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総余剰の大きさが、必ず市場取引≧相対取引となる理由を教えてください。
この間大学の授業で図やならにやらを使って説明してもらったのですが正直よく分かりませんでした(-_-;)

A 回答 (1件)

話を簡単にすると



市場取引:取引相手は「市場」に集合した誰か。価格の折り合いさえつけば相手は必ず買ってくれる。
相対取引:取引相手は「不特定多数」のうちの誰か。価格交渉をする余地もないかも知れない。

ということなので、

自分で相手を探さなくて良い分だけ市場の方がコストが低くなる=余剰が増える

これは売る側だけではなく買う側についても同じ事が言えます。その講義でどのように説明されたかは分かりませんが、こう考えるのが一番簡単な考え方の一つかと思います。

他にも、価格調節やらなにやらがあるんですが、難しくなるので省略。
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この回答へのお礼

シンプルで分かりやすい御回答をありがとうございます。
講義では、需要と供給を線で表したグラフを用いて消費者余剰や
生産者余剰の大きさを表の該当部分の面積を使って説明されたのですが、
こちらの方がずっと理解し易いです。でも欲を言えばもう少し詳しく
知りたいので、出来れば価格調整の方も少し説明していただけると嬉しいです。

お礼日時:2008/10/13 21:32

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