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私は現在会社を辞めたばかりの無職です。
理由は会社の不景気で、自分の貯金が底をつき、生活できなくなったためです。
とりあえずいそいで次の仕事を探さなければいけません。
そこで、ぜひご教授いただきたいことがあります。

私は学生時代から外国にとても憧れていて、いつかは「留学」したいとずっと思っていました。でも思うだけでお金もないし、勉強もしないような人間でした。でも今回の転職を機に思い切って留学を考えてみようと思ったんです。

私は「海外に永住したい」「海外で仕事がしたい」「外国語を使った仕事がしたい」などという大きな情熱はありません。1年間ワーホリやホームステイなどで、海外の生活に触れてみたい、という程度です。
それをするにも先立つものがないといけません。

ですのでまずは就職をしようと思うのですが、どのような仕事に就いたら帰国後も再就職に困らないでしょうか?

私の計画では3年ほど日本で正社員で働いてお金を貯めて海外に行きたいのです。しかしワーホリなどは帰国後再就職などでは全く役に立たないと聞きます。現在24歳で、帰国後は28か29くらいになっていると思います。そのときではやはり未経験では通用しないので留学前と同じ職に就くのがよいかと思ってます。

ちなみに私の前の仕事は保険もなく、転職には何の役にも立たない仕事でした。ですので今は未経験同然です。
アルバイトや派遣などは家族の反対がありできません。さんざん心配をかけたので安心させていんです。

わかりにくい文章ですみません。
なにかアドバイスあればお願いします。

ちなみに貿易事務関係を少し考えていますが、どうでしょうか?

A 回答 (6件)

このご時世ですから難しいですね。


もし社交的で旅行が好きでしたら添乗員はどうでしょうか。
まず国内から始めることになるので3年間がんばって、
その後数年間海外で勉強をしてから国際添乗員になるための試験を受けてみては。

というのは、添乗員という仕事は海外経験や語学よりも、お客様をサポートする気持ちや
保安要員である責任感などが大切になる仕事なので、海外できちんと大学をでて
語学堪能な人間よりも少し海外経験があるくらいの人物を求めるような傾向にありますので。

ただこのご時世ですから、数年後の旅行業界がどのようになっているかは
わかりませんし、添乗員という仕事は体力的に大変で、もらえる賃金は多くありません。
人とのコミュニケーションが苦手な人には向かないでしょうし。

あとは語学学校の営業。
こちらも多少海外経験があるほうが話しに真実味がありますので
受かりやすいという事実はありますよ。ただこれも人とのコミュニケーションが必要です。

通常、単に1年間海外で語学学校に通うくらいでは「遊んでいた」としか考えられないのが実情です。
それでかなりの語学力を身につけたり、それ以外に何か会社にとって役に立つスキルを
きちんと身につけた人ならもちろん別ですが、大抵は1年くらいの海外経験は
無い方がマシ、と思われるのが日本の社会だと認識することが重要です。

世の中には数ヶ国語を操り、複数の国の大学院を卒業して就職活動を
している人もたくさんいるというのに、一年の海外生活で満足して
それを武器にするかのようにつたない語学力で就職活動をする人がたくさんいるからです。

特にワーホリや単なるホームステイなどではそれを履歴書に書くだけで
落とすことにしている会社も多いですので、はじめから「料理を習いにイタリアへ」
「コンピューター技術を学ぶためにアメリカへ」「モンテッソーリ教育を学ぶためにドイツへ」
などと目的を持った留学にすればたった1年でも多少はその後の就職活動に違いが出てくるかと思います。

それから日本は「資格」を重視する傾向にありますので、目的を持った留学と
それにより日本国内でとることのできる資格を合わせて考え、組み合わせることにより
就職が多少楽になることがありますよ。目的を持ち、充実した海外生活になることをお祈りしています。
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>ちなみに貿易事務関係を少し考えていますが、どうでしょうか?



ご希望は結構だと。
ただ、今現在でも、語学には堪能でしょうか?

ソレと、貿易といってもそれぞれに分野があります。
雇用されることを目的とするなら、化成品とか、繊維とか
建築資材、農産品とかいろいろに分野に得意がないと既に30になりそうな人を雇用する枠はない。
中途採用ということですから、「貿易事務」でも向こうは即戦力を求めています。
業務そのものに堪能か、業務に関連する分野に知識があるとか、
何らかの資格があるとかが要求される。
もちろん、英語が読み書きできるというのは暗黙の了解以前の要求される条件です。

>1年間ワーホリやホームステイなどで、海外の生活に触れてみたい、という程度です。

コレは普通、「遊学」というもので「留学」とは少なくとも
大学ぐらいヘは単位をとりにいくもの。
遊びに行くとはっきり認識したほうがいいです。

>私の計画では3年ほど日本で正社員で働いてお金を貯めて海外に行きたいのです。
>転職には何の役にも立たない仕事でした。

転職には何の役にも立たないキャリアしかない人を
正社員にこれから24で雇用する・・・という話はあまりないです。

第二新卒として雇用する動きもありましたが
ソレも、27-28で退職するプランを持っているなら
【学生時代から外国にとても憧れていて】を充足できる
雇用先を見つけるほうが、現実的ですが、この年齢のときに
雇用されなければ、「遊学」してからはもっと困難です。

既に退職されてしまったようですが、「遊学」のプランは
相当な語学力が今現在ないなら、ソレは無謀でしょう。

あっちにいって、返ってくれば何とかなるという考えではないですか?

