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中国の書道では、楷書、行書、草書の3種類に分かれていますが、
日本の書道はどのように分かれているでしょうか?
なんか昔の名人より書いた文書はなかなか読めない感じでした。

A 回答 (3件)

あなたの言う通りです。

文字を学んだ者,書いた事のある者にしか読めない文字が多いが,一般の人にも,子供にも読めるような文字を何故書かないのかと思うことがあります。

私は思いました。楷書・行書は多少歪んでも,曲がっても上手下手はすぐ分かってしまいます。だから草書・「草仮名・変体仮名」を揮毫すれば多少ずれても素人には分からない。だから多いように思います。

漢字にしても上手か下手か何を書いてあるか,まってく分からないことがあります。4年も書道塾に通っている大人が私に写真の文字を見せてこの扁額の文字なんて書いてありますか?と尋ねるのです。私は,敬・天・愛・人と答えると,その人曰く日本にいながら日本人に聞かねばならないなんてなんと恥ずかしいことかと言いました。

あなたが思うように私も思います。楷書・行書・草書とあるのだからこの全ての文字を展覧会等に出品されてもよいと思います。
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書体であれば、「篆、隷、楷、行、草」の五体(これは中国も同じでは?)とかな(ひらがな、カタカナ)ですね。


書道展であれば、漢字部門、かな部門、調和体(漢字かな混じり詩文)部門、篆刻などに分かれていることが多いのではないでしょうか。

日本は漢字とかながあるからか、違う形態のものが混ざっていても容認し易いのかもしれません。確かに適当で読みにくいものも多い気がしますね。
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この回答へのお礼

各位殿

小生は初めて、msnで投稿致しまして、皆様よりご親切な回答を頂いて、
大変感謝申し上げます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

お礼日時:2009/02/24 19:35

楷書、行書、草書 は日本でもありますよ



「かな」は日本独特では…(ひらがな)
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