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こんばんは。
来年から大学の英米学科に進学します。
そこでは英語を学ぶのですが、第3言語としてドイツ語・フランス語・中国語から1つ選んでI~IVまで学びます。
それで、これから将来に役立つ言語を選びたいのですが何か簡単な意見をください。
もちろん言葉の音や国の好みにもよるのですが。
もし過去に似た質問があれば申し訳ないです。

A 回答 (2件)

英米学科で学ぶ第2(第3は間違い?)言語を独・仏・中の3つから選ぶという前提であれば、中国語をお勧めします。

理由は以下の通りです。

まず英米学科の学生ということから考えると文科系、それも語学系ですから将来は恐らく海外活動で外国語を使うことをめざしているのでしょうね。現在の国際社会では英語ができれば、世界中で困る地域は非常に少ないです。独・仏を知っていても英語が通じない地域で、独・仏なら通じるという地域は更に小さいです。

一方中国語は中国の経済成長に伴って、世界での重要度が増しています。将来役立つ言語を選びたいという観点から言えば、英語ができるのですから、中国語を選ぶべきです。勿論、言語学とか文学などを専攻し研究するというのであれば、話は別ですが、将来役に立つという意味は、ビジネスなどを念頭においていると考えますので、その前提でこの回答を書きました。(貿易業界に長くいましたので)
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この回答へのお礼

やはりこれからは中国語ですかぁ
あと英語ができれば困らないんですね。
最適で貴重な回答ありがとうございました!

お礼日時:2008/11/11 21:52

英米科と言うと、英語を使って英語語圏の歴史、文化、文学、言語などを学ぶ所と思います。


私は英語科でも英文科でもなく、ドイツ文学卒業でしたが、ドイツ語を学んだことにより、英語の姿が、英語しか知らなかった時とは違って見えてきました。第3言語として選択する、とありますが第2はどうしたのですか? 将来役に立つとはどのような意味で役に立てるつもりですか?英語をもっと深く学ぶ/研究する目的で でしょうか? それとも、どこかの会社で海外取引に使うとか?

英語の姿をもっとはっきり知りたいのなら、ドイツ語がよいでしょう。英語は2000年前頃には今の北ドイツ/デンマークの境辺りにおり、
その後4~5世紀に現在の英国へ移住した人たちの言語が元になっております。したがって、現在のドイツ語、低ドイツ語、フリジア語、オランダ語などと歴史的に関係が深い。しかし現在では、何れの言語もいわゆる商売で役に立つとは、世間では思われておりません。フランス語も大体ドイツ語と同じように思われるでしょう。中国語? 実際は日本語/英語が達者な現地人が増えてきているようで、日本人の中国語、特に一般大学の第2~3言語では追いつかないでしょう。

はっきり言って、どの言葉でもきちんと勉強され身につけられれば、それなりに評価を得られると思います。しかし、日本は英語(米語)一辺倒の社会ですか、その辺は充分ご存知でしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
英語の歴史まで教えていただいてありがとうございます。
第二言語としてはどの言語も難しそうですね。
大変参考になりました。

お礼日時:2008/10/28 22:33

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