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今度バンドでローリングストーンズの「JUMPING JACK FLASH]のコピーをすることになりスコアを購入したところ、最初に#の記号があったので半音上げだと認識しましたが、いざチューニングする時にどうすればいいかわかりません。
手持ちのマルチエフェクターに内臓されているチューナーは基準ピッチ440Hzから+-5Hzの範囲を1Hz
単位で変更できるのですが、何Hzまで上げれは半音上げになるのでしょうか?

ちなみに地元の小さい楽器屋に訪ねたところ「ベースの半音上げなんて聞いたことないし、対応したチューナーもないよ」と言われました。
でも440HzでチューニングしてCDに合わせて演奏すると合ってないように感じます。
基本的な質問ですみませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

とりあえず、基準ピッチA=440Hzを半音上のA#にするとしたら、周波数は平均律でおおよそ466Hzくらいになります。

チューナーの基準ピッチを変えることで対処できる範囲を大きく外れているといえるでしょう。

また、半音上のチューニングというのは、これまでの指摘の通り、一般的なチューニングとはいえません。 ベースの場合、弦の張力が強いため、無理にあわせればネックに大きな負担をかける恐れもあると考えられます。
加えて、半音上に合わせるのであれば、チューニングはそのままにして、押えるポジションの方をキーに合わせるのが妥当でしょう。 仮にそのスコアで本当にA#を基準ピッチにしたチューニングとして採譜してあるとしたら、TAB譜で指示されているポジションを1f分上にずらして読み、チューニングを変えずに演奏することでも対処できるともいえます。 特に、開放弦を使わない曲であれば、その方法で一切問題はないでしょう。 ですので、半音上げチューニングにする意味はあまりないと思います。

譜面に#が付いていたとすれば、それは五線譜のほうなのではないでしょうか。 その場合は、先の方も触れているように調号と呼ばれるもので、ベースのチューニングを指示する物ではなく、曲のキーを明示するものになります。
TAB譜の方に特にチューニングに関する指示、冒頭に「Half step down」(<こちらは半音下げの指示になります)のような付記か、各弦の開放弦の音程がそれぞれの線上に付記されていない限りは、チューニングをいじる必要はないはずです。

こちらでも音を取ってみましたが、Jumpin' Jack flashのベースは、特にチューニングをいじらなくても演奏できます。 開放弦を使うこともありませんし、半音上げのチューニングにする必要は感じませんでした。 ちなみに、アルバム「Flashpoint」のライブ音源で確認しています。

参考まで。
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この回答へのお礼

ご指摘のとうり#が付いてるのは五線譜の方でした。たいへん勉強になりました。再度チャレンジしてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/30 20:38

ん?本当に半音上げですか?その曲で?


何かの間違いではないでしょうか?再度確認してみてくださいな。
普通half upとか、original key=何たらとか書くんじゃないでしょうか。
半音上げですと、その名の通り全部の音が表記より半音高くなるので全部フレット1つ高いほうを弾けば同じことになります。
どうですか?全部隣のフレット弾いてみてCDと同じになるでしょうか。
ギターならまだしも、テンションの強いベースで半音上げしたら、ネックの状態が不安定になると思うのでお薦めできません。

ちなみにレコーディングした曲は必ずしもA=440Hzにぴったり合ってません。
結構ずれてます。昔の曲は特に。
CDに合わせて練習するときは、CDに合わせてチューニングする術を覚えましょう。
どれか1本だけCDに合わせて、あとはハーモニクスだけでチューニングするといいですよ。
難しいかな。

さて、半音下げならまだしも本当に半音上げだった場合は、
バンド全員で上げないで普通のキーのまま弾いてしまうという手もあります。
オリジナルとは響きが変わってしまいますが。
ライヴ中にチューニング変えるのは余程慣れてないと手間取りますからね。
オリジナルのチューニングを尊重する場合は、1フレットにカポとかもありかと。

ストーンズなら比較的最近のライヴ盤なんかも聴いてみてはどうでしょう。A=440Hzで普通のチューニングで収録されてるのがあると思います。
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この回答へのお礼

たしかにライブ中にチューニングを変えることは避けたいですね。もう一度聞き込んで確認してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/30 20:31

実際にスコアを見ていないので確実なことは言えませんが、ご参考までに・・・・・



もし、♯がヘ音記号の右隣についているのならそれは調号で、チューニングとは関係ありません。
♯1個ならば、キーが「G」もしくは「Em」で「ファ」の音が半音上がるという意味です。
チューニングは、そのままで弾けると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。もう一度レギュラーチューニングでやってみます。

お礼日時:2006/05/30 20:26

ベースを何年もやっているけど、半音上げなんていうチューニングは聞いたことがありません。

多分、半音下げの間違いじゃないかと思います。
もし、半音下げにするんだったら、ノーマルの開放弦の音を1フレットにすればいい。
いくらストーンズでもそんな変わったチューニングはしないだろうと思う。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。楽器屋の言うとうりだったのですね。

お礼日時:2006/05/30 20:24

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