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「訪れる」のことを「行く」の丁寧な言い方だと思っていたのですが、両者の意味(もしくはニュアンス)は異なるのですか?

A 回答 (4件)

「訪れる」にも「行く」という要素は含まれていますが、以下のように若干ニュアンスは異なります。



「友人の家に行く」
⇒「友人の家に向かって進む」といったニュアンス。

「友人の家を訪れる」
⇒「友人に会うために友人の家に向かって進む」といったニュアンス。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>「友人に会うために友人の家に向かって進む」といったニュアン
・目的地へ向かって進む点は共通だが、明確な目的があるかどうかが異なるわけですね

>「訪れる」にも「行く」という要素は含まれています
・この説明は分かりやすかったです。
・「行く」>「訪れる」という関係なのですね

お礼日時:2022/01/30 20:58

話変わるが格助詞、目的格の「に」と「を」の相違の説明に適格?。


・・・を訪れる、はよく聞くが。・・・に訪れる、はあまり聞かないように思います。
一方、・・・・を行く、はないこともないが、通常は・・・に行く、が圧倒的では?。
「に」は空間的、時間的な位置の認識、が一辺倒の人がいますが、認識だけでは・・・と注文つけたところ、認識付け、と訂正がありましたが、まだ納得できませんね。
個人的には収束という概念を持っています「を」はその反対で「拡散」。
収束は周囲から一点に集まる方向性を持ちます、収束して一点に集まればそれ以上の変化はありません。
・・に「行く」は到着すれば、それ以上の変化はありません。表現可能なのはそこまで
・・を「訪れる」は拡散なので、空間の位置では到着しても、表現内容で拡散していれば、落ち着くことはありませんね。
持っていた目的達成の行動に移る必要があります。
したがって、おのずと。・・・・を訪れる、が多いのでは?。
参考
冬の京(京都)を行く→すでに冬の京のまっただ中にいる(周囲に拡散している)、そこで起こる自然現象その他は即確認できる。
冬の京(京都)に行く→冬の京(京都)はまだ先にある、そこで何が起きているかは、到着してからでなければ確認できない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2022/02/03 18:38

「訪れる」は言うべきことがあって、その方のところに行くが、「行く」はただ行くだけ。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>「訪れる」は言うべきことがあって、その方のところに行くが、「行く」はただ行くだけ
・何となく言いたいことは分かるのですが、でもちょっと難しかったです

お礼日時:2022/02/03 18:37

訪の漢字の意味を調べればたぶん納得するのだろうが。


訪れる、は明確な目的があっって・・・・という感じがします。
行く、は単に、その目的地を目指す、という意味だけ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>訪れる、は明確な目的があって
>行く、は単に、その目的地を目指す
・違いが良く分かりませんでした

お礼日時:2022/01/30 20:50

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