アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

正しい発音を習得するのに
音声学を学ぶ必要ってありますか?

A 回答 (4件)

Linguisticsを受講したことがあり、その中でphonologyも


少し触れましたが、phonologyをやったところで
発音がよくなるわけではありません。

確かにmannar of articulationとかplace of articulationとか
いろいろあり、舌の位置や発声の仕方は勉強します。が、
だからといって正確にそれを実現できるかというと
そうではありません。同じような舌の位置で発音、発話している
つもりでもその音が正確にでないときの方がむしろ多いと
思います。しかも、fricative soundとかなんとか覚えることも
多いですし。

インターナショナル出身者や現地生まれ、帰国子女を除いて
完全に正確な発音は永久に得ることはできません。
脳医学では証明されてるのではないでしょうか?
カンペキな発音がphonologyを勉強した程度でできるので
あれば、皆が受講するはずです。なので、もしも、
どのような舌の位置で発音をするのか(英語だけではなく
他の言語も ex. click-sound in Africa)に興味がないので
あれば、phonologyはなかなか苦痛な授業になってしまうと
思います。とりあえず、発音を期待するのはこの場合は
あまり方向性としてはよくはないかもしれませんね。

ご参考に。
    • good
    • 0

結論:ありません。


理由:日本の音声学の先生の英語の発音を聞けば分かります。

参考まで。
    • good
    • 0

 Phonologyは専門的な学問で、一般人にどれだけ役に立つのか解りませんが、Phoneticsはある程度時間をかけて勉強した方がいいんじゃないでしょうか。

日本の学校英語では発音記号以外は軽視されていますからなおさらです。今なら音声付の教材がいろいろありますし。私にとっては「American Accent Training」というテキストがとても有用でした。そのなかで著者は「アメリカ人の発音を学ぶメリットは、そうした方がよりよくアメリカ人に理解されるからです」というような発言をしています。語学を勉強しても相手に理解されないんじゃどうしようもないですからね。
    • good
    • 0

こんばんは。



発音記号を全部覚えるだけでOKですし、早道です。

音声学というもの自体に特別な興味があれば別ですけどね。

ご参考になりましたら。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!