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法人の決算にあたり、中古車の減価償却費の計算について悩んでいます。

平成17年2月初期登録の排気量2300ccの自家用車を平成20年5月に購入しました。
法定耐用年数をタックスアンサーなどで調べ計算したところ、
48.8か月で4年としました。

ローンを組んで購入しているため、まずは以下のように記帳しました。
(金額はおおよそです。)

借方/貸方
車両購入日付で振替伝票で:
車両運搬具 130万円/未払い金 187万5千円
租税公課  6万5千円/
保険料   3万円/
支払手数料(登録代行など) 6万円/
支払利息  42万円/

引落し日付に振替伝票で:
未払い金 3万2千円/普通預金 3万2千円

定率法で 4年→0.438 を乗じるとなっていたため
車両本体取得額 130万円のみに0.438を乗じて

決算期末で振替伝票に:
減価償却費 56万4千円/車両運搬具 56万4千円

となる、と考えたのですが、これでいいのでしょうか?

何分簿記についてはほとんど知識がなく、
本をよみながら、弥生会計をいじりながら
暗中模索で行っておりいます。
どうぞアドバイスをよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

中古資産の簡便法を使って耐用年数を計算するとお得です。

(経費にできる金額が増えます。)
法定耐用年数の一部が経過しているもの。
(法定耐用年数ー経過年数)+経過年数X0.2=耐用年数にできます。ご質問の場合、自家用車の耐用年数は6年ですから、(6-3)+3X0.2=3.6年から3年とすることができるはずです。リンク先参照。

利息については、支払った都度に計上する方が良いでしょう。
全期分を先に払った訳ではないので、1年分を経費にするのは、無理でしょう。 

参考URL:http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5404.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

リンク先を参照し、もう一度耐用年数を計算したところ、
こちらの簡単なミスなどもあり、教えていただいたとおり
耐用年数3年とすることができるとわかりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/15 17:13

会計上の観点からいえば、利息は借りているお金に対して発生するものですので、返済時(ローン支払時)に発生するものとなります。

例えば、ローン期間を短縮した場合やまとめて残高を支払った場合などを考えると一括で利息計上した場合は後々処理が面倒になってくるかと思います。(支払利息の金額が変わってくるので)

やり方としては、(1)利息をあなたのように一括で計上(できたかなぁ?)(2)その都度利息を経費として計上するやり方又は車輌運搬具にぶち込むやり方があるかと思います。
会社が儲かっている場合前者のほうが経費が増えてよいし、逆に赤字の場合、経費を分割したほうが会社にとってはよいかと思います。
利息をその都度経費に計上する場合はローンの返済予定表があると思いますので、確認してください

分割して経費に計上する場合は
車両運搬具 130万円/未払い金 145万5千円
租税公課  6万5千円/
保険料   3万円/
支払手数料(登録代行など) 6万円/

引落し日付に振替伝票で:
未払い金 3万2千円/普通預金 4万2千円
支払利息   1万円
でよいかと思います。

しかしながら、私も経理のプロではありませんので、匿名で税務署に電話で聞くことをおススメします
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございます。
そうですね、言われたとおり、利息の観念からいくと、一括計上は不自然ですよね。一度調べてみて税務署などに問い合わせてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/15 16:22

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