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こんにちは。
金融について全く素人なので教えてください。

私が融資を受けている住宅ローンは、来年22年4月より金利がかなり上がります。
ですので借り換えを検討しています。めぼしはつけてあるのですが、借り換えをすることで、今融資を受けている金利と同じになります。(変動ではなく、20年固定等で検討しています)

しかしそもそも、まだ金利が安い今のうちに借り換えてしまうべきなのか、それとも、まだ今の住宅ローンの金利が安い期間が1年残っているので焦らずにもう1年待つべきなのか、よくわかりません。

今のような景気状況ですので、来年に金利がどんと上がるようなことはなさそうですが、かたや日本はかなり低金利状態にあるので、下がることもないと素人なりに想像します。(現に幾つかの大手銀行は今月住宅金利を上げたようですし)

それと、住宅ローン金利というのは(変動でなく20年固定等のもの)、1年の間に各社ころころと変えるものなのでしょうか?
例えば毎年1月に変えるという規則的なものがあれば、そのタイミングに合わせるのも一つということになると思いますので。

正解はないかと思いますが、アドバイスのほどよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

住宅ローン審査経験者です。



> 私が融資を受けている住宅ローンは、来年22年4月より金利がかなり上がります。
「旧・住宅金融公庫一般融資」ではありませんか?
既に金利が上がることが確定している「段階金利」は、民間金融機関の住宅ローン商品では、極めて珍しい契約なので。
平成22年4月から11年目以降になって、金利が4.00%になるのではないかと拝察します。

> 借り換えを検討しています。
> めぼしはつけてあるのですが、借り換えをすることで、今融資を受けている金利と同じになります。(変動ではなく、20年固定等で検討しています)
今借り換えをすれば、現在の金利と同じ金利で20年固定にできる…ということですね。

はい、「今借り換えをすれば」です。
1年後ですと、景気がある程度回復して金利も上がっているかもしれませんね。
でも、長期金利の最低水準は2003年につけた0.43%で、このころの住宅金融公庫融資の基準金利(10年目まで)は2.00%でしたから、民間金融機関の住宅ローンで、超長期の金利水準もまだまだ下がる余地はありそうですよね。

> まだ金利が安い今のうちに借り換えてしまうべきなのか、それとも、まだ今の住宅ローンの金利が安い期間が1年残っているので焦らずにもう1年待つべきなのか、よくわかりません。
誰にも判断できないと思いますよ。
それに、民間金融機関の住宅ローンを考える際にネックとなるのが「団信の加入審査」(公庫融資は「団信」の加入は任意ですが、民間金融機関の住宅ローンは「団信に加入できること」を融資の条件としていますからね)。
例え自分のこととはいえ、1年後の健康状態について「保障」できますか?
今ならばOKかもしれませんが、1年後のことは分かりませんからね(かくいう私も、住宅ローンを借りた少し後に「子宮筋腫」が見つかりまして、これではもうどの保険会社も団信への加入を認めてくれませんから、借り換えはできません)。

> 今のような景気状況ですので、来年に金利がどんと上がるようなことはなさそうですが、かたや日本はかなり低金利状態にあるので、下がることもないと素人なりに想像します。(現に幾つかの大手銀行は今月住宅金利を上げたようですし)
そうですか?
メガバンクの店頭表示金利は、長短問わず軒並み下がっていますけれど。
(2009年1月)
http://www.nikkin.co.jp/06/37.html
(2008年12月)
http://www.nikkin.co.jp/06010198/5613.html

> 住宅ローン金利というのは(変動でなく20年固定等のもの)、1年の間に各社ころころと変えるものなのでしょうか?
えっと…。
住宅ローンの店頭表示金利は、「毎月」見直しをしますよ?
逆に、変動金利型は原則年2回ですが、固定金利型や固定金利選択型の金利は、「毎月」コロコロ変わります。

上の「ニッキン」のサイトで、バックナンバーを見ていただけば分かると思います。
また、こちらのサイトで、ページの左上の方にある「1-1.金利推移グラフ」のところをクリックしますと、金利推移がグラフで表示されますから、もっと分かりやすいかと思います。
http://homepage3.nifty.com/dkmiyabi/cad/ichiran. …

このご質問の内容でしたら、「1年後に金利がどうなるか」以外については、「正解」があります。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
そうです、公庫のものなので次は4%になります。
そうですか、金利は下がってるのですね。何かのサイトで上がると見たのですが。難しいですね、金融は。
Domenicaの意見としても、金利はまだまだ下がる「かもしれない」が、団信の面では大丈夫か、等々やはり正解がないわけですね。
よくわかりました。もうちょっとよく考えてみます。

お礼日時:2009/01/14 01:12

>正解はないかと思いますが


そのとおり、金利の動向は正確に読むことはできません。

>今のような景気状況ですので、来年に金利がどんと上がるようなことはなさそうですが、かたや日本はかなり低金利状態にあるので、下がることもないと素人なりに想像します。(現に幾つかの大手銀行は今月住宅金利を上げたようですし)

長期金利の目安である10年国債利回りは、まだ下がる余地があります。
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