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スキー場が近くで、アイスバーンというより、ブラックバーンが多い地域です。
現在、パートタイム4WDでなので、ゆるいカーブで、いきなり滑り出すことも度々です。対向車がいなくて良かった。という場面が多く、緊張を強いられます。

ビーゴ(ラッシュ)やXトレイル、フォレスターなどで横滑りを防止すればいいのでしょうが、維持費や大きさで軽4駆にこだわっています。

LSDは体験したことがないのですが、ジムニーとテリオスキッドの純正LSDで、タイヤが滑った時、横滑りに近い働きは出来るでしょうか?
それとも、VSCなどの横滑り機能とは別モノの動きなのでしょうか?
雪国等で実際、LSDを装備されている方、アドバイスをよろしくお願い致します。

「VSC付のクルマを買え」とは言わず、ケツが滑った時の対処などを教えて頂けば助かります。今はFRで、滑り時にはアクセルを戻すのみの技術です。

A 回答 (7件)

再度失礼いたします。



軽でもスバルは四輪独立懸架にしていたりエンジンや足回りシートは普通車と同様のこだわりで作られている等々コストダウンばかりで基本さえも削ってしまうような他社とは比較にならないほど良いものなのですが、

やはりトータルでしかもスノーロードを検討して見るならばインプレッサ以上がベターバイであるので是非ご検討くださいませ。
http://www.subaru.jp/
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この回答へのお礼

スバルというメーカーはずっとスルーでしたが、雪国に来て、非常に重要なメーカーというのがわかりました。昨日も雪山で練習しましたが、4駆だと、すっとんきょうな方向にクルマは吹っ飛ぶ。FRはコントロールしやすいが、坂道登れない。重心が高い為、カミさんが酔う。アウトバックやレガシイなどのクルマでいいと思うのですが、目線の高いSUVは一番の魅力です。結論として、現行フォレスターに非常に魅力を感じます。トヨタ色になる前の最後のスバルなのでしょうか。スバルの魅力を教えて頂き、ありがとうございます!ちなみにデザインはR2以外はちょっと。と思っているのが正直なところです。(笑)けど、雪道と峠性能でスバルです。

お礼日時:2009/02/08 09:54

○横滑り防止装置


コンピュータ制御により、
アクセルを自動的に緩めたり、
ブレーキを自動的にかけることによりスリップを防ぐ装置。

○LSD
タイヤがスリップして駆動が伝わらなくなることを防ぐため、
たとえ一輪が空転しても他の駆動輪に動力を伝え、
アクセルコントロールにより姿勢制御も可能になる装置。

横滑り~が受動パッシブでLSDは能動アクティブと言った感じですね。
雪国北国の者ですがまずLSD第一義で次に横滑り防止がよろしいかと思います。
LSDさえあればFFでも自らのドライビングコントロールで結構なんとかなりますから。
ただし通常FFで滑ったときのみ四駆というのは走りではだめな代物なのでスバルのような常時四駆が必要となります。

ご存知かと思いますがスバル車は本当に素晴らしい車です。
特に氷雪上だと唯一無二の選択肢と言っても過言ではありません。
可能ならスバル車を選択されることを強くおすすめいたします。

http://allabout.co.jp/auto/japanesecar/closeup/C …
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この回答へのお礼

2つの違いをわかりやすくまとめて頂き、感謝致します。3年前に雪無し県からスキー場が近くにある県に来ました。
雪において、痛感したのが4駆の必要性。しかしパートタイム4WDでは、いざという時、瞬時に対応出来ない。3年目にしてフルタイム4WDの重要性を感じました。
今までのカーライフで、スバルは圏外でしたが、雪国に住んで、スバルが一番という考えになっています。レガシィ、見た目でわからない地上高が20cmのアウトバック、そしてワイパーに熱線があるフォレスター。アピールは全くしてないけど、スバルがいいですねえ。新型フォレスターが個人的には欲しいのですが、無理しちゃおうかなあ。軽スバルではいいのありますかね?R2の4WDとか調べてみます。

お礼日時:2009/02/05 09:29

>パートタイム4WDで いきなり滑り出すことも度々


進入速度が速すぎる ハンドルの切り方が速い アクセル・ブレーキワークが極端では?
もう少し慎重に運転すれば 減ると思います。

LSDは 片輪が滑って空転すると反対側車輪に駆動が伝わらなくなるのを 左右直結にする役目のものです
純正装備は ビスカスカップリング製のLSDで 滑らかに直結にします 一般の方には LSDの効き出しは 感覚的にわからないです
レースカーやラリー車 ドリフト族やクロカンの アフターパーツのLSDは 機械式で ドンと効き 意図的に横滑りをさせ ドリフト走行で向き(進路)を変えるような使い方を利用します。

簡単なLSDの機能の説明
側溝に片輪が落ちた場合などLSDがついていれば 脱輪した車輪が空転しても 反対側 接地車輪に駆動が伝わり 脱出できる可能性がありますが
LSDなしですと 側溝に落ちた車輪が空転するだけで 反対側路面に付いている車輪は駆動(タイヤが回転しない)せず 車は動かない状態となります。
AWD 4WDであってもLSD付でないとこのような事が起きます。

横滑り防止装置は全く別物と考えて良いでしょう
横滑りを起こしたら 4輪の駆動の制御をし空転し横滑りしてる車輪をグリップ走行に戻す働きをします。
当然ながら駆動を弱め(速度を落とす)る方向での制御です。
横滑り防止装置装備でも 雪道に適した運転を理解して乗らねば
やはり 滑ります。(制御しきれない)

機構や装備に頼らず まず 運転を正して見てください
装備は ご自信の運転の補助と考えた方が安全です。どんなものでも完璧なものはありません。
と言うことで LSD+横滑り防止装置は 装備としてあった方が良いには良いです。 横滑り防止装置装備で 任意保険も数パーセント割引になります。

>今はFRなので? はじめにパートタイム4WDとおっしゃっていましたが?

