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学会員二世です。
ネット上とはいえ素性を明かすのは気が引けましたが、今回は少し困ったことがあったので投稿させてもらいます。

大学に入って、先輩に学生部の会合に連れられたこともあり、二年目のいまもある程度活動を続けています。
ただ、熱心に活動をする気はないです。昔は自分の成長のために必死で頑張ろうとしましたが、学会に違和感を感じてネット上で学会の歴史について詳細に調べつくしたら、そのからくりに気付かされたからです。
 何度も心の中で否定して学会活動の意義を見出そうとしましたが、ウィキペディアにまで真相を突き付けらたときはショックでした。時間が経って気持が冷え切ったいま、自分を活動家へと駆り立てる要素はひとつもないでしょう。

 周りはいい先輩が多く、家庭訪問のリーダーをやめたいと私が告げたときでさえ、真剣に相談に乗りもしてくれました。
 
 ですが最近、学会の職員である先輩に選挙活動を強要されて、非常にいやな気分になりました。
 会合で話したりする内容はいいと思うのですが、いまはもう、顔も見たくないくらい大嫌いです。
 他の幹部の人は筋の通ったことを言う人が多いんですが、その幹部だけは言い分だけは納得できないんです。

「なんでそんな○○くん、遠慮しとるの? 本当はもっとF取ってるんとちゃうの?」
「ねえ、じゃあ次いつとるの? それでF、本当に取れるの?」 
「○○くんはさ、目の前に困ってるおばあさんがいたらどうする?」
「もちろん、助けますよ」
「だよね。けど、それを助けてあげてないって、無慈悲だよ」
「選挙活動をしないと無慈悲になるんですか」
「そうだよ。○○くん、なんで選挙活動しなきゃいかんかわかってないでしょ」
 聞き捨てならない言葉でした……。
 選挙活動をしないだけで、無慈悲だなんて言われたくありません。
 滅多に合わないのに、こういうときだけ馴れ馴れしいは、Fはとれて当たり前という前提で話しかけてくるは、人を小馬鹿にしたような態度を取るはで、不愉快でした。これが学会の職員のやり方なのでしょうか。

 会合のときに合わないのを願いたいのですが、選挙のときってやはりいま以上にプレッシャーをかけられるものなんでしょうか。だとしたら怖いです。家庭訪問はやらない代わりに他のことを頑張ると言ってしまった手前、またやりたくないと告げて説き伏せられるのも怖いですし、思い切って脱会するにしてもいまは親のすねかじってますし、なんだか精神的なプレッシャーを感じてまいってしまいました。
 とりあえず学生の間だけを将来の糧とするために無難に活動を続けようと考えているのですが、甘いでしょうか。それから嫌いな先輩をさけて活動していくことは難しいでしょうか。
 とりとめのない質問となってしまいましたが、お願いします

A 回答 (10件)

嫌いな幹部なんて山ほどいます。

しかし、その偽善者たちは、いざという時、醜い本性を見せてくれます。鬼のような顔になって怒鳴ってきた幹部もいました。ただ、「信仰」と、「創価学会」は、全然、「別の問題」なので、そこだけはお間違えのないように気をつけてください。日蓮の信仰は正しいので、それは辞めないで下さい。(会合に出なくてもいいです。新聞も取らなくていいです。他の党に入れてもいいです)

私の勉強した範囲内で恐縮ですが、ご参考になれば幸いです。1度でいいので、最後まで読んでください。お願いします。

創価学会は、約80年前に、「創価教育学会」という名で、「法華経文底独一本門」を、正しく広めるために、牧口常三郎が立ち上げたのですが、次第に、本部幹部により、「I.D先生崇拝教」になってしまいました。
  『魚は頭から腐る』のです。

また、約800年前の日蓮の教えに、現代の創価幹部の考えを混ぜて、「創価学会の信仰」として世界中に広めています。特に外国では、仏教の歴史を知らない人が多いので、「創価学会が初めて見い出した信仰」と、信じ込んでいる人も多いです。本当に残念なことです。私もあいにく、正しく信仰している団体を探している最中です。

(私事で恐縮ですが・・・)

