プロが教えるわが家の防犯対策術!

小説・エッセイでも何でも結構です
気配りができ芯が通っていて、精神的に強い女性の物語(本)を探してます

水商売の方の物語・エッセイも興味があります
気配りができ、芯が通ってないと極める事ができないお仕事だと思うので☆


上記の内容から少し逸れていても結構です
よろしくお願いします☆

A 回答 (4件)

 こんにちは。

水商売というか祇園の芸妓さんだった岩崎峰子さんのエッセイはいかがですか?先頃井上真央さんが演じられたドラマもありましたし、何度かテレビにも出た事がありますので既読かもしれませんが、祇園の裏話や舞妓さん芸妓さんの苦労などが色々書かれていて面白かったです。恋物語はあの有名な俳優さんです(もうお亡くなりになられた方)。ここまで告白して奥様は平気かな?とチラッと思いました。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31951206
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31018184
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31428216
 こちらも実話なんですが、嵐山光三郎さんの「人妻魂」は、有名作家の妻から妻が有名人などなど、様々な「人妻」が登場します。しっかりした妻、奔放な妻など、現代とあまり変わらないのかなと思ったりします。PCで写真をチェックしながら読むのもまた良いですよ。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31937004
 有吉佐和子さんの「非色」や「一の糸」、「針女」などは戦中戦後の女性たちをテーマに描かれています。「非色」は黒人兵と結婚してアメリカにわたるバイタリティのある女性の話、「一の糸」は芸道に生きた女性の話、「針女」はふとした事から足が不自由になり、お針子として生きた女性の話です。どれも芯の強いしっかりした女性が描かれています。特に「針女」は大人しいけどしっかり系でした。絶版のものは図書館などにあると思います。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/06415271
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/18646963
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/01512421
 
 ご参考までにm(__)m。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます☆
人妻魂おもしろそうですね
読んでみたいと思います♪

お礼日時:2008/09/05 14:06

ちょっと古い本かも知れませんが、


発売当初、一人の女性の強烈な生き様として日米で大評判になりました。
強く感動したのを覚えています。

http://www18.ocn.ne.jp/~syohyo/book/mugonnomeiyo …

この回答への補足

お返事遅くなってしまい申し訳ございません。
参考にさせてもらいます☆

補足日時:2008/09/16 15:55
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お好みに合うかわりませんが、かなり前に話題になった


  篠田節子 『女たちのジハード』
お勧めです。
20代・30代・40代で読み返しましたが、毎回自分の歳によって考える事、感じ方がちがいます。

今高校生の娘が読んでます(ちょっと早いかな~と思いましたが・・)
感想が楽しみです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます
OLの生き様のお話みたいですね
面白そうです♪
参考にさせてもらいます☆

話は逸れますが…
親から良い本を紹介してもらえるのって良いですねぇ♪

お礼日時:2008/09/02 12:25

女性の物語と言えば、とっても古いのですが、相当前に、細うで繁盛記というのが、はやりました。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E3%81%86% …

気配りのできる女性というのとは、ちょっと違いますが、
有吉佐和子の「悪女について」おすすめです。
http://www.amazon.co.jp/%E6%82%AA%E5%A5%B3%E3%81 …

なぜおすすめかというと、ここまで、悪女でいるためには、本人の努力は並大抵のものではありません。
大勢の男性をだましながら、どの人も被害者だとおもっていない、夢を与えているところが、女性のエネルギーを感じます。

女性の物語ではありませんが、
伊丹十三の「女たちよ! 」
http://www.amazon.co.jp/%E5%A5%B3%E3%81%9F%E3%81 …
続編もあります。

全体に古すぎる!?
いえいえ、女性の原点は同じ。
朝は貴婦人のごとく、昼間は奴隷の如く、夜は・・・です。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます
分かりやすく、とても参考になりました

有吉佐和子さんの本は、以前から少し気になっていました♪
これを切っ掛けに読んでみたいと思います☆

お礼日時:2008/09/02 12:08

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