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50代男性です。
この春から一念発起し通信制高校に通学しようと考えています。
わからないことがありますので、どうか教えてください。
1年生で「理科総合A」「理科総合B」をそれぞれ2単位勉強します。
2年生以降には、物理、化学、生物、地学のIを選択しますが、「理科総合」とはこれらの基礎的なことを勉強すると、理解してよろしいのでしょうか。
文部科学省の教育指導要領は読みましたが、いまひとつ理解できません。
できましたら、わかりやすくご説明していただきますよう、お願いします。

A 回答 (3件)

だいたいそんな感じです。



さらに言えば、
「理科総合A」・・・物理、化学
「理科総合B」・・・生物、地学
で、
それぞれの基礎的で、より実生活に密着した事柄が扱われます。

と言っても、学校によって実際に扱う内容に大きな差があることが実情です。

進学校では「発展的な内容」として、
物理、化学、生物、地学のIの内容を学習する場合もあるようです。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/01/30 01:47

NHK高校講座に理科総合という番組があります。

テレビ番組です。ビデオに録画することをおすすめします。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/rikasougou/
キーワードは「科学の目」です。お励みください。

参考URL:http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/rikasougou/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
NHK高校講座の録画も検討させていただきます。
貴重なアドバイス、感謝します。

お礼日時:2009/01/30 14:26

ご自身が中学で学ばれたときに、理科の第1分野、第2分野に教科書が分かれていたはずなのですが、それがそのまま高校にスライドしたと考えればいいです。


現在50歳台の方が学んだときの指導要領と比較されると良いですが、理科、数学は、高校1年生で学ぶ大半が、中学で履修済みのはずです。
ご自身が学ばれたときの中学までの指導要領は、過去最大の履修範囲の時期で、形式的には、中学で図形、式と証明だけでなく、三角関数、複素数を学ばれているはずです。
今の高校生の学年が、まさに「円周率3」で小学校で学んだ、史上、最も少ない履修量の世代です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
中学時代はかなり昔のことですし、記憶もあいまいです。
「円周率が3.14」と学習した記憶は鮮明に残っています。
ゼロからのスタートの気持ちで取り組みたいと思っています。

お礼日時:2009/01/30 14:32

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