プロが教えるわが家の防犯対策術!

1ライセンスで2台の使用が可能だったような気がして、現在、2007の1ライセンスを2台にインストーし、認証済ませました。現在特に問題なく動いております。
(どちらともデスクトップでネットにつながっておりません。そして今後もつなげる予定はございません。)

この状態はやはり違反になってしまうのでしょうか?
アンインストールをしないと、違反金を取られてしまいますか?

このまま使い続けるべきか悩んでおります。
どなたかご回答いただければと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

Office 2007がどのような形態のものであるかによりますが、


・パッケージ製品版に限り、個人が使う前提でデスクトップと携帯型のデバイス(ノートPCなど)の2台にインストールが可能。
・OEM版(プレインストール版など)の場合は、そのパソコンと一体のものとして扱われるので、他への転用は不可。
なので、デスクトップ2台へのインストールと使用は、使用許諾に違反(ライセンス違反)です。
どちらか一方を削除するか、ライセンスまたはソフトを購入しましょう。

正規に使用していない場合はネット利用しない場合でも、外部データ受け渡しにおいて、何らかのメディア利用により、危険なリスクを背負うはめになります。
・セキュリティーホール、バグ修正や機能改良に対するリスクは、Windows Update、Microsoft Update、Office Updateなどで毎月行われているが、これを受けることができないリスクも背負うことになりますね。(ハード構成が伝わってしまいます)
http://www.microsoft.com/japan/piracy/mislicensi …

これまで個人使用で摘発の例は聞きませんが、企業レベルでの摘発事例はありますので、将来どうなるかはわかりません。
おそらく著作権法違反に該当することになるでしょうから、そういう事態の場合は個人、企業を問わずに罰金300万円以上1億円以下が適用になると、著作権法では決まっています。
 
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この回答へのお礼

質問に記載すべきでしたが、すみません。
私のはパッケージ製品版です。

どちらにしろ、まったくの白ではないですし、う~ん。
”将来どうなるかわからない”ですよね。。。

ご回答ありがとうございます。
参考に、検討させていただきます。

お礼日時:2009/02/09 14:11

#5のお礼に関して。



>私は、2台へのインストールを行ったのは零細企業を運営しておりまして、
そういう状況ですと、実際は違ってきますね。それは、いずれにしても、まずいですね。

もちろん、前回書いたように、もう既に、ペナルティと同等の状態ですから、現時点ではなんの問題もありませんが、あくまでも、「個人(パーソナル)での使用」で、法人の場合は、事情が変わってきます。見つかれば、規約違反に適用されます。もちろん、企業の違反の摘発のきっかけは「密告」です。規約違反の場合、直接には使用台数の差額だったと思います。
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こんにちは。



回答者は、どのようなステータスであっても、その発言のクレジットはありませんから、あくまでも、現実的な回答しかできません。建前論というものはあるのですが、それを実行させる権利は、外部のものにはないはずです。

すでに、「2台の認証」が通っているなら、それ以上の問題は何もありません。それは、マイクロソフト社(認証管理は、日本でなく、本社・米国側だと思います。)で通っていることのですから、維持していく上で、何の支障もでないはずです。ここまでは、間違いないと思います。規約云々というよりも、現在は、IEにつながれていないということで、残念ながら、OGA(Office Genuine Advantage)を受けないし、アップデートできないという、実質的なペナルティと同じ状態になってしまっています。それ以上に、現実的には、何も罰則的なものはないです。

以下は、私の意見で、ここで書くべき問題かは、多少疑問が残るかもしれません。

著作権法についてですが、それは、政治がらみの問題であって、あまり軽々しく是認していくべき問題ではありません。

2005年、世間を騒がせた、某有名企業のオーナーの証券取引法違反が、罰金500万円です。同じ年に、改正著作権法で、著作権侵害の罰金が個人に対して同じく500万円です。その後、侵害行為に対しては、個人には、1,000万円に跳ね上がっています。みなし行為で、500万円。(ちなみに、法人の場合は、第119条違反で三億円以下)

実際に、なぜ、そのようなことになったのか、個人負担として、実行可能か疑問が出てしまいます。その経緯については、多くの国民には知らされていません。海賊版販売行為に対する罰則よりも、その犯罪行為や犯罪組織の壊滅を国際的に防ぐことが先決ではないかと思います。個々のユーザーや国民に対し示威的に高額な罰金に更新したところで、本質的にはなんの効果もないと思います。

今回の著作権侵害やみなし行為というもものは、直接、一社の独自の規約自体の範囲には当てはまりません。いまだ、規約違反したところで、個人に対してマイクロソフト社から訴えられたという人はいないはずですが、もし、それを個々のユーザーに実行してしまうと、さまざまな問題が派生(国内法との絡みがある)してしまいますので、それにまつわる法律を変更しないと、実際には実行できません。ここでは、詳しい話はしませんが、マイクロソフト社が個人ユーザーに訴えるというのは、グローバル企業として、国際的なバランスもあるので、マイクロソフト社にとっても、簡単なことではないはずです。
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この回答へのお礼

こんにちわ。

ご回答いただきありがとうござました。

認証がすんなり通ってしまったので、逆になんか怖くなってしまいました。。。ほかの方に回答にも記載させていただきましたが、はじかれると思っていたので。

大丈夫な気もするのですが、ひとつきになることが。
ご回答はあくまでも”個人での使用”に関してだと思います。
私は、2台へのインストールを行ったのは零細企業を運営しておりまして、そこで使えないかな~と試した結果、認証されてしまった状態です。
まだインストールだけにとどまっていますが、将来的には使えるものならぜひと思ってます。
でも、やはりコンプライアンスの視点から見れば違反ですよね。。。

お礼日時:2009/02/09 14:22

MSが考えることですが、ライセンス認証が通ったのであればOKでしょう。



ネット経由での認証では、機種形状まで確認できないのかもしれません。

でもデスクトップとノートまたはノートとノートの組み合わせのみ2台までのインストールができます。

オペレータ経由での認証が必要になったらそれまでです。
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この回答へのお礼

すんなり認証されてしまったので、若干びっくりしてしまいました。
認証時にガードがかかると思っていたので。

私も大丈夫な気はしているのですが、悩ましいところです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/09 14:06

本人が使用することを前提に、デスクトップPCとノートPCの2台までインストールできるはずです。

ソフトウエアの使用許諾書を読んでください。
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この回答へのお礼

読みました。
ご指摘どおりノートとデスクトップですね。。。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/09 14:02

>1ライセンスで2台の使用が可能


それはないと思います。
やはりライセンス違反である可能性が高いです。
たぶんお金は取られませんが、アンインストールすることをお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
デスクトップとノートPCの2台では大丈夫みたいです。
でも私の場合、デスクトップ2台なので、やはりアンインストールが無難なのかもしれませんね。。。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/09 14:00

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