むかーっし、それでも、優遇されてきたような時代もあた。
ソレこそ50年ぐらい前。

そういうのを「アメション」といって、大人たちはバカにしました。

意味はね、「アメリカにいって商用ではなく小用をしてきた。」
ソレぐらいの経験しかしてないのに
アメリカに行ったとして、自慢したから。
コレは、自慢した→行っただけ・・・、役にたたないよなぁ・・・ということ。
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今の時代、ワーキングホリデーはもちろん向こうの大学を卒業して帰ってきても就職困難みたいですよ。

で帰ってきても就職に困らない仕事ですがたぶんそんなのはないと思いますよ。あるとしても相当難しい資格を持っている人、例えば弁護士や会計士や税理士など要は一人でもやってけるような仕事じゃなきゃ無理だと思います。
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「貯金が底をつき、いそいで次の仕事を探さなければいけません。


したがって仕事の選択に贅沢は言えませんね。
留学をはさんで再就職できるという条件を加えるのは
普通より贅沢なことです。
これは180度考えが曲がっています。

「3年ほど日本で正社員で働いてお金を貯めて海外に」
??せっかく正社員になれた場合に3年で辞めちゃうんですか。
それは正社員になる意味がありません。

「アルバイトや派遣などは家族の反対がありできません。さんざん心配をかけたので安心させたい」
ならば海外生活プランは致命的にアウトです。
180度逆の行為です。

あなたは海外生活についてお金も貯めないし勉強もしませんでした。
それができる期間にしなかったのだからすっかり手遅れですよ。
大人が子供料金で電車に乗れないのと同じで、
それが許される時期はもう終わっており返っては来ないのです。
あきらめなさい。
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勉強したいことがあるわけでもないのに留学したいというのが


全く理解できません。留学って勉強しに行くんですよ?
ただの「海外体験」なら長期の旅行でいいんじゃないでしょうか。

私も会社勤めして辞めて留学して再就職しました。団塊世代の大量
定年対策の時期で助かった時期です。
はっきり言っておきますが、再就職なんてできるかわからないですよ。
1年間のブランクがあると正社員で採用してくれるところはまず
ないです。あるとしても超キツイところとか、待遇の悪いところで
離職率の高い会社です。絶対とは言いませんが、この経済状況では
何年か働いて辞めて、海外に遊びに行ったという傷だらけの経歴では
企業にとってリスクばかりで魅力はなく、採用されないでしょう。
良くて派遣ってところだと思いますよ。

というわけで、留学したいのならばその目的を明確にするのと
帰国後は派遣とか、贅沢は全く言わない条件での正社員という
覚悟を決めることだと思います。
確実に「なぜ海外に行ったのですか?」という質問は採用面接で
あります。明確な答えがなければ仕事にも適当な取り組みしか
できないとみなされてしまい、経験とか資格も無駄になります。

「とりあえず」という言葉がありますが、その場しのぎ的な
考えではまず後悔します。それから楽観視せずに世界情勢や
雇用情勢をよく見ることだと思います。
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うーん


矛盾を感じます・・・

アルバイトや派遣は家族の反対、わからなくもないですが、前職が転職の役に立たない仕事だったのでしたら 正社員で採用されるという前提も 難しいのではないでしょうか。
まあ それは置いておいて。
貿易事務関係なのは 留学に有利だからですか?貿易事務の実態はご存知ですか?経験はあるのですか?英語はできるのですか?

ワーホリで帰国後の再就職に役に立たないのは 英語もできないであっちに行って 日本のお土産モノやとかで働いて帰国した人のことですよね。私の知り合いは カナダでJTBの現地ガイドをやっていて帰国後も10年添乗員してる人もいますし、オーストラリアでダイビングのインストラクターになってダイビングショップで働いてる人も知っています。
留学前と同じ仕事に付きたいのであれば、その後も長く働くというのであれば 就職先は 適性とスキル次第じゃないですか?

1年も行くのであれば 当然 行く前に語学力を身につけないと いく意味はないですよ。このご時勢、1年も海外に行って、英語ができないで帰国した人を採用するほど 優しい企業は少ないと思います。逆に 海外で英語+アルファを身に着けてくれば 家族を安心できるほどの仕事に就職できますよ。ライフブリッジの社長の実体験です。
彼も留学で語学力とITを身に着けたので 帰国後の年収は 1千万円を超えたそうです。
留学後の仕事の心配をする前に 今 無職で仕事のあてもない現況のほうが切実じゃないですか?それに 1年海外って 想像以上に大変ですよ。

参考URL:http://www.lifebridge.jp/hazimeni.html
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