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今中国語を勉強中です。
CDをききながら勉強しているのですが全く一緒に聞こえる発音がいくつかあります。例えば
Zhuang Chuangこの二つ全く同じにきこえてしまいます。

聞き分け方を教えてください

A 回答 (5件)

中国語の発音は難しいね~


私は小学校のとき、この発音が本当困ったな!
でも、中国人として、そん問題は簡単ですね。
たくさんの練習は役に立つよ~
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zhuangとchuangの違いは比較的簡単です。



両者は唇の形、舌の上あごへの接触位置ともに同じです。
舌は上あごに接触する、そり舌音です。

違いは呼気の量で、zhuangが無気音、chuangが有気音です。

日本人には前者は「じゅあん」、後者は「ちゅあん」と聞こえることが多いように思います。

一般的に無気音は日本語の濁音で代用してもほぼ問題ありません。
有気音は日本語の清音では呼気量が不十分なので、もっと強く空気を口から吐き出す必要があります。

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Zh, Ch, Sh をまず区別する訓練をして見てください。


この3つの発音はなかなか口の外観から区別はできません。

支持 ZHI CHI
知識 ZHI SHI

で練習して見て、その違いは分ってくると思います。
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中国語は、たぶん最初は中国人(もしくは中国語を教える日本人)に、口の形(舌の位置と変化、息、音の伸ばす長さ)などを生で実演してもらい、生で学び日本語の音のクセを矯正してもらわないと、いくつかの音はなかなかわからないと思います。


私がそうでした。日本のテキストでは音が発音できず、中国にいるとき中国人に目の前で何度もやってもらって、CDやテキストでは伝えきれていない口の形と音の長さをようやく理解できました。

ただ一度マスターすると、耳で判別するというより、前後の別の音とのつながりや、文脈からどの音(語)が発音されたのかがわかるようになると思います。
中国人に日本のテキストの聞き分け問題をやらせてみましたが、前後の文脈がなにもない単音の聞き分けでは(anとangとか)間違えて、彼らも首をかしげていました笑(発声していたのは上海出身の中国人)。


余談ですが、口や舌の形を体得することは大切ですが、しかし一度体得したあとなら上の中国人の間違いでもわかるように、実は中国人たちはそれほど厳密に音のみでは聞き分けていません。やはり語と語のつながりの中で判断していると思います。

あと、台湾にいくとZとCの入れ替わりを目にします。鄭成功の「鄭」は、中国ではzhengですが、台湾ではchengと表記されます。「張」さんは中国ではzhangですが、台湾ではchangと表記されます。

台湾人に聞くと、「中国と同じ音ですよ」しかし「台湾はより正確な表記にしたいとおもっています」と言います。
そこで「正確とは大陸の表記ですか?」ときくと「いいえ、台湾の表記の方が音に近いです」と言われました。
口の作り方や音が体に染みついているなら(これは必須条件。染みついていない外国人にはわからない)、彼らにとって表記としてはzとcはどちらもあり得る表記であり、相互に入れ替わったとしても、彼らはどの語であるのかを、理解できるのであろと気がつきます。

ネットで中国人がJAPANとは中国語の音から出来たものだ、いう書き込みを見たことがあります。
上海語で日本をZeppen のように発音したり、あるいはジパングを日本でZipangと書かれる事もあると思います。
マルコポーロが日本を本の中でCipanguと紹介したとされていますが、もし中国人の中でZとCが互換性のある表記であるなら、つまり音としては近いものであるなら、もしかしたら当時のCipanguはシパングではなく、Z音に近いヅパング/ヂパングだったのかもしれません。

JAPANは中国音だった!?

長い余談すいません笑
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この回答へのお礼

やはり中国人て゛もわかりずらいのですね。

私も台湾行った事あるんですがらが中国語とはちがいますね

中国語検定でリスニングがあるんですけど、、、
諦めるしかなさそーですね(^_^;)。

ありがとうこまさ゛いました

お礼日時:2008/11/03 15:29

このカテゴリーの別の質問にも回答しましたが(jieの発音は、ジエ又はチエ?)、無気音・有気音の区別ができない場合、ご質問のような発音の区別は難しいと思います。



あえて日本語でこれらの発音を書いてしまうと、どちらも「チュアン(チュワン)」と書けるからです。
無気音を「ジュ」、有気音を「チュ」で書き分けるという規則を用いると、たとえば「zhuang」は「ジュアン」のように書くことになります。
(ただし、日本語での表記については決まりがないので、個人の好みで「chuang」の方も「チュアン」と書かれる方がいらっしゃるかもしれませんので、あくまで、便宜的なものとお考えください。)

ですので、これらの区別をする場合は、無気音と有気音の違いだと言うことを念頭に置かれて聞き取りをするのがよろしいと思います。
音の聞こえ方については個人差もありますし、発声する側にも個人差(や出身地や学習地の差)があります。
発音には絶対的な基準がなかなかありませんので、多くの正しいと思われる発音を聞き込むことで、自分の聴力を養っていく以外に上達の方法はありません。

おそらく、「an」と「ang」、「in」と「ing」についても、聞き分け、発声の違いについて悩まれることだと思います。
英語の「L」と「R」の違いのように、まあ、数多く聞きなれていく以外にはないですが、参考書などに書かれている「無気音・有気音」などの区別について、しっかり押さえておくことは大事でしょう。
また発音については、独学ではなく、やはり指導者が必要だと思いますね。
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この回答へのお礼

ありがとうこざいました

お礼日時:2008/11/03 15:31

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