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カラオケでキー変更ができません。人のを聞いていても違和感があるし、
自分で歌うなんてとてもできません。イントロから「ここはこの音じゃないのに」とパニックです。
十数年ピアノを習っていますが、転調の移動ド法が苦手です。
「これソじゃん、ドじゃないじゃん」と思ってしまいます。
カラオケでキー変更してもうまく歌えていたり、
転調後の楽譜がなくてもさらっと演奏できる人が羨ましいです。

インスト曲を聞けば頭の中では音階に変換されているし、簡単な曲だったら聞けば弾けるし
そういう音感的なものが無い訳ではないと思うのですが…。
でも和音とか人の歌っているような複合音?みたいなものになるとあまり聞き取れません。
(4割方間違えます)

相対音感が無いのでしょうか。
かといって絶対音感があるとも思えないし。
20歳を超えた人間がどうすればそういう音感的なセンスを身に付けられるでしょう。
今更な感はありますが…。
(そもそも相対音感と絶対音感の違いもあまりよく分からないのですが。
相対音感は「この音はドだから、それに比べてこれだけ高いあの音はミ」と音同士を比較して判断できる。
絶対音感は「あの音はミ」と比較無しに判断できる。
という認識でおります)

A 回答 (3件)

以前組んでいたバンドのピアニストも、質問者さんと同じ様な悩みを抱えていました。

そのバンドではキーチェンジ(ボーカルに合わせて)を行うことが多く、その度に、「知ってる曲なのに全然違う曲に聴こえる」とぼやいてました。
途中から割り切って、「新しい曲を覚えるつもりでやろう」と考えるようになっていましたが、ボーカルの喉の調子に合わせて本番直前でキーチェンジとかもするようなバンドだったので、相当苦労してたようです。

自分は絶対音感なしの、おまけに中途半端な相対音感(これが本当の音痴笑)なので、たいしたことも言えないのですが、相対音感は訓練すれば何歳からでも身につけられると思います。自分の好きな曲を色々なキーに移調して歌うないし弾いていけば、自然と身体に入っていくと思います。
そもそも、移調した時点で、オリジナル楽曲とは性格的に「違う曲」になっていると思うので、いっそ真新しい気持ちで取り組むことが大事かも。「気持ち悪い」から逸脱するのが先決っすね。

前述のピアニストも、2年ぶりに再会したら、移調完璧のジャズピアニストになってましたから。本人曰く、「絶対音感を封印するのに時間がかかった」とか言ってました。音痴の私にとっては意味不明ですが、何かヒントになれば幸いです。
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それなりの絶対音感をお持ちのようです。

音階に変換されるときの変換のされ方にもよるのですが・・・。
仮にG♭の音楽を聴いて、G♭上に存在する音名で聞き取れれば絶対音感があると考えていいものです。
これは5歳までに鍛えないと身につけられないものだそうです。

さて、キーが変わると気持ち悪い。
私にもよくわかります。
これは相対音感の考え方で移動ド形式の基礎となるのが相対音感です。

相対音感の鍛え方は「ある音から次の音は何度離れているか?」
をピシリと言い当てる訓練になります。
B♭をなんとなく聞いてEの音を聴いた瞬間に「ゲェッ!トライトーン!」くらいはわかるようになっておきたいものです。

ギターをやっているとドロップチューニングといってすべての弦の音程をいくらか下げるというチューニングをします。
まったく同じように抑えてるはずなのに気持ち悪く聞こえる。
慣れるのに時間がかかる。
これらは結構地味なトレーニングが必要です。

私の場合はギターで弾きやすいというだけの理由でAかE以外のキーを
あまりいじらなくなってカラオケで苦悩したりしますね。
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絶対音感があるがために音楽を絶対音感でとらえる習慣がつき相対音感との兼ね合いがうまく取れていないのだと思います。

とくにピアノなどに接していると「ドの音はこれだ!」と目と耳で常に認識してしまいますから融通がきかなくなったのかもしれません。私も絶対音感がありますが、キーをずらして歌われたりするとすごくキモチワルイですよね。

どうすればいいのかは分かりませんが、とりあえず練習してなれるしかないのでは? ピアノならピシュナをやるとか自分の知っている歌を転調して弾いてみるとか。(人によってはハノンを全調でやったりもするそうです。)また声楽では「ドレミファソファミレド」を転調しながら次々歌っていくのは練習の基本中の基本です。

でもそれってそんなに「なんとかしなければいけない」という程の問題ですか?
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