私は、「法華経文底独一本門(無神論)」を信仰をしています。これは、10年間かけて勉強と経験を、積み重ねて出した結論です。
全ては自身の生命の内に備わっていて、「どこかに、神様や仏様がいて、助けてくれる」という、他力本願の考えを否定した、「無神論」の教えです。(自身の中から仏界を引き出すことが重要で、外にではなく、生命に内在しているのです)
前半は、外道(キリスト教や神道などの有神論)と、仏教「爾前教」(日本人が仏教だと思っている教え)を学び、後半で法華経を学び、最終的に文底独一本門にたどりつきました。
そして、邪宗や占い師、(もちろんカルト等も)、信じたり、それらにお金を出すのも誤りだと気づきました。

10年かけて、宗教比較学を勉強してきたので、他の人より少しは詳しいです(まだまだ勉強不足ですが)少しでもお役に立てれば嬉しいです。

詳しく説明したいのですが、理解するのに早い人でも2~3年かかるので、簡単に説明させていただきます。
仏教の始まり(約3千年前)、釈迦が仮導の教えで「地獄」や「閻魔」などを説きましたが、それは実在する場所や人物ではなく、「方便(比喩)」です。

釈迦は説法50年間のうち、まず42年間かけて「爾前教(現在の真言・浄土宗など法華経以外の仏教)」を説き、後の8年間で、爾前教を仮の教えとして、釈迦自身が否定し、「法華経28品(後半14品が重要で「法華経本門」といいます)」を説きます。

しかし、その「法華経本門」も、釈迦の死後2千年(正法・像法)で効力を失い、現在の「末法」という時代では、釈迦仏法を信仰しても効力はないと、釈迦自身が仏典の最後に記しています。

そして、釈迦が「文底秘沈」した(明かさなかった)「法華経文底独一本門」が末法で信仰すべき仏法だと教えています。

仏法では、魂(命)は「有る」わけでもなく、「無い」わけでもない、「空(くう)」と表現されます。死後、命は、「霊魂」として、ふわふわ存在するのではなく、死時は「冥伏」といい、生時は「顕現」といいます。肉体と魂は別々ではないのですが、「肉体」イコール「魂」でもないです。

簡単に言うと「起きている状態が生」、「寝ている状態が死」です。つまり「無始無終」といい「生命は永遠」ということです。
過去世の生命境涯や行いにより、現世の生命境涯(十界論をご参考になってください)がありますが、「定業」と「不定業」があり、自身の内の境涯変換(仏界涌現により)、定業(決定している宿業)でも「宿業(宿命)転換」が可能です。

また「成仏(仏)」とは「仏界をひらく」ということで、死んだ人のことではありません。
(もし、死んで仏になれるのなら、早く死んだ方がいいということになってしまいます)

また、「地獄」という場所は、どこにも存在しませんが、例えば、戦地に生まれるなどの境涯を「地獄」に例えているのです。それと同様、「閻魔」という人物は存在しませんが、自分自身の中の悪い生命境涯や、自分の境涯を狂わす働きのことを「閻魔」に例えているのです。


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なんという幹部でしょう


学会2世さんですが、会合に出はじめてまだ2年目ということですね、いきなりそんな言われ方はないですね
自分のペースでゆっくり活動しましょう
うちの婦人部は皆、田舎信心でびっくりするほどのんびりしていて
私が頑張ると逆にまじめすぎるとクレームがつくほどです
地域によってもかなり違いますね

組織の信頼できる方に自分のありのままの気持ちを伝え、リーダー(地区リーダー?)をおりたいと言ってみたらどうでしょう
部員さん訪問はある程度、信心が確立してからでないと大変だと思います。
まずは、リーダーをおりて自分のペースで会合にでればいいでしょう
それを反対されたら、しばらくの間は会合に出なくてもよいでしょう。
少し離れてみることも必要だと思います。

最終的にわかってもらえないときには、学会本部の相談室に行きましょう、誰でも相談にのってもらえます
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学会員です。



創価学会もこれだけ大きくなると、残念ながら池田先生の心がわからず、自分勝手な我見に囚われて独善的な言動をする幹部も、数多くいます。私の組織にも嫌な幹部(地区部長)がいて、それに散々辛い思いをさせられたことがあります。(詳しい内容は差し控えますが、その後彼は、罰が下ったらしく自滅しました)

