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 いつもお世話になっております。

 松浦亜弥さんの新曲は 『 草原の人 』 ですが、その前の 『 Yeah ! めっちゃホリディ 』 や 『 The 美学 』 のイメージからガラっと変わった曲で、「 とても同一人物が歌っているとは思えない!」 と、お思いになられた方も、いらっしゃるのではないのでしょうか。
 モー娘。も99年に、『 ふるさと 』 の次が、『 LOVEマシーン 』 という、“ 聴かせる曲 ” から “ 賑やかな曲 ” に方向転換しましたね。

 私が尊敬している森口博子さんの91年のシングル 『 ETERNAL WIND~ほほえみ光る風の中 』( 映画 『 機動戦士ガンダム F91 』 主題歌 )を聴かれた方は、当時、世間では彼女は “ バラドル ” と呼ばれていた頃でしたので、相当驚かれたのではないのでしょうか( 私も、その1人でした ) ・ ・ 特に、その前のシングルが 『 恋はタヒチでアレアレア 』 という、完全バラドル的な曲でしたので・・(^^;)

 また、シングルでなくても、同じアルバムの中に対照的な曲が入っている場合も有ると思いますね。
 これらの様な、「 えっ、この曲とこの曲、同じアーティストが歌ってるの !? 」 と驚いてしまう様な( もしくは、実際に驚いてしまった事が有る )アーティストの曲が、ございましたら、皆様どうぞ御紹介、よろしくお願いいたします。

A 回答 (22件中1~10件)

ザフォーククルセダーズです。



「帰ってきたヨッパライ」などのコミックソングを歌うイメージが強かったので、「あの素晴らしい愛をもう一度」を聞いてびっくりしました。
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この回答へのお礼

コレは私もビックリです ・ ・ 2曲とも知っていますが( 共に私が生まれる前の曲なのでしょうけど )、同じアーティストとは・・(^^;)
ご返答くださいまして、誠にありがとうございます。

お礼日時:2002/12/21 11:59

 大ファンだった河合奈保子さんの曲で回答させていただきます。


パーカッションがやたらにぎやかな「夏のヒロイン」から、竹内まりや作品の「けんかをやめて」「Invitation」のじっくり聴かせる歌路線への転換の際、「けんかを・・・」のときは正直言って私も戸惑いを覚えましたが、次の「Invitation」では、彼女には、本当はこのようなじっくり聴かせる曲のほうが合っているのだと思うようになり、ますますファンになりました。その後は、「夏の・・・」は、彼女のイメージに全然合っていない失敗作だと思うようになり、CDからカセットやMDにコピーする際にも割愛するようになりました。
 
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この回答へのお礼

『 けんかをやめて 』 のあと、『 疑問符 』 という、やはりじっくり聴かせる曲が有りましたよね・・
・・そして御本人作曲の初作品( だったかな? )の 『 ハーフムーン・セレナーデ 』( タイトル間違えていたら御免なさい )も、
そんな感じでしたので、コレは、いわゆる 「 脱アイドル路線 」 への “ 方向転換 ” を図っていたのかも、しれませんね。
ご返答くださいまして、誠にありがとうございます。

お礼日時:2002/12/21 13:10

HOUND DOGでしょうか・・・



CMに使われた曲しか聴いていませんが、
以前「浮気なパレット・キャット」という曲が初めての出会いで、
なぜか、頭のすみに名前が残っていました。

その後、「ff」(フォルテシモ)を聴いたとき、
めっちゃいいやん!っておもって友達に
「誰の曲かしってる」とたずねたら、
「たしかHOUND DOGやったんちゃーう。」と言われ、
すかさず「うそやん!」ときっぱり否定したのをおぼえています。(-.-;)
・・・・知らなかったとはいえ「うそやん!」って・・・・・
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この回答へのお礼

私も 『 ザ・ベストテン 』( だったと思う )で、『 浮気なパレット・キャット 』 の時のハウンド・ドッグを初めて見て、
その時は 「 ファンキーな感じだなあ 」 と思ったのですが、それから数年後、『 ff( フォルテシモ )』 を聴いて、「 イメージ変わったなあ 」 と、
思ったかもしれませんね ・ ・ ご返答くださいまして、誠にありがとうございます。

お礼日時:2002/12/21 23:42

こんばんわ。


70年代なんですが、サザンオールスターズが「勝手にシンドバット」で登場したときは、そのタイトル(曲名)や歌番組でのパフォーマンスから、僕は彼らをキワモノもしくは一発屋だと思っていました。
(そういった思いとは関係なく、この曲自体はノリが良くて、歌詞や歌い方がおもしろくて好きでした。当時、僕は小学生でした。)
その後、バラードの「いとしのエリー」をラジオで聴いた時には、少し驚きました。と同時に、なんていい曲なんだと思いました。
今、振り返って、現在に至るまでの彼らの歩みをみると「勝手に~」も「いとしの~」もサザンオールスターズ本来の持ち味であると納得してしまいます。
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この回答へのお礼

