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「私が明日の朝寝坊しないことを願いましょう」をLet's hopeの形をとって言いたいのですが、
ALCの英辞郎を参照したとろころ、例文ではthat以下が全て原型になっていました。
(参照URL) http://eow.alc.co.jp/Let%27s+hope/UTF-8/?ref=sa

ということは、
Let's hope that I won't oversleep tomorrow morning ×
Let's hope that I don't oversleep tomorrow morming ○

なのでしょうか? それとも両方間違いですか?
ともあれ、tomorrow morningと時制が明確なので、原型で書くことにどうしても違和感を感じてしまいます。
もちろん、文法の規則ならば従うしかないのでそう覚えます。
お分かりになる方、どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

 お尋ねの問題は、2つの観点に分けて考えた方が良いように思います。



【I hope (that) ...の後の時制】

 「hope」に続くthat節の中の動詞は、通常は現在形で用います。現在形を用いると、実現への強い気持ちが含まれます。「will」を用いると少し不確定な要素が加わります。したがって、状況によっては「will」をつけない方が良い場合もあるでしょう。

 (1) I hope you like it.
   ※ 相手が気に入ることに自信がある。
 (2) I hope you will like it.
   ※ 相手が気に入るかどうか少し不安がある。
 (3) I hope you see him tomorrow.
   ※ 「会える」という確信がある。
   ※ 「tomorrow」があっても構わない。
   ※ これは「ジーニャス英和辞典」の例文です。
 (4) I hope you will see him tomorrow.
   ※ 「会えたら良いのだが・・・」と確信度が若干低くなる。
   ※ これも「ジーニャス英和辞典」のものです。

【Let's hope (that) ...の「that」節で「I」が用いられるか】

 通常は、「Let's hope that's not true.」や「Let' hope we can meet tomorrow.」などのように、「第3者のこと」や「自分たちのこと」を皆で願う内容が続きます。

 ただし、下記のリンク先の中で映画の題名として用いられているように「Let's hope I make it.」という表現もできるようです。

http://movies.nytimes.com/movie/148269/Ciao-Prof …

 上記の英文では、「(自分でも精一杯頑張るし自信もあるけから、君も)大いに期待していいよ。」のような意味ではないでしょうか。

 ただし、その英文に「will」が加わると前述したように、不確定な要素が少し加わりそうです。例えば、「(自分でも一応頑張るしちょっぴり自信はあるから、君も)少しは期待しててくれよ。」という感じでしょうか。

 お尋ねの英文を考えてみます。

>Let's hope that I won't oversleep tomorrow morning.
>Let's hope that I don't oversleep tomorrow morming.

 どちらも十分に通じる英文だと思います。ただし、前者は「明日は寝過ごさないようにせいぜい努力するので、期待していてほしい。」という意味に、後者は「明日は絶対寝過ごさないようにするので、大いに期待していいよ。」という意味になるのではないでしょうか。相手を安心させたければ、後者の英文の方が良いでしょう。

 I'm not sure whether my answer is correct or not. Let's hope my answer will be useful enough.
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どちらも正しいと思います。


 
Let's hope that I don't oversleep tomorrow morming
→ (いつもいつも寝坊ばかりしているので)「私が明日の朝寝坊しないことを願いましょう」
 
Let's hope that I won't oversleep tomorrow morning
→ (いつもは寝坊はしないのですが、今日はたまたまとても疲れているので)「私が明日の朝寝坊しないことを願いましょう」
 
このように、oversleep が習慣になってしまっているのかどうかで判断できるかもしれません。
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皆さんの回答の内容が、本来の質問内容、「Let's hope that以下は必ず現在形なのでしょうか?」の回答から離れてきているように思いますので、恐れながらそれに関して回答させていただきます。



もしかすると高名な文法書の内容と異なる可能性もありますが、英語は学問ではなくコミュニケーションの道具だとの前提で述べさせていただきます。 ご存知かもしれませんが、コービルドというその筋ではかなり有名な英文データベースがあります。 そのおびただしい数の(実際にテレビ、雑誌、文献等で使われた)例文を見る限り、「現在形」にこだわる必要は全くありません。 中にはI hope that you like itなどの現在形の例文も大量にありますが、どちらかというと will を含む文のほうが多いくらいです。 従って、回答はNOです。

