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現在養蜂関連の資料を翻訳中ですが、辞書にも載っていない専門用語が多く四苦八苦しています。

その中でもMelissopalinologicaと言う言葉の意味を表す日本語が分かりません。どうも養蜂の際に蜂が集めてくる花粉に関係のある言葉のようなのですが、どなたかお分かりになる方、教えてください。

A 回答 (3件)

No1です。



花粉学の前半が気になり、もう少し検索をしたところ次の文〔説明)を見つけました。 メリッサ花粉学、或いはミツバチ花粉学とでも訳せるのでは・・・

「メリッサエキス
メリッサは地中海沿岸地方に自生・栽培されるシソ科の植物で、2000年以上も前から養蜂植物として栽培され続けています。アラビア人はこれを精神不安に対する鎮静剤として用いますが、ヨーロッパではリキュールをはじめとしたお酒や料理用に広く用いられています。また、抗炎症作用及び抗アレルギー作用が認められ、敏感肌用の化粧品など広く使用されています」

「メリッサはシソ科の多年草で、葉はレモンに似た甘く爽やかな香りがします。別名レモンバームとも呼ばれています。ミツバチが集まりやすいことから、ヨーロッパでは紀元前の頃から養蜂用に栽培されています。

メリッサは、ギリシャ語でミツバチを意味する言葉です。数あるエッセンシャルオイル ( 精油 ) の中でも最も高価なものの一つですが心身両面に対して多岐に渡る働きを持つため、アロマセラピーでは非常に有効に使うことができます。 メリッサには気分を落ち着かせる優れた働きがあると同時に、心を明るく高揚させてくれる働きもあります。強い精神的ショックやストレス、混乱などの場合にメリッサの香り成分は、心強い支えになってくれます。 16世紀に活躍したスイスの有名な医師のパラケルススは、メリッサのことを 「 生命のエリキシル ・ Elixir」 ( 不老不死の霊薬 ) と呼んでいました。若返り特性で名高く 「 万病に効く薬 」 だという評判があります。この植物は長い間、薬として使用され中東地方では強心剤としてひろく使っていました」

検索キーワード:養蜂、花粉学、メリッサ、メリッサとは、等
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この回答へのお礼

細かく調べていただきましてありがとうございました。

メリッサがしそ科の植物、と言う所までは辞書に出ていましたが、そこから先のつながりまで追及することは全く考えていませんでした。反省。

martinbuhoさんを見習ってこれからはもっとしっかり調べたいと思います。とても助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/30 15:17

Melissopalinologiaはイタリア語版wiki


http://it.wikipedia.org/wiki/Melissopalinologia
に出ていました。

養蜂については全く分かりませんが
ハチミツに含まれる花粉を調べる事で、どのような花の蜜を集めたものなのかを判定する学問のようです。

これを手がかりに、該当カテゴリーで質問し直してみては?
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この回答へのお礼

参考意見ありがとうございました。

もう少し良く調べてみたいと思います。

お礼日時:2009/01/30 15:18

蜂にもイタリア語にも詳しくありませんが私自身よく調べ物をするので少しぐぐって見ました。

イタリア語で検索すればヒントが見つかるかもしれません。

*「養蜂用語辞典、英、仏、日本語」1985 玉川大学ミツバチ科学研究所   絶版。 図書館にあるかも・・・

*ネットの養蜂事典 
http://www.apicoltura2000.it/dizionario/#M
Melissopalinologicaは合成語ですから分解してイタリア語で用語検索をかければ見つかるかも知れません。後半部分は「花粉学」の形容詞のようですが。

*イタリア版教えてgoo!的なものがあると思われるので、そこへ質問しては如何ですか。
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