確かにサザンオールスターズの曲には、『 勝手にシンドバット 』 系統としては、他には 『 マンピーのG★SPOT 』 などが、
『 いとしのエリー 』 系統としては、他には 『 真夏の果実 』 や 『 TSUNAMI 』 などが有りますよね。
深夜にもかかわらず御返答くださいまして、誠にありがとうございます。

お礼日時:2002/12/21 23:34

同じ人と思えないぐらい変わったといえば、


AIR(エアー)こと車谷浩司を挙げておきましょう。

まず原宿ホコ天出身の高校生バンド「BAKU」の一員としてデビュー。
BAKU解散後、ネオアコ系2人組「Spiral Life」となります。
さらにSpiral Lifeの解散後、1人で「AIR」を名乗って活動するようになり、現在に至っています。

BAKU時代は「ホコ天バンド」、
Spiral Life時代は「渋谷系」、
そしてAIRでは「ラウド/ミクスチャーロック」、
とまあ時代ごとにおいしい音楽性を追い求めて転身した結果と言えるでしょう。
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この回答へのお礼

「 BAKU 」 は、谷口宗一氏が属していたのは知っていたのですが、車谷浩司氏の名前は、恥ずかしながら、ただいま初めて知りました(^^;)
深夜にもかかわらず御返答くださいまして、誠にありがとうございます。

お礼日時:2002/12/21 23:38

 エルトン・ジョンの曲は、ご質問のように「これが同じ歌手が歌っているの」と思う曲がたくさんあります。

すなわち、ロックでも、アップ・テンポのポップス調の曲でも、じっくり聴かせるバラード調の曲でも、実に幅広いジャンルの曲を、そつなく歌いこなすことのできるシンガーということができると思います。
 日本の場合「演歌歌手」「ロック歌手」「ポップス歌手」という具合に、ジャンルを固定しすぎると思います。もっと幅広いジャンルの曲を歌いこなせる歌手が多く登場してほしいものです。
 さて、先のエルトン・ジョンですが、騒々しいロック系の曲の代表として
「土曜の夜は僕の生きがい」(Saturday Night’s Alright For Fighting)。静かなバラード調の曲の代表として「僕を救ったプリマドンナ」(Someone Saved My Life Tonight)を挙げておきます。
 下記URLに、エルトン・ジョンの現在入手可能なアルバムが紹介されています。入門用には、2枚組みの「ザ・ベリー・ベスト・オブ・エルトン・ジョン」がおすすめです。
 先の「動物の入った曲」のご質問では、誤植だらけの回答ですみませんでした。
 この回答も、誤植がないとは言い切れませんので「自信なし」とさせていただきました。

参考URL:http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/el …
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この回答へのお礼

>日本の場合・・・( 中略 )・・・もっと幅広いジャンルの曲を歌いこなせる歌手が多く登場してほしいものです。
質問で紹介した 『 草原の人 』 の作詞者でもある美空ひばり嬢が、そういう “ オールラウンド・シンガー ” だったらしいですね。

エルトン・ジョン氏の曲は、ほんの少ししか存じなくて申し訳ございません ・ ・ 深夜にもかかわらず、再度の御返答、誠にありがとうございます。

お礼日時:2002/12/21 23:57

デュークエイセス。


「日本のうたシリーズ」の中でさえ「おんな一人」と「筑波山麓男声合唱団」「いい湯だな」はぜんぜんイメージがちがうのですが、
さらに、「とれとれぴちぴち・・」の「かに道楽」、あるいは、「パパッパ、パジャマ」とか、いろんなジャンルがあります。

古いついでに「和田弘とマヒナスターズ」はコラボの相手次第で(?)
「愛して愛して愛しちゃったのよ」やら、「お座敷小唄」やら(これは単独)、「寒い朝」やら、なんでも歌ってますね。

昔びっくりしたのは「山本リンダ」ですね。
「こまっちゃうなー」のイメージだったのが、ヘソ出しルックで、「ウララウララ・・」ですからね。

さいきんの華原ともちゃんの「あきらめましょう・・・」も、小室ファミリーのころとだいぶちがいますね。

南こうせつとかぐや姫が、最初に「神田川」を歌った時、
「横丁の風呂屋・・」のところで、会場のお客はクスクス・・だったそうです。
それまでの「かぐや姫」のパターンでは「おまえの○○、△△やな・・・」の路線だった。
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この回答へのお礼

>デュークエイセス。「おんな一人」と「筑波山麓男声合唱団」「いい湯だな」はぜんぜんイメージがちがう
『 いい湯だな 』 は、デュークエイセスだったのですか・・ドリフターズかと思っていました(^^;)

