに歌ってソフトに楽譜をおこさせるなんて人もいます。

結局のところ、自分が今思いついた曲を後から再び奏でる事ができ、
繰り返し演奏できるような状態(その代表例が「楽譜となる」事。)になるために
どんな手段をとっていくのが自分自身にやりやすいのか。
そのための情報はどこから仕入れることができるのか。
その辺りの知識がコッソリ重要だったりします。

その導入として「レコーダーに鼻歌を録音する」というのがあります。
「車の運転中に思いついた時は吹き込んでおくこともある。」
と実際、サザンオールスターズの人がTVにて話していました。

また、別の番組では
「このままサビに入って高音域で派手になるぞー」
という作り方を普通はやるようなところで
「アップテンポなんだけど低音で締める。」という
嵐の前の静けさ的なつくりでしっかり惹きつけるやり方をした。
そんな話もあります。

というわけで、知識はあったほうが良いけれど
なくてもどうにかなるものだし、必要になれば自然にやってきます。
まずは1つのやり方を構築していく一方で、
「コレコレんとこ、なんかやりにくくね?」とか
「何か面白いネタ(情報)ないかな」と
現状に変化をもたらす刺激センサーを巡らせておけば、
そのうち「そんなやり方もあるんだね~~」といわれるような
新しい響きが生まれるかもしれませんよ。
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作曲に必要なのは知識よりセンスです。

楽器演奏ができたほうができないよりはるかにセンスが磨けるでしょう。もちろん知識はないよりあったほうが良いです。実際に曲を作ってみると、義務教育の音楽の授業で教わったことが非常に重要だとわかります。もちろんDTMソフトで作曲するなら、その使い方について最低限基本的なことを知らなければ話になりません。
作曲家がどのように曲を作るかはその人次第ですし、同じ作曲家でも曲によって作り方が違ったりするでしょう。
私はアマチュアギタリストですが、何気なく口ずさんだりギターをテキトーに掻き鳴らしたりしていてふと浮かぶフレーズを発展させて曲を作っています。私にとって作曲は、基本的に、頭の中に浮かぶ曲を楽譜やDTMソフトのデータに固定し、それを発展させる行為です。頭の中にどうやって浮かべるかは「自然に浮かぶ」としかいいようがありません。
プロの作曲家の場合には、楽典理論に従って徹底的に突き詰めて作る方も多いようです。

http://g-o.jp/sakkyokugadekiruhito.html
http://gen.musical.to/index.htm
http://www.geocities.jp/m_funky9th/music/index.htm
http://rockgt.com/sakkyoku.html
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