選挙といえば、戸田会長の時代にも、、「なぜ学会が政治に関わる必要があるのか」といった、同志を納得させる対話など全くせず、学会の同志をただ単なる選挙活動家に仕立て上げることばかり考えていた幹部がいました。その男は、同志が納得いかない面で質問したところ、「君はやる気がないんだな。だったら今度の選挙活動に参加してもらわなくても結構だ。闘争圏外!」などといった言葉を吐いて、各地で「闘争圏外」者を作りまわり、選挙活動の足をただ引っ張っただけでした。こんな愚かな奴もいたのです。

日蓮大聖人は仰せです。「法に依って人に依らざれ」と。つまり、信心実践のうえで根本とすべきは、あくまでも法なのです。また池田先生もこう仰っています。「だらしのない臆病な先輩など、放っておけばよいのである」。あなた自身が「自分は正しい」という確信があるのなら、先輩だからといって遠慮することなんかありません。たとえ先輩・幹部だからといって、間違ったことを言ったのなら「それは池田先生の指導と、違うじゃないですか!」と厳しく指摘すべきです。組織を守るためには、下の者が上の者を厳しく誡めねばならない場合がある、これも池田先生の指導です。また、そういう幹部の存在は、あなたの信心を破ろうとする、学会内部から生じる「魔」の働きでもあります。紛動されてはなりません。間違った幹部のために、創価学会を脱会するなど、余りも愚かなことです。一人の傲慢な者のために、未来永遠にわたる幸福への軌道を自ら断ち切ってよいのでしょうか?

もしあなたが、その幹部の言動に納得できないのであるなら、会長、理事長、また各方面長等に連絡してはいかかでしょうか。また各方面には「指導監査委員会」もあり、そこにも相談できます。
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こんにちは。



私は3世です。

私も会いたくない幹部いますよ。
goo7933さん同様、好きな幹部のかたもいます。
相談にのってくれたり、アドバイスくれたり、
頼りになる先輩たちです。

goo7933さんも相談できる先輩がいるようですし
まずはその方に今、自分が感じてること、会いたくない幹部のこと、
考えなどを正直に話してみてはどうでしょうか?
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まずは、「宗教信仰上の問題」と「人間関係の問題」を分けて整理してみることが良いと思います。



>これが学会の職員のやり方なのでしょうか。

私自身は、周りに学会員がいませんので、その方が「平均的な学会員」なのか「妄信的な学会員」なのか分かりません。
しかし、「周りはいい先輩が多く」と述べられてることから、そのFさん個人の性格の問題なのかな?と推測します。
もし、そうであるなら、なるべく近づかない・適当にあしらう・議論はしないetc,,,などなどの、人間関係テクニックを駆使して柔軟にかわしていくのが良いかと思います。
つまり、「宗教的な問題」ではなくて「人間関係の問題」であるなら、まだまだ傷が浅いと思いますので、ストレスになるとは思いますが、なるべく傷を広げないように対応しましょう。

「宗教的な問題」となった場合、一人で解決するのは困難になるかもしれません。
創価学会に限らず、宗教から抜けるのは色々と大変な困難を伴うことが多いようです。
「組織的な嫌がらせを受ける」「信仰を強要される」「活動を強要される」などなど、色々な問題が噴出する可能性があります。
こうした行為は、その行為者の犯罪行為になる場合もあります。(つまり、貴方が犯罪行為を受ける被害者になるかもしれない)
その場合は、一人では解決できませんので、専門機関(弁護士・NGOなど)に相談しましょう。

>とりあえず学生の間だけを将来の糧とするために無難に活動を続けようと考えているのですが、甘いでしょうか。それから嫌いな先輩をさけて活動していくことは難しいでしょうか。

この辺りは、状況によって対応が変わってくるのでは?と思いますね。
例えば、「活動をしなくても、組織的な嫌がらせを受ける可能性は無い」と確信できるのであれば、思い切って活動をやめるのも手でしょう。
逆に、「活動をする事に抵抗はあるが、活動しなければ組織的な嫌がらせを受けたりして困難な問題になるかも」との疑念があるなら、一人で解決しようとせずに専門機関や専門家に相談する事も考えた方が良いと思います。
「宗教問題」の場合は、「人間関係問題」以上にデリケートな問題です。
軽々に「即・脱会!!」と安易に考えず、慎重に行動してください。