後輪が滑ったら アクセル戻す 正解
後輪が滑り 向きが変わってしまったら 少し逆ハンドルを切り(当て)方向を修正する程度ですべりがおさまるのを待つ 
ハンドル切り過ぎるとフロントが滑り出し収拾つかなくなります
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この回答へのお礼

ありがとうございす。旧エスクード・ディーゼルATなんです。通勤時に2WDで60~80kmでゆるいカーブで、雪の後、滑る場所があるんです。お尻がツツって滑って、ヒヤってする時に、ツツって滑っても、クルマが制御。なんて技術に憧れていたんです。(VSC等の経験無し)
スタックとか脱輪というシチュエーションはないのですが、補助装置と割り切って乗り出しコストを下げるか、緊急装置として取り付けるかですね。

お礼日時:2009/02/04 17:08

VSCと言われる物は4輪のブレーキを個々に制御して車の向きを制御する物でLSDとは全く別物です。


VSCも万能ではありません。
まずそうな場所近辺はお解りになるでしょうから、「その場所は絶対に滑る」ことを前提にした運転が一番ですよ。
と言っても慣れた道ではついうっかりってことになってしまう物ですが…
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この回答へのお礼

ありがとうございます。全く別物!という回答で、スッキリしました。
実は、回転云々~だから、滑ってタイヤの回転が変わった時、同じ動きにならないかなあ。という希望的観測でした。
>その場所は絶対に滑る そうなんです。ABSさえ無い旧エスクードなもんで、人一倍気を使います。緊張無くして運転出来ればいいなあ、と日々思っているもので(笑)

お礼日時:2009/02/04 17:00

パートタイム4駆をLSD付きセンターデフに(改造)するという話ではなく、リア(あるいはフロント)のディファレンシャルギアにLSDを組み込んだらどうなるかという話ですよね。



低ミュー路では横滑りしやすくなります。
パートタイム4駆は乗ったことはないですが、
> パートタイム4WDでなので、ゆるいカーブで、いきなり滑り出すことも度々です。
でもわかるように、たとえば少しでもカーブしていて内外タイヤの回転数に差が発生する状況では、LSDがあることで内外回転差がなくそうと働きます。そうすると、どちらかのタイヤ(あるいは両方)が滑る必要があります。動摩擦係数の方が静止摩擦係数の方が小さいので滑ったタイヤの横方向の摩擦力(グリップ力)も小さくなってしまいます。

LSDはどちらか一方のタイヤが空転(あるいはトルクが逃げる状況)のときにでも他方のタイヤに回転力を伝えて、トラクションを得るためのものなので、横滑りに関しては無力です。

リア駆動車でのケツ振りは公道ではご法度なので、そうならないように走るのがベストなわけですが、競技では滑った時にアクセルを踏むか抜くかは状況によって異なるので一概に「こうしろ」とはいえません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。わかりやすい説明をありがとうございます。高い買物しなくて済みそうです。やはりぬかるみや雪のスタックのみなんですねえ。

お礼日時:2009/02/04 16:52

 LSDは駆動方向に影響を及ぼす装置で、横滑りに対しては直接的な効果は有りません。



>>パートタイム4WDでなので

 積雪では無く、アイスバーン等の凍結路に対しては、重心が高く荷重変動が大きいクロカンタイプの車は不利です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり横滑りには効かないのですね。実は、ちょっと希望を持っていました。(笑)ある意味、オフ攻め、積雪でなければ、クロカンを選ぶ理由がないのかもしれませんね。

お礼日時:2009/02/04 16:49

通常のデフギヤは、片輪が滑り出したとき、もう片方の車輪は回りませんが、LSDでは、同じ状況のときもう片方の車輪も回るようにしたデフギヤの一種です。

路面ミューの低いカーブで、確実に動力を路面に伝えるため、ラリー競技なので使われます。LSDには、横滑り防止の効果は期待できませんが、スタック時に威力を発揮します。

四輪駆動車は横滑りしないし思われがちですが、横滑りするのはどんな車でも同じです。四駆で滑り出すと、修正が難しく、かえって二輪駆動のほうが制御しやすい場合が多くあります。

FRで、後輪が滑り出したときアクセルを緩めるのは適切な操作です。後輪が滑り出したとき、対向車線側にステアリングを少しきり、車の方向を進行方向からそれるのを修正します。このときアクセルコントロールで後輪のすべり量の制御ができます。俗に言うドリフト走行と呼ばれるものです。ドリフトは、制御の方法であって、タイムはロスしますので、あまりお勧めしません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。イマイチLSDが理解していないので、よくわかりました。やはりスタック時に発揮するのですね。しかも走行テクまでありがとうございます!先日、誰もいない雪道で4駆でわざと滑らせましたが、コントロール不能ですね。キレイに滑りました。

お礼日時:2009/02/04 16:47

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