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今年の4月に姉が亡くなりました。
嫁ぎ先から喪中のハガキが届きました。
私宛には旦那さんから、両親宛には旦那さんの両親からです。
通常は身内には出さないんではないんですか!!
どうも納得がいきません!!
これってどうなんでしょうか?
宗派とか関係あるのでしょうか?
分かる範囲内で宜しいので宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

こんにちは(^。

^)

icchan_76さんのように考える方もいらっしゃるのですね。

わたしの周囲では#2の方と同じで、年賀状や喪中はがきのやりとりは「家と家」との考えに基づいてしていることが多いので、そのようなケース(嫁いだ姉妹の逝去)であれば、喪中はがきは来ると思います。

嫁いだお姉さんの逝去はご主人の家(ご主人、ご主人の両親)の不幸とみならされます。亡くなったお姉さんからすれば、夫は配偶者ですし、姻族とはいえ義父母は1親等となり、血縁はあっても兄弟姉妹は2親等です。

icchan_76さんも結婚されて夫の姓を名乗っているのなら、なおさらハガキは届くかと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
両親には旦那さんからも来ていたそうです。
(旦那さんの両親から届いた、2,3日後)
2通来る必要はあるのですか?
せめて両親には送る必要は無いのでは?

補足日時:2008/12/02 19:01
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NA2で記載したものですが、もう少し詳しく書きます。


喪中は明治政府により1年間(13ヶ月の場合もあった)家から外出したり人と接するのを禁じられました。もちろん年賀状も禁止されました。
交通も不便で電話も普及していない時代に遠くの知人たちに感謝したりや御年始の挨拶をして廻るのはとてもできないことです。そのために年賀状を挨拶がわりに送るのです。
喪中はがきのことですが、このはがきには単に御年始の挨拶を止めてくださいという意味だけではありません 人に会う事が禁止されている時代のことですが、喪中はがきが届けば喪中の家の方は何事も無く無事に過ごして居られると推測できるのです。
御家と御家との御年始の挨拶が年賀状に変わり明治政府による喪中の決め事(昭和22年まで続きました)震災、天皇崩御、等により変化しましたが、今では時代に沿わないものになってしまいました。
貴方が喪中はがきが2通来る必要はあるのですかと質問されましたが、過去の風習が無くなって行く段階においてどれが正しいとはいえないと思います。人と人との付き合いか、家と家との付き合いか、身内だから省略するのか、個々で違いが有ると思います。
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>2通来る必要はあるのですか?


>せめて両親には送る必要は無いのでは?
これまで年賀状のやりとりがあったということで、今年は年賀欠礼状なのでは?
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こんばんは



4月にお姉様が亡くなったことは、当然icchan_76さんはご存知だったのですよね?(喪中のハガキを受け取られる前にという意味です)
またicchan_76さんがご存知であることを、お姉様のご主人やご主人のご両親はご存知だったのですよね?

であれば、icchan_76さんが思われているとおりだと思います。
亡くなったことをご存知の方々には出さないのが通常です。
宗派等は関係ないと思います。

ただ、奥様(icchan_76さんのお姉様)を亡くされた旦那様のお気持ちを察してあげて、あまり責めないであげてください。
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最近では身内が亡くなると年賀状を出さない方が増えつつありますが、本来年賀状は、御家どうしの挨拶で、血族は関係有りません



Aさんの家からお嫁さんがBさんの家に嫁ぎAさんの家でおとうさんが亡くなったとしましょう Bさんのお嫁さんのお父さんが亡くなったのですが、Bさん宅で不幸が有った訳ではないので年賀状はだします。
B家の御家の不幸ではないのです。

年賀状は平安時代頃からの貴族間の風習で、御家と御家の挨拶です。嫁入りすれば嫁に入った所の人間であって在所の人間ではないということです。

このごろは嫁いでも自分の親だから年賀状は出さないと言う方もいます。それは本人の自由ですが、昔からの風習から言うと少しばかり違う気がします。
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おそらくですが、相手も出すべきか出さないべきか迷ったと思います


ですから気にしないことです
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