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ネットフリックスで配信されている「ウェンズデー」を見ています。
これの第二話で、主人公のウェンズデーが学園に入れられ、とある事件を追って捜索しようと森の中に行こうとするも、森の中に行くことを禁止され、飽くまで学園の中にいることを装うために養蜂を趣味としているサークルの中に(代役を立てて)きちんと学園の中にいますという、自分の居場所の偽装工作をします。

その過程で養蜂サークルの部長のような男の子とウェンズデーが次のような会話をしました。

Wednesday:Blab and I will squeeze you like a honeycomb.
boy:Snitches get stung.It's hive code.

日本語訳としては次のものが当てられていました。
ウェンズデー:チクったら蜂の巣にする
部長:チクっと刺せばいい

と言うことで、セリフの勢いや掛け合いの妙を出すためにこういう訳にしたのだと思いますが、直訳は違う感じだと私は認識しています。
しかしそれが合っているかどうか私には分からないので、私なりに訳したものが合っているかどうか教えて頂けないでしょうか。

私なりの直接的な日本語訳:
ウェンズデー:しゃべったら蜂の巣みたいに絞り上げるかんね。
部長:おしゃべり(チクリ屋)は刺される。それが養蜂での掟だよ。

1.まず上記での訳やニュアンスが合っているか確認させて下さい。
2.私がちょっと迷っているのは「それが養蜂での掟だよ。」が適切かどうかです。
hiveはミツバチが一つの群れになっている巣箱だとか巣の単位のようです。
codeは規約、規則、慣例と言う認識です。

これは人間観点で「養蜂をする際に、その掟として、おしゃべりをしないと言う約定・縛り」を規定しての集団内での禁止事項を言っている形で訳しました。

一方で、ハチを愛する養蜂家の彼は、人間視点ではなく、蜂視点での言い方をしたのかもともやもやしています。「それが(人間視点での)養蜂の掟だよ」と言ったのではなく「ハチの世界の中での習性なのさ」と言っていたのかも? と思い、どちらなのかが判断つきませんでした。

どなたかお分かりになる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

A 回答 (1件)

このテレビ映画を原語(英語)で見てみましたが、この男の子のセリフ Snitches get stung. It's hive code. は明らかに「告げ口するやつは刺されるよ。

それがハチの世界の掟。」です。

ところで気づいたことがありました。この映画の中で食肉植物の授業の先生を演じているメガネをかけた赤毛の女優さんはまだ子供の頃、お化け一家を描いた映画Adamas Falilyに出演して人気の出た Chiristina Ricci のはずです。当時その映画の中での彼女の三つ編みのおさげ、着ている服の感じはWednesday とそっくりです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
なるほど、蜂視点ですね。

継続して視聴して分かったのですが、第三話でhive codeを再度言っているシーンがあるのですが、これは英語のセリフでないと第二話からの引用という形での意味が通じないので、日本語訳はちょっと失敗した感じはします。

Chiristina Ricciの件ありがとうございました。全然分からんかった・・・
カメオ出演と言うべきなのか、あの子がこれになったんかと思うと感慨深いものがありますね。

お礼日時:2023/05/24 05:27

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