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くぎを打ちたいのですが、くぎが打てません。
たとえば、木と木をくぎで打ちつける場合、どのようにすればうまく出来ますか?
くぎは斜めになるし、難しいです。

A 回答 (12件中1~10件)

たぶん文面の雰囲気から察しますと、金槌を本当に普段使わない方なのだと思います。


そのような方に一番多く見られるのが手打ちをしていることです。

手首から先だけで金槌を振っている。柄が走っていない。
横から見たとすると手首が上下にやたらと動いていませんでしょうか?
そういう振り方をするのをよく初心者に見掛けます。

そのような振り方だとある程度一定した角度で釘に当たりませんし、木の材質の堅さに対処できず、わかり易く言うと木の堅さにゲンノウ・手の側が負けて弾かれてしまうような感じになります。

No.3の回答者さんがおっしゃっている「脇を締めること」はとてもよいアドバイスだと思います。
手首に余計なスナップを加えて上下に振らず、まずは脇を締めることを意識して振ると、その手打ちがかなり改善されると思いますよ。

たぶん、慣れていないと金槌が釘にちゃんと当たるのか自信がないので、小振りの手首だけの手打ちになるのだと思います。
脇を締め、やや大振りで振ってみると良いと思いますよ。

それと金槌も色々な種類がありますが、打撃の部分(槌)が角ばったものや(八角玄翁)、片方の先が尖った、左右で形が違うものは、初心者には向かないので、丸みのある両口玄翁を使ったほうが良いでしょう。
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この回答へのお礼

かなづちは、御用がなく、学校で使ってからはその後触ることがまったくありませんでした。
そのため、皆さんのアドバイスを見ながら打ってみましたが、難しく、失敗してしまいました。
でも、アドバイスを見ながら練習を繰り返します。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/13 21:56

intoro93です。

前回書き忘れましたので追伸です。材料は杉がやわらかいので打ち安いです。桧は割れやすいから端に打つ時はキリで下穴を開けます、これはプロでもやります。外材は割れる物が多いですから松の系統を選んで下さい。(紅松・スプロスなど)前回書いた柱の切れ端は杉か桧が多いです。他に桧の集成財(桧の板の張り合わせ)が主流です。ホームセンターで板を買う場合は柾目より杢目(竹の子の様な板目)の方が割れにくいです。
ではがんばって又質問して下さい。
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この回答へのお礼

見た目では、杉か桧かは分からないのですが、お金に余裕が出来れば、選んでみようと思います。
わざわざありがとうございます。

お礼日時:2008/10/13 22:06

大変苦労されてるようですね、使用されてる釘のサイズが解らないのでは、釘選びは打ち付ける板の厚みの3倍1cmだったら30~36mm(1寸~1寸2分)相手の木をしっかり固定するのが絶対条件です。


釘のサイズは通常24/30/36/45/60/75/90/120/150mm(八分~五寸)この他にも特殊な釘が沢山あります。大きな木に小さな釘を打つのは楽ですから近くの工務店でタダでもらえるのでしたら柱の切れ端105か120mm角、長さ30cm程度の物が必ず有りますから貰って練習して見て下さい。
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この回答へのお礼

簡単にやれると思ったのが、甘かったです。
大きな木で練習を繰り返します。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/13 22:04

福岡の工務店です。



釘を打ちたいって♪
ビスのほうが楽ですよぉw
壊しやすいですしw

ど~しても釘にこだわるなら、釘を差す側の木にキリで穴をあけとくと楽ですよ。
あとは釘をその穴に入れて、かなづちでガンガン叩いちゃいましょう♪

しっかり固定しながら叩きましょうね。

この回答への補足

皆さん、やってみました。
家の近くの工務店でタダでもらえる木を使ってくぎを打ちました。
木は1センチ幅です。ヒビが入りました。
細いのが悪いのか?分かりませんが、今度の日曜にまた、もう少し太い木で再チャレンジします。
難しいですね。

補足日時:2008/10/05 13:33
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この回答へのお礼

大工さんですか?
大工さんってすばらしいです。こんなに難しいことを難なくやれるなんてかっこいいいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/13 22:03

いらない木で練習しましょう。


いろんな打ち方でうってコツを覚えましょう。
それでも駄目な場合はネジにするか、キリで穴をあけてから打てばいいのではないですか。

この回答への補足

キリの使い方も間違っていたかもしれません。
またチャレンジします。

補足日時:2008/10/05 23:31
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この回答へのお礼

ネジも難しいと思うので(使ったことがないので)、おっしゃるとおり練習をします。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/13 22:01

 こんにちは。



 原因は、手首と肘と手の握りと肩がうまくコントロールできていないからです。結果として、釘に当った瞬間玄翁が転んでしまうので、そう(釘が斜めに)なります。
 このような場合、押さえている方の手や指に「思い」が行ってしまい、打ち下ろす玄翁の方がおろそかになっていると思われます。

 玄翁を、軽く、しっかり握って、釘の頭に水平に打ち下ろします。

 打ち込もうとする材木が「動かない」状態が拠りベストです。

 小さな材木の場合、下に強度のある重量物を台にするのも一つの方法です(コンクリート、舗装道路)などを代用するのも練習には良いと思います。
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この回答へのお礼

下に強度のあるものを台にということでやってみましたが、だめでした。
練習を繰り返したいと思います。
ありがとうございました。
皆さんを尊敬します。

お礼日時:2008/10/13 21:59

少し大き釘なら、ペンチ等で釘を挟んで打ちます。


私の経験では大概の場合これでいけました。
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この回答へのお礼

ペンチで挟むとよけいに難しくてやれませんでした。
不器用すぎました。
でも、いつかはちゃんとくぎぐらいは打てるようになりたいと思います。

お礼日時:2008/10/13 21:53

楽うち名人を使うのです。


https://www.yht.co.jp/yds/01.asp?pf_id=11072912720

こいつを使って、コツをつかめば、
なしでも簡単にまっすぐ打てるようになります。
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この回答へのお礼

わざわざURLを貼っていただきありがとうございます。

お礼日時:2008/10/13 21:51

簡単。



最初、小さい力で小刻みに打ち、完璧な90度の垂直状態にする。
何ミリか入ると安定するので、
もう押さえ手は離しても大丈夫。
「コココココン」って感じ。

次に中程度の力で打ち、半分くらいまで入り込ませる。
「コンコンコン」って感じ。

ここまでで90度をしっかり保てていたら、
後は100%の力で最後まで打つ。
「ガンガンガン」って感じに。
これでOK。

最初から100%の力で行くとうまく行かないので
始めは小さな力、次第に大きな力、という順にするとうまく行きます。
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この回答へのお礼

擬声語がとてもわかりやすく、イメージしてがんばってみましたが、
不器用すぎたみたいで、失敗しました。
練習を繰り返したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/13 21:50

どのような金槌を使っているのか分かりませんが、両口の金槌でしたら凹んでいる面と膨らんでいる面があります。


先ず、木にキリで下穴を開けてから釘の先端を挿し込み、金槌の凹んだ面で脇を締め肘を体にくっ付けた状態で金槌を振り下ろします。
釘が後1cmぐらいになったところで金槌の膨らんだ面に替え最後まで打ち込みます。
1番大事なのは脇を締めることですね。
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この回答へのお礼

我が家のかなづちには、へこみ面やふくらみ面はありませんでした。
脇をしめてがんばってみましたが、失敗しました。
繰り返し練習し、絶対に打てるようになりたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/13 21:47

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