>「こまっちゃうなー」のイメージだったのが、ヘソ出しルックで、「ウララウララ・・」ですからね。
その逆パターンが、 『 Yeah ! めっちゃホリディ 』 から 『 草原の人 』 の某アーティストでしょうか・・
・・でも 『 草原の人 』 に雰囲気が近い 『 100回のkiss 』 も、冬なのに、“ ヘソ出しルック ” だった(^^;)

>さいきんの華原ともちゃんの「あきらめましょう・・・」も、小室ファミリーのころとだいぶちがいますね。
小室ファミリーの頃から、彼女は 「 ああいう性格 」 でしたからね ・ ・ そういうタイプの曲のほうが、もしかしたら歌いやすいのかもしれませんね。
深夜にもかかわらず御返答くださいまして、誠にありがとうございます。

お礼日時:2002/12/22 07:08

yumesawaさん、私もこの質問に興味を持ちましたので、是非参加させて下さい。



#.4の人の回答に似てるんですけど、爆風スランプの「無理だ!」をはじめて聴いたとき、バンド名やメンバー名、メンバーの格好や歌の内容などから、完全なコミックバンドだと思いこんでましたので、その後、「愛がいそいでる」というバラードを聴いたとき、「これ本当に爆風スランプの歌なの!?」と思ってしまいましたね。
その後も彼らは面白味のある曲も感動させる曲も次々と出してますが、どちらも爆風スランプの持ち味ということなんでしょうね。
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この回答へのお礼

私も 『 ザ・ベストテン 』 の “ スポットライト ” で、『 無理だ!』 を初めて聴いた時は、「 一体ナンだ、この歌は!」 と思いましたね(^^;)
でも、その後、ご紹介された『 愛がいそいでる 』や『 Runner 』『 大きな玉ねぎの下で ~はるかなる思い 』 など、
聴く人を感動させる曲も、たくさん出していますよね・・ご返答くださいまして、誠にありがとうございます。

お礼日時:2002/12/23 00:27

こーゆーのは反則?(笑)



・アニメ「いなかっぺ大将」の主題歌を歌っていたのは天童よしみ(当時15歳)。
・NHK「みんなのうた」で「はじめての僕デス」という曲を歌っていたのは、子供時代の宮本浩次(現エレファントカシマシ)。
・「老人と子供のポルカ」という曲を歌っていた「左卜全とひまわりキティーズ」に、子供時代の藤田恵美(現ル・クプル)が参加していた。
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この回答へのお礼

>こーゆーのは反則?(笑)
いえいえ ・ ・ オッケーですよ(^_^)  再度ご返答くださいまして、誠にありがとうございます。

天童よしみ嬢が 『 いなかっぺ大将 』 の主題歌を歌っていたのは有名ですね( 当時15歳だったのは知りませんでした )・・
・・その曲のタイトルは、『 大ちゃん数え歌 』 だったかな( 違っていたら御免なさい ) ・ ・ リアルタイムは知らないモノで(^^;)

他の2つは初耳ですね ・ ・ でも宮本浩次氏のは聞いた事が有る様な無い様な・・・

お礼日時:2002/12/23 11:48

 私もNHK「みんなのうた」ネタで回答させていただきます


弘田三枝子さんといえば、60年代前半に、いわゆるカウァー・ポップスを歌っておられた方ですが、私は、ダイエット本と、「人形の家」の大ヒットでカムバックされた以降のことしか知りませんでした。
 その弘田さんが、私が小学校低学年のときに「みんなのうた」で放送されていた「ちびっこカウボーイ」が、実は弘田さんの歌であったことを、過去の「みんなのうた」を特集していた番組で知ったときは、これが「人形の家」と同じ人の歌だったのか、と驚きました。昔の弘田さんを知っておられる方なら、おそらく驚かれなかったことでしょう。
 もう一点、「ぶたが逃げた」という、大変悲しい歌が、やはり68年頃の「みんなのうた」で放送されていましたが、これが「ブルーシャトウ」のブルコメの歌だと知ったときも、驚いてしまいました。
 余談ですが、昨日、松浦亜弥さんのコンサートが放送されていましたが、彼女も、アップ・テンポの曲からバラード調の曲まで、幅広く歌いこなせるシンガーに成長したと感じました。
 先の回答の河合奈保子の例のように、アイドルとしてデビューした後、必ず壁にぶつかる時期がありますが、「スローバラード調の歌を歌いこなせるか否か」が、その壁を越えることができるかどうかのカギになると思いました。
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この回答へのお礼

「 弘田三枝子 」さんにつきましては、名前は耳にした事が有るかもしれませんが、具体的には全くといっていいほど存じなくて申し訳ございません。
再度ご返答くださいまして、誠にありがとうございます。

お礼日時:2002/12/23 21:31

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