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トルコ在住者です。
無水エタノールを購入したく何軒か薬局に行きました。
dehydrated ethanol と英語で言っても通じず
ethyl alcohol(96°) 6.7軒目でようやくこちらを出されました。
エタノール・・・これはここでは通じない事が分かりました。

自分なりに調べたところ
エタノールはエチルアルコールとも呼ばれる事がある。
無水エタノール・・15℃でエタノールを99.5v/v%以上含む。
エタノール・・15℃でエタノールを95.1〜95.6v/v%含む。
日本では日本薬局方により純度が規定されている。

以上のような事が分かりました。
日本で購入出来る無水エタノールと同じ成分のものは
海外では入手は出来ないのでしょうか。
アロマオイルスプレーを自分で作りたいため
材料として無水エタノールが必要です。

詳しい方
是非・教えて下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

Aldrich社の試薬用エタノール、以下のディーラーにメールして下さい。

英語通じます。
Interlab A.S.
Istanbul, Turkey
Phone: 90 212 798 2168
Fax: 90 212 798 2152
info@interlab.com.tr
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この回答へのお礼

こんばんは。

早速連絡してみます。

某掲示板で無水エタノールはトルコ語で何と言うのでしょうか。。。
この質問からさせていただき、本当に無水エタノールを買う事が
これだけ自分にとって大変な事だとは思いませんでした。

ご回答いただきまして有難うございました。

お礼日時:2008/12/22 04:13

日本語の「無水」ですが、


(1) 無水エタノール、(2) 無水硫酸ナトリウム、(3) 無水酢酸
すべて、意味が違います。
(2) は結晶水がない、(3) は酢酸とは別の物質です。
で、無水エタノールは、英語で absolute ethanol、トルコ語で
absolu etanol といいます。「アブソル・エタノル・ヴァル・ム?」で
通じるはずです。俗には susuz etanol や anhidir etanol もいうでしょう。
(susuz の su は 水のことです。)

また、アロマですが、無水エタノールほどの純度は必要ないはずです。
用途・純度によっていろいろな精製方法があり組み合わせたりします。
古典的には、ベンゼンと共沸やマグネシウムをいれて蒸留などです。
水にしてもエタノールにしても純度の高い高価なものを買わせて、
高級なイメージを出したいんでしょうね。アルコールも70% 以上なら、
雑菌もほとんど生きてませんし、繁殖はないと考えていいでしょう。
せいぜい、加湿器で、蒸留水より水道水の方がカスがたまりやすいく
掃除の問題です。国・原料の違いで不純物の香りが違いがあるかもと
いう程度です。ただ、邪魔になる香りの不純物のときは、高純度のもの
にしてください。不純物が水だけなら、全く問題ないはずです。
それに、ある国に多い違法・悪徳業者でもない限り、毒性の高いものは
考えにくいです。

私は、トルコに何度も行ってますし、化学の知識もありますが、トルコの
精製技術のレベルとかのエタノール事情は知らないですね。 ただ、
EU 加盟を目指しているので、多くのものが厳しい EU 基準に合わせて
安全・衛生・品質の管理は進んでいっているようです。
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この回答へのお礼

こんにちは。

>トルコ語で
absolu etanol といいます。

有難うございます。

>俗には susuz etanol

これは1軒以外は通じませんでした。(紙にも書いて見せました)
タクシム広場の前の薬局でethyl alcohol(96°)これならあると出されました。
容器には下のほうに小さくEthenolと書いてありました。
その他の薬局(ドイツ病院付近)何を言っているのか分からないようで他の人にも聞いたりしてました。
何に使うのかと質問もされました。
私が思った事ですが、エタノール=エチルアルコールとも呼ばれる事が
薬局で(私が行った6.7軒の薬局)分からなかったように感じます。
(私も知りませんでしたが・・・。)

doc_sundayさんが教えて下さった会社に連絡を取りました。
手に入れられる事になりました。
今後は皆さまのご回答により無水エタノールではなく
エタノール(96°)でアロマオイルスプレーを作ります。

ご回答いただきまして有難うございます。

余談ですが・・・

>私は、トルコに何度も行ってますし、

lupinletroisさんが
お仕事なのか観光でいらっしゃるのかは分かりませんが
私は早く帰りたいです!
食べ物からして苦手です(泣)
ここに来てからアレルギーに日々悩まされています(原因不明)

お礼日時:2008/12/25 18:52

参考までに、


無水エタノールは英語では
absolute ethanol
だったと思います。
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この回答へのお礼

こんばんは。

>absolute ethanol

有難うございます。
自分でも調べてみました。
absolute ethanol でした。

ご回答いただきまして有難うございました。
今後に役立ちます。

お礼日時:2008/12/23 04:43

ご質問とは関係ないかもしれませんが、アロマオイルが目的であるなら、『無水ではない』エタノールの方がよいと思います。


つまり、普通に蒸留して得られるのは95%のものまでで、それ以上のもの(たとえな無水)のものは『混ぜ物』をして蒸留し、共沸によって残りの5%の水を除いています。その際に微量の『混ぜ物』が残留することがあり、それが有害であるともいわれています。
したがって、特別な用途でない限り、95%のものを用います。アロマオイルで無水のものを用いるメリットはどこにもないと思います。
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この回答へのお礼

こんばんは。

>アロマオイルが目的であるなら、『無水ではない』エタノールの方がよいと思います。

正直言って驚きました。
自分が知る限りアロマオイル関係のサイトでは
必ず無水エタノール使用とありました。
(理由もあったと思いますが忘れてしまいました)

>『混ぜ物』が残留することがあり、それが有害であるともいわれています。

勉強になりました。
現在、無水エタノールはまだ手元にありません。
エタノール(96°)と精製水とオイル(2種類)で作ってみました。
これでは効果がないのかな・・・と思っていましたので
rad-costさんのご回答を拝見して嬉しくなりました。


ご回答いただきまして有難うございます。

お礼日時:2008/12/23 04:57

日本でもエチルアルコールは一級試薬以上は酒税がかかりますしね。


そう簡単には売ってくれません。
トルコもイスラムなら、同じような法律があるかも。
国によっては麻薬と同レベルの扱いになりますからね。
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この回答へのお礼

こんばんは。

>酒税

全く考えもしませんでした。
簡単に買えると思ってしまっていました。

勉強になりました。
ご回答いただき有難うございました。

お礼日時:2008/12/22 04:04

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