プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は以前とあるSNSで自分の悩みを打ち明けては、その答えに耳を貸せずに
人の好意を不意にしていました。当然、この文面をお読みの方はこちらでも
「同じでしょ」と思われるかもしれないんですが、教えてください。

どうすれば、「人の話をちゃんと聞けるように」なるのでしょうか?
・意見を否定的に捕らえない。

もっと多くの考え方があると思いますが、要するに上記項目をメインに
修正したいと思っているんです。

A 回答 (8件)

まずネットの付き合いは辞めなさい。


変に根性曲がった人が多すぎて、真剣に聞く気もおきない。

実際の場では、
・話に集中する(ながら話は最悪)
・相手を見る
・うなづく、はい、うん、そうだよねと言う
・云われたことに対して質問してみる
・相手を否定しない
・想像で相手の印象をきめつけたりしない
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 アドバイスに託〔かこつ〕けて、上に立たれ抑えつけられた苦い経験があるのでは?。

そのイヤな潜在記憶が拒絶反応を引き起こすのではないか…な~んてネ。
   http://yukiduke.jp/hitorigoto/huko.htm つい持ってしまう不幸な考え方
 説得はいつも上手くいくとは限らず、受け手の強い抵抗や反発を招いたり、時には逆効果になってしまうブーメラン効果を生み出すこともあります。検索;-ブレーム(Brehm)の心理的リアクタンス理論

 人の意見はみんな「参考意見」です。どうぞご自由にお取り下さい。
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私の経験ではなく、故赤塚不二夫氏が話してた言葉ですが、



「自分が一番バカなんだと思えばいい。
 自分が一番下の立場だと思えば、
 人は、尊敬する人の言葉は、ちゃんと聞くから、
 周りの人が、全部、自分より立派な人だと思えば、
 どんな人の話にも耳を傾けるようになる」

なのだそうです。
私もそうありたいと思うのですが、
自分の傲慢さから、なかなか上手くは行きません。
尊敬するより、無条件で見下す事が多いので…。

でも赤塚さんの言葉は、的を射ていると思いました。
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自分の心を空っぽにしてただ聞くという事はいかがですか?自分の考えを先に出さないで聞き取るという事です。

是はある意味においては相手の心になりきるという事かも知れません。相手に逆らわない、相手の心になる、相手の言葉の奥にある相手の人間性にまで思いを馳せるという事です。言葉は言葉でしか在りません、言葉の奥の本当の意味まで想いを馳せるという事です。それは相手を理解しようという態度になります。お互いを理解し合うという事と、人の事や多くの人の考えが判るという事は、自分の世界が少しずつ広がってゆくという事になります。

多くの人の心が判る、理解できるという事は、又多くの人とうまく付き合いが出来てゆくという事になります。心のつながりその事は技術やノウハウでは有りません。心は知識や学問では身に付かないと言えます。話を聞くという事を通して自分を無くしてゆくという事になると思います。自分を無くして大勢の人の繋がりに自分の比重を移してゆく事は自分の心の成長という意味になると思います。
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40男です。


ご質問だけですと微妙ですが、勝手に想像して書きます。

>どうすれば、「人の話をちゃんと聞けるように」なるのでしょうか?

人を(ちゃんと個性もプライドも持った)人と思うことだと思います。
あなたの人生にも色んな事があったと思います。
他の人も同じようなこと、又はより厳しい人生を経験してきたかもしれません。
人の意見の裏には、何かしらの裏打ちがあると思います。

あなたは人の個性・価値感を認められますか?
また、相手を人として対等だと思っていらっしゃいますでしょうか。
自分の価値感で判断したことを、全て正しい,常識的と思っていないでしょうか。

例えば、あなたが一番好きな花がバラだとします。綺麗なので。
ある人は、バラは棘があるので嫌いと思っていたとします。
今までのあなたは、その時「バラが好きでない人は花の事が解ってない」くらいにお思いだったのではないでしょうか?
でも、その人にとっては真実ですよね。間違っていません。

結局、
・自分が無い(自信がない)
 (自分に自信があれば、相手の意見も聞くことが出来る)
   ↓
・相手を、意思・価値感を持った人と認めることが出来ない。
   ↓
・自分の意思のみで、話を聞くことが出来ない。

ということではないでしょうか?
ご自身の意見に反対の意見を否定的に捕らえるということは、自分の意見に自信がなく「反対されることでご自身を否定されている」ように受け取ってしまうからだと思います。
反対の意見であれ、その方にとっては何らかの根拠・価値感があります。

自分以外の人も、あなたと同じレベルで、違った意思・価値感を持つ人だという事を自覚すればよいように思えます。
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あまり、深く考えすぎないことです。



人の話で理解できないことも多いでしょうが、とりあえず、ただ一応聞けばいいんです。

わからないことは、わからないで済ましちゃっていいんですよ。あとで、わかる時が来たりしますから。

自分で考えすぎて、先に答を決めてしまったり、自分なりの都合の良い解釈をすると、素直に聞けなくなるものです。
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人の意見に耳を貸さない…というのは


自我が強い事もありますが「自分だけの考えが正しい」と
無意識下で思い込んでいる事も多いかと思います。

・どの様な立場・地位の人にも、その立場・地位なりの見方や意見がある(子供・目下・目上・職業など分け隔てない)
・冷静に物事を多面的に物事を考えてみる
・頭から他人を否定せず、まず自分の中に取り入れて自分なりに消化してみる
・「人のふりみて我がふり治せ」「反面教師」という言葉もある様にどの様な事でもすべてが無駄ではない

などですか。
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ひとまず、先入観を持たずに


単純に「聞く」ということです。
否定的にとらえないのはその次。
まず「聞く」。
相手が何を言おうとしているのか、
伝えようとしているのか
真意を探ります。
そしてそれが自分の意見と同じなら納得するだろうし
違っていれば反発するだろうし
まったく予期しない意見だったら「なんで!?」って思うだろうし。

自分を守らなきゃ!と過度に思わないことです。
他人は自分に変化のきっかけを与えてくれます。
それを否定するということは
自分の可能性を消していく、ということに繋がります。
いい人も、苦手な人も
何かしらの影響を自分に与えてくれる人。
そう思って接してみては。
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