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白い弔旗と黒い喪旗という表現がありましたが、
弔旗と喪旗に意味の違いはありますか?同義語のように見えてしまいます。また中国古代においてこれらの色の表す象徴を教えてください。というのも、韓国か中国どちらか忘れましたが、日本の伝統とは違いも服は白だと読みました。

A 回答 (3件)

中国では、「白」は、西方の色、四季では秋、五行では金、吉凶では喪を表しています。



日本でも死装束は白ですね。
喪服が黒になったのは、実はつい最近と言っていいくらいです。
16世紀、日本にやってきたイエズス会の宣教師は、白は楽しい色だが、日本人にとっては
喪の悲しみの色だと、手紙に書いています。

葬祭研究所HP
http://www.sousaiken.com/ssk/minzoku/mofuku.html

「白い弔旗と黒い喪旗」については分かりません。
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 喪のいろが白から黒になった。


 ☆喪服が黒になったのは、実はつい最近と言っていいくらいです。
☆というご回答ですね。
 いつ頃、どんな契機で変わったか、ご説明を頂いていませんが、物心付いてからは、どうも黒ですね。
 反対に花嫁さんは白ですね。だいぶ以前ですが韓国のご一家のご不幸がありましたが、なんと白ずくめ。
 物知りが、韓国・朝鮮の喪の色は白、と説明してくれました。
 “黄泉”、どうして黄色なのか不思議ですね。

 東:東夷 青流 青 春
 西:西戎 白虎 白 秋
 南:南蛮 朱雀 赤 秋
 北:北狄 玄武 黒 冬

 それじゃ真ん中はどうだっていうと
 中華であるとか、あまりきちんとしたご回答を頂けませんでした。

 中で黄色(黄金・土)というご回答がありました。
 天地玄黃 宇宙洪荒 日月盈昃 辰宿列張 寒來暑往 秋收冬藏
 閏餘成歲 律呂調陽

 というバイブルにや、記紀にも共通の天地創造のお話ですね。
 中央は黄色だそうで、じゃ聖なる動物はどうか。
 中国ではあてはめているかどうかは不明。
 桓檀古記では黄色で熊となっている。中央がね。
 忌や喪はどうも白か黒、黄泉の黄色はどうも判らない。
 海の向こうという観念もあり、いろいろ。
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弔旗は死者の友人や知り合いが死者に対し同情を表すために使う旗


喪旗は死者の近親者が死者の死を悼み、死の汚れ忌んで慎んでいることを表すために使う旗

古代中国というのがどの時代のことを質問なさっているのかちょっとわかりませんが、喪服に関しては「五服」という言葉があります
これは儒教の影響により、使者の親族が喪に服する期間が最長で3年となって以降、どの重さの喪の服しているのかを表すために5種類の服を着分けていました
3年の喪:斬哀(ざんさい)最も重い喪に服する時に着る(一等親)
1年の喪:斉哀(しさい)その次に重い喪に服する時に着る(二等親)
9ヶ月の喪:大功(たいこう)
5ヶ月の喪:小功(しょうこう)
3ヶ月の喪:[糸思]麻(しま)

この5服の色に関しては全て麻から作り服を色を染めずに着るとのことなので、麻の原色である多少茶色がかった白い服を着ていたと想像されています
韓国は専門外なのでちょっとわかりかねますが、儒教で定められていることなので、韓国も上記と同じだと思いますが、韓国に関しては他の方のご意見を尊重してください^^;
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