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お客様へ商品の発送ミスがあったり、こちら側による不手際でお客様に不快な思いをさせた場合は、割引きサービスをしたり、おまけとして何か商品をサービスしたりします。

お詫びのしるしとして、なにか商品をサービスした場合、仕訳上はどのようにしたらよいのでしょうか?
売上ではないので、別の仕訳方法になるのではと思うのですが。。

A 回答 (2件)

この場合、何で仕訳するかというのは、税務上の観点なのか、会計上の観点なのかで異なるのではないでしょうか。



交際費として処理すると、損金に算入できない場合がありますので得策ではないと思います。そもそも事業に関連しての出費ですので、交際費ではないと思います。税務上、このような費用は損金算入できるはずです。なので、税務上の観点からは交際費以外で処理するべきでしょう。

会計上の観点からは、管理目的によりますので、何でもいいのですが考えうる勘定科目としては交際費(税務上は交際費として取り扱わないという前提)、見本品、広告宣伝費、そのほか営業用の該当科目。科目を新設してもOKです。クレーム費用、顧客対応費用などなど。

会計上は必ずこれで処理しなければならないという勘定科目はありません。常識の範囲内で目的に従って処理すればよいのです。たとえば給与や賞与など明らかに違うものの中に紛れ込ませたりしなければ十分です。あとは、クレーム費用の総額を管理したいという要請があれば科目を別途設けてもいいのです。
一方で、税務上は税金の額に関係するかしないかだけが重要です。交際費は税金の額に影響してしまうのでやめましょう。通常、会計上の交際費は全額税務上の交際費として取り扱うため、交際費以外の勘定科目で処理することをお勧めします。
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交際費で処理します。

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