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現在、プラスチック可塑剤の配合と配合されたものの用途に関して調査をしております。
塩化ビニル,酢酸ビニル,ビニルブチラール,ポリスチレン,メタクリル酸メチル,酢酸繊維素,酢・酪酸繊維素,硝酸繊維素,エチル繊維素に配合されているDOP,BBP,DBPの配合量別の用途の入手先はありますか?

あと、電子部品に使用されているプラスチックの可塑剤の情報の入手先はありますでしょうか?

教えてください。 よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

最近の事情については質問者さんの方が詳しいようです。

釈迦に説法に成りそうですから、今後詳しくは欧州化学物質庁の発表をwatchしておくのが良いでしょう。フタル酸エステル類は軟質塩化ビニルなどの可塑剤として最適にて不可欠な物であり、人体には環境ホルモンとして影響する疑いありとされて使用が減りましたが食器などの分野以外では使われているのはご存知のとうりです。かって冷凍機用のフロン問題が有りまして私から見たら試験データの解釈を不透明にしで結局代替品になっていますが、これも温暖化ガスとかでいつまで持つやら。このような過去の例から見てBBP DBPなどもどうなるやら、これは化学者より政治家が決めることになりそうですね。私は「きわめて大量に摂取しない限り安全」と思いますが
役に立たずにごめんなさい。(多分見通しを明確に言える人は日本にいないかと)
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この回答へのお礼

大変参考になりました。

有難うございます。

お礼日時:2009/01/10 12:27

この種の情報は各企業のマル秘情報です。

何故なら配合処方の研究には莫大な費用が掛かっていますし、競合相手との品質やコスト格差も得られます。したがって企業外に情報を漏らすことは出来ません。公開されているのは業界の中では公知の分だけです。
どうしても入手したいならば、リタイヤした人に交渉するしかないでしょう。私は知ってますが、一般論しか言えません。技術屋の矜持です。なんちゃって。ホンマ
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この回答へのお礼

あけまして、おめでとうございます。
ご回答有難うございます。

当然ですね。

すいませんが、DEHP,BBP,DBPのうち、DEHPはREACH規則の認可は通るんじゃないかとの話の調べは付きましたが、BBP,DBPは業界でどんな感じで見込まれているかもコンフィデンシャルでしょうか?
フタル酸エステル系の可塑剤は大丈夫といいつつ、いつの間にか、
BBP,DBPの記載が消えて、DEHPなら大丈夫と言う記載に変わっちゃってる?文章ばかりを眼にするのですが。それとも、有害性の規則性で
DEHPが大丈夫なら、BBP,DBPも大丈夫なのでしょうか?

何卒、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2009/01/08 21:08

プラスチック可塑剤と言えば消しゴムですね。

他のプラスチック製品を腐食しないように気をつけてください。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

DEHPはREACH規則の認可は通りそうだとして、
BBP,DBPについてご存知でしたら教えてください。

皆様、見込みで結構です。

何卒よろしくお願いいたします。

お礼日時:2009/01/08 21:10

可塑剤工業会様にお聞き下さい、↓


http://www.kasozai.gr.jp/
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この回答へのお礼

大変参考になります。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/27 21:46

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