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お忙しいとは思いますが、どなたかご存知であれば教えてください。

内容は、知人が住宅金融公庫から住宅ローンを借りているのですが、
この不景気で返済が滞りそうになっています。

とはいえ、身内の方々も生活費を含めて
支払いを続ける余裕もありません。

そこで、教えていただきたいのですが、
住宅金融公庫の借金を圧縮するようなことは可能なのでしょうか。

自己破産により債権の回収額が減るより、
圧縮をした方が良いように感じます。

どなたかでそのようなお話をご存知の方がいれば、
どんな小さなことでも嬉しいので教えてください。

お願い致します。

A 回答 (2件)

住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)の返済では、条件変更という手続きがあります。

月々の返済額を下げるとか、ボーナス返済額をなくすとかです。返済期間は少し延びますが・・・・・。
一定の書類等準備して申請書を提出するわけです。
詳しくは、返済されている金融機関に相談してみるといいと思います。(ただし、本人が出向いたほうがスムーズに進みます。)
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。

知人に話してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/11 19:45

住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)の融資の原資は財政投融資でした。


つまり国民が国の制度で積立てたものや、郵便貯金などで預けた金の運用先として、住宅を必要とする人に融資したものです。
その資金が払えなくなったという理由で、反故になることは政府系機関として許されません。
ですから、担保となる不動産に第一順位の抵当権をつけて、他の金融機関より優先して回収ができるしくみになっています。

借金の圧縮とはどういうことでしょうか。債権の一部を放棄せよということでしょうか。それは虫のいい話ではないですか。自分は持ち家に住み続け、返済金を下げてもらってなお一部はチャラにせよということがまかり通るほど、不公平な社会にはなっていません。
本来債務の圧縮とは、今ある借金をどう減らすかということです。まずは家(財産)を売ってできるだけ返済にまわす。もし、ローンが残れば返済方法に無理がない形で弁済契約を結び直す。少なくても元金のすべては分割で返す。
これが債務者の義務です。

これも無理というのであれば、地方裁判所でそれなりの手続きを申立して、法の定める制度に従うしかないのではないでしょうか。

また条件変更は一定の制約があり、返済をいくらでも減らせるものではなく、期間延長も限りがあります。結局支払い総額はかなり増える事となります。
今をしのげば何とかなる程度のお考えであれば、家をあきらめるほうがずっと賢い選択になると考えます。

少し厳しい回答となりましたが、あまりに簡単に考えている方が多いのであえて書かせていただきました。
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この回答へのお礼

お忙しいところありがとうございます。

こちらも早速、知人に知らせ、
今後の対応として考えるように伝えます。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/15 17:44

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