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「背理法」という概念がありますよね。

マークシート受験で、「背理法で解く」と聞いたことがあるのですが、
背理法とは、分かりやすく言うとどういう事なのでしょうか?
頭の整理がつきません。

お願いします。

A 回答 (3件)

背理法は一種の消去法なのでマークシート受験で、「消去法で解く」と考えればいいんじゃないんですかね。

あいまいな感じでごめんなさい
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この回答へのお礼

私も、そのように感じ出しました。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/03 20:46

>背理法とは、分かりやすく言うとどういう事なのでしょうか?



 「命題Aが成り立つ」ということを証明したいとき、まず「命題Aが成立しない」と仮定します。そしてこの仮定から導かれる結論に矛盾が生じることを示して、「命題Aが成立しないと矛盾が生じる」ということから命題Aが成立することを証明する方法です。

 いろんな例がありますが、√2 が無理数である(√2を分数で表すことはできない)ことの証明などは有名です。√2が分数で表されると仮定するとおかしな結果が導かれるので、√2は分数で表すことはできない、という風に証明します。
http://www.tcp-ip.or.jp/~takahara/rt2proof.htm


>マークシート受験で、「背理法で解く」と聞いたことがある

 さて、これは何のことでしょうね。明らかに違う選択肢を消せば正解が残る、というようなことかな?
 数学の「背理法」とは無関係のような気がします。
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この回答へのお礼

分かりやすいご説明ありがとうございます。

「明らかに違う選択肢を消せば正解が残る」なのでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/03 20:46

http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/koukou/cond004 …

少し調べれば判るはず…。
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この回答へのお礼

そうですね。

分かりやすかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/03 20:45

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