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調べてみましたが、正確な答えが解らず、もやもやしておりますので
2つ質問について、教えて下さい。
(1)制御盤内のKIV線等の電線をツイストしているのを見ますが、直流と交流の箇所でツイストしている理由・効果に違いは有るのでしょうか?
(2)又、ツイストをしないで、±の電線を近づけるだけでも効果はあるのでしょうか?(直流と交流についてお願いします)

宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

交流(AC)440Vと直流(DC)24Vの配線は配線ダクトで完全に


分離する必要がありますが、交流100~220Vと直流24Vは同時
配線でも影響はないと思います。
私も後書の方法で配線をしていますが、これまでに
問題がおきたことは一度もありません。

でもトビラわたりの操作盤等の配線をする時の仕上げは
ワタリの配線は直流と交流を完全に配線カバー等で
分離してください。これでノイズが発生する可能性が
あります。

ツイスト配線ですが、ごく普通の配線では
必要ないとおもいます(。今の制御機器は性能が良いと思っている)
私は精密機器の配線を
する時以外はツイスト及びシールド線を使用しての
配線はしていません。

ツイストの意味は電線をツイストすることでノイズの
発生を防ぐというものです。

シールド線(電線を線状のもので保護してあるもの)はツイスト線の上位クラスと考えて良いと思います。
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この回答へのお礼

凄く速い回答、有難う御座います。
回答で「ツイストの意味はノイズの発生を防ぐ」とありますが、一体どの様な原理で防ぐのでしょうか。直流・交流に関係なくツイストすれば、ノイズは減少させられるのでしょうか。

細かいことを聞いてすみません。
もしかしたら、ノイズについて勉強すれば電線のツイストの理由が分かるのかも知れない様な気がしてきました。
私自身ノイズの知識が全く有りませんので、調べてみようと思います。

回答有難う御座いました。

お礼日時:2008/10/01 22:59

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