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とある作品で「ほら見た事か」みたいな日本語のセリフが“They can kiss my ass”と英訳されてました。

ただ、私の辞書では“kiss one's ass”は「こびる」しか載ってなかったのですが、この意味で上記の英文は使われているのでしょうか?

あと“Kiss my ass!”という命令文は、同じ辞書によると「ばかばかしい」とか「くだらん」とあって、日本語訳だけ見ると独り言っぽい気もしますが、ネットで検索した所もっと挑発的と言うか、誰かにケンカを売る感じで「ふざけるな」とか「くそくらえ」と出て来ました。

どちらで認識した方がイイですか?

A 回答 (3件)

「kiss one's ass(=kiss someone's ass)」で「他人のケツにキスをする」と文字通りに考えていいです。



一般的には誰も他人のケツにキスなんてしたくありませんよね。するとしたら、よっぽどこびへつらいたい場合です。まあ、確かに、SMカップルのあいだでは本気でそういうこともあるでしょう。

「They can kiss my ass.」は直訳すると「彼らは私のケツにキスをすればいいさ」です。

つまり、「ほら見た事か。彼らは私に『まいりました』と言って土下座するか、ケツにキスをするかすればいいのさ。さっきまで私に対してあんなに横柄な態度をとっていた彼らだけれど、これからはせいぜい私に媚びなさいよ」というわけです。

また、「ふんっ。俺のケツでも舐めやがれってんだい。やってらんないね」というニュアンスなら「ばかばかしい」とか「くだらん」になりますよね。

それに、あなたが喧嘩をしていて「俺のケツにキスしろ」と言われたら、頭に血がのぼるでしょう。喧嘩相手をあおるには、もってこいの表現です。

ちなみに、日本ではくちづけの習慣が伝統的にはありませんでしたが、欧米に限らず、海外では古くから、くちづけによって相手に敬意を払う習慣がありました。例えば、王女の手の甲にくちづけする習慣は有名ですが、イエス・キリストがエルサレムで育った時代には、常に地面を踏む汚らわしい部位とされていた「足」の甲に、常に衛生管理をすべき口をつけることで、最大の敬意を払ったもので、弟子がイエスの足にくちづけする様子が聖書にたびたび登場します。

しかし「汚れ」といっても、そこはやはり形式的なもので、「足は汚いとされてるけど、まあ、足くらいならキスできるよね」と人は思うわけです。それが、尻や、ましてや尻の穴(asshole)にキスをしろなんて話になると、あまりにも侮辱的ですよね。
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They (or you) can kiss my ass. と肯定文で、それもあまり強くない口調で言う場合、日本語の『お生憎様!』がかなり近いと思います。

何かを頼まれた時かなり皮肉を込めて断る場合です。アメリカ人の若い女性でもこれくらいのことは言います。 命令形にすると貴方の書かれいるようなニュアンスがでて荒っぽい言い方になるのでご注意を。

例えば、
Can I borrow \10,000? 『1万円借りられる?』
Well, you can kiss my ass. 『お生憎様』
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もともとはスラングで『おれの尻の穴を舐めろ』という意味で、良い言葉ではありません。



使い方としては、『くそったれ』や『くそやろう』という意味で使います。
あまり、言わない方が良いですね。
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この回答へのお礼

それは“Kiss my ass!”という命令文の意味ですよね?自分では言わないと思いますが、映画にも出て来そうなので覚えてはおきたいと思います。

それより“They can kiss my ass”のような肯定文の中に出てくる熟語としては、どのような意味なのか知っていたら教えてください。早い回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/09 17:44

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