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ロシアに住んでいる知人が、「レプリカ銃」を個人輸入の形で日本で売りたいと言っています。
「レプリカ銃」とは、本物の昔の銃(拳銃ではなく、ライフルのような銃身の長いもの)を弾が発射できないように改造し、観賞用にしたものとのことです。

こういった銃を個人で日本に輸入することは可能なのでしょうか?
ロシアで販売するための書類などは揃っているとのことですが、税関を通すための書類や日本国内で所持するための登録などは必要でしょうか?

A 回答 (2件)

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>>こういった銃を個人で日本に輸入することは可能なのでしょうか?



株式会社シカゴレジメンタルスという会社が、「実物銃砲の発射機能を排除する加工(加工された品は無可動実銃と呼ばれます)を海外の自社工場で施し、正規の手続きを経て輸入販売している国内唯一の会社です。」と紹介されています。国内唯一とあるので、企業でもなかなか難しいと思えます。なので「個人輸入」は無理と推測されますが・・・。

一般的に考えて、「無可動実銃」とはいっても、「可動銃」に復元できる可能性はあるわけですからね。過去の話ですが、軍備乏しいころのイスラエルは、砲身にいくつも穴をあけてスクラップとされた戦車砲などを輸入し、穴を埋めて再利用したこともあるようです。(きちんと砲弾を発射できたのかは不明ですが)

ちなみに、前述の会社のカタログを見ると、グレネートランチャー付きのM16A2ライフルが、556,500~619,500円、ロシアのAKS74uが126,000円といった値段になっています。可動する実銃の現地価格を考えると、ボロ儲け価格と感じますが、輸入の困難さを加味した価格という気もします。
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