人間関係テクニックの参考URL
http://nayami.shiawasehp.net/ningen/

学会脱会に対する参考URL
http://8830.teacup.com/tsurutaro5/bbs
http://www.medianetjapan.com/10/meeting/soka/dak …

専門機関・専門家関連
http://kito.cocolog-nifty.com/topnews/2006/06/po …
http://www.seisyo-ikusei.com/
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脱会しましょう。

宗教をきっぱり捨てるもよし、自分なりの道を探すもよしです。創価が悪しき組織であることが見えてきたなら、まずはやめましょう。宗教は様々なものがあり、自分にあったものを見つけて、自分なりに解釈していけば十分です。無理に間違っている人と付き合っても、自分の信仰を磨くことにはなりませんよ。
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>>ALL


気持ちは分かりますけれども、そういう激励はやめときましょう。特に#4さん、アンチ民主からみたら同じ穴のむじなですよ。こじれるような話はやめておきましょう。
質問者さんもそこらへんは分かっているようですし、それを追確認して「アンチ創価を盲信させる」のではなくて、嫌いな先輩の対処のことを考えておきましょうよ。

ちなみにメッセンジャーで気軽に連絡が取れる同窓生に二世がいるので確認したところ、参考URLのサイトを紹介されました。彼女自身は現役のままうまく逃げているので利用はしていませんが、友達の誰かが愛用していたそうです。
彼女の話では「組織だって脱会者に嫌がらせをするという話は聞いたことないが、脱会者に仏罰を与えるべき(まあ私刑)と考える人は少なくない。不幸にもそのような人が周囲に多かったり、権力を持っていれば被害を受ける前提でいた方がいい」とのこと。
質問者さんが現時点で脱会を視野に入れているかどうかは分かりませんが「脱会したら私刑というデジタル思考ではなくて、(私みたいに)脱会せずとも活動していない人間に対する反感も多い。これは完璧に周囲の人間がどう考えるかによる」ということで、学会ということで特別に考えてしまいがちですが、普通の人間関係の問題と考えてもいいでしょうね。

ややこしいのは「先輩が幹部」という点です。
幹部がどの程度の力量を持っているのかは分かりませんが、簡単にそれを回避するためには後ろ盾を作る――つまり先輩以上の力量を持っている幹部を味方とすることだと思います。ただそのためには「その幹部に好かれるような行動をする」ということで、選挙がらみなど、やはり質問者さんの好まざる方向に進んでしまうかもしれません。
逆に「幹部がどんなもんじゃい」と開き直って自力ですべてを処理するという方法もありますが、そのようなことをするとどういう態度を取られるかを事前に予測しておかなければ危険かもしれません。

個人的にはやはり、将来的にも続けていく気ならば媚びを売ることに変な抵抗を覚えない方がいいでしょうし、脱会するつもりがあるのならば「学生の間は……」などと考えず、変なしがらみが生まれる前に脱会してしまう方がいいかと思います。
ここらへんはやはり「専門家への相談」をもって考えることなんでしょうかね……。内情を知らないとやはり責任を持ったことが言えないので困ります。

参考URL:http://www.toride.org/
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日本には、質問者さんのような真摯に考える人が求められていると思います。


これを機に、逆フレンド(?)となって、民主党に力を与えてみませんか (^_^)v
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目の前の困っている人を助けるのと、選挙活動に協力するのとでは、全く持って意味が違います。

前者は単に困っているのに見かねて助けるのであって、利益を期待せずに相手のために行うものです。それに対して後者は、巨額の金を手に入れるべく必死にやっていることです。つまり利益目的でやっているだけで、完全に己のためだけにやっています。この違いがあるにも関わらず、さも同じように扱うその人間の神経は、相当病んでいます。そもそもいち宗教団体ごときが、利益目的だけで選挙活動しているのが、甚だ不快です。それを当然の行為のように扱うと言うのは、何とも嘆かわしいことです。
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自分の周囲にも二世は多いですが、いろいろとややこしいようです。


正直内部事情が分からないと何とも言えないので(嫌がらせをされるようなイメージは強くあります)、実際にそーかだった人の話ならともかく、もっときちんとした場所に相談した方がよろしいのではないでしょうか?

お力になれず申し訳ありませんが、盲信するだけではなく「疑問点は調べて納得しよう」というあなたの姿勢は素晴らしいと思います。どうか望ましい結果が訪れますように。
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