さて、次に質問者さんの日本文および英文に関して少しだけコメントさせてください。 もし日本語文化に基づく者同士が、日本語的なお笑いのセンスを持って、且つ相手が「あほちゃうか、でもおもろいこと言うなぁ」と思うことを前提であれば、日本国内では十分に成立すると思います。 しかし、英語で内容を聞いて考えた場合、やはりかなり違和感のある表現です。 どうしても let's を使う場合は I ではなく、 we (私たち)となりますね。 運命共同体として。
Let's hope that we will not oversleep tomorrow morning...
あくまで英語圏の人とコミュニケーションを図る場合ですので、質問者さんを批判しているわけではありません。

以上、ご参考まで。
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簡潔に。



ポイント(1)
ご質問文と同じ文型、hope that を用いて、もっと簡単な英文で解析してみます:
・I hope that you are OK.
、、、誰かが目の前でコケたら、大抵は Are you OK?と言うのでしょうが、まあこうも言えますよね。

ここで重要なのは、「正に今目の前で起きたこと」を参照していますから、現在形がピッタリだということですね。

ポイント(2)
では、これを未来にしてみましょう:
・I hope that you WILL BE OK.
、、、となるのは一目瞭然です。コケてから数時間してからお尻の骨がヒリヒリ痛むことがありますから、そうならないように「(今日一日)大丈夫だと良いね」ということです。

、、、とすると、ご指摘の通り、未来のことを参照しているのに現在形というのは腑に落ちません。つまり:
・Let's hope that I won't oversleep tomorrow morning.
、、、と言うべきだと考えます。でないと、たった今目の前で起こったことを参照する時と区別がつかなくなります。

「自分のことを言うのに Let's hope もヘンではないか」という意見があるようですが、僕はへンではないと考えます。要するに自分自身が「そんなに朝早く起きられるかなぁ、ちょっと自信ないなぁ」という時に、明朝4時からから釣りに行く約束をしている友達に対して:
・Well, let's hope I will be up and ready by 4 o'clock tomorrow morning.
、、、と言います。「僕もそう願うから、君も僕が起きられるように祈ってね。でないと、二人とも釣りに行けなくちゃうからね」というニュアンスですね。


ただ、僕は英辞郎というのを見たことがありませんが、その正確性に関しては、このカテゴリーではあまり良いことを聞きませんね。


ご参考までに。
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設問は正しいのですか?"Let's"は"Let us"で複数の人間によって「こうしましょう」という表現です。

「私の朝寝坊」について、他の人にも何か願わせるというのはあまり聞いたことがありません。こういう場合は"I hope"が相応しいと思いますが。

また、『英辞郎』は英語の文献から見境無く文例を収集しているだけであって、何も権威ある辞典ではありません。大袈裟に云えば、「2チャンネル」のやりとりから国語辞典を作っているようなものです。あまり、あれに束縛されない方がいいと思います。

この回答への補足

"I"は朝が弱い人物で、翌日朝早くにデートの約束をしている相手にこの言葉を言うといったシチュエーションです。
言われたほうは知ったこっちゃないかもしれませんが、"I"が"oversleep"したらこの聞き手は"I"を待つという被害を被りますので、このような表現もありかなと思いました。

補足日時:2008/09/30 11:29
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普通は、I hope I will not oversleep tomorrow (morning). と言います。



自己管理の問題(自分が起きれば良いこと)なので、Let's と言われても、言われたほうは「俺の知ったことじゃないよ」と思われるだけです。つまり、現実的な表現ではありません。

第三者のことなら、参考にみられるように Let's hope he will not ~ という表現はあり得ます。文法的にこれがダメだという理由は思い当たりません(英辞郎に例文がなかっただけでしょう)。

参考URL:http://www.google.com/search?q=let%27s-hope+he-w …

この回答への補足

"I"は朝が弱い人物で、翌日朝早くにデートの約束をしている相手にこの言葉を言うといったシチュエーションです。
言われたほうは知ったこっちゃないかもしれませんが、"I"が"oversleep"したらこの聞き手は"I"を待つという被害を被りますので、このような表現もありかなと思いました。

補足日時:2008/09/30 11:24
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