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CPUの説明でnorthwoodコア。。。とかいうように

”コア” という言葉が使われますが

コアとは一体なにものなのでしょうか。
CPUの中の部品の一部とかですか?

A 回答 (3件)

最近のPentiumなどのチップ上にはCPU本来の回路以外に多数の周辺回路が含まれています。

キャッシュメモリなどはその典型でチップ面積の何割も占めていますが、グレードごとに簡単にその容量を増減させられます。
これに対して、CPUの中心部分は設計・開発に非常に手間がかかり簡単には変更できません。そしてこの部分こそがそのCPUの性能・機能の鍵となります。このような中心部分をコアといいます。
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 coreと言う単語には、(林檎などの)芯、(電線の)芯、中核・・・等の意味があります。


 CPUのコアとは、文字どおりCPUの中核となる部分の事です。
 具体的には、CPUのパッケージの中におさめられているシリコンのチップの事です。
 シリコンのチップと言っても、たんなるシリコンの塊ではありません。
 シリコンチップの表面や内部に、最新技術を駆使して大量の電子回路が収められています。
 これが、正しくCPUの本体であり、中核=coreなのです。
 製品として売られているCPUは、腐食し易いシリコンチップを保護するためにケースに封止され、シリコンチップ内の回路と接続できるように端子に配線されています。
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端的に言えばCPUの回路そのものを指します。

CPUの中枢ですね。ある意味一部ですが、
CPUはこのコアを扱いやすい状態にするためにああいう形になっている、ということです。
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