激凹みから立ち直る方法

自分の乗っている車が、電気系統付けっぱなし、などしていなかったのに突然バッテリーが上がっていました。
何かつけていたかな?と思い、バッテリーケーブルで一応応急処置はしたんですが
一時間ほど走り→エンジンを切り→次の日の昼頃エンジンをかけるとまたもバッテリーがあがっていました。
ネットで調べたら
バッテリーは一度上がると使えなくなる。
ダイナモが壊れると充電出来なくなるからバッテリーがすぐあがる。
と書いてあり、どっちも直そうかと思ってたんですが
値段を調べて、学生の自分には両方は無理でした・・。
周りに詳しい人もいないので、お聞きしたいんですが
ダイナモとバッテリーの故障を素人でも見分けれる方法とかはありますか?又は、修理工場などで調べてもらうだけって事は出来るのでしょうか?
長くなりましたがお願いします。

A 回答 (9件)

ダイナモ


 チャリンコに付いている、直流発電機で、回転数と発電量が比例します。

オルタネータ
 交流発電機で、フィールド電流を変化させる事により、発電量を制御し、走行中の電力の不足や、バッテリーへの過充電が起きないようにできます。
 一方で、内蔵されているブラシがちびて、10万キロオーバーくらいで寿命を迎えます。

 オルタネータの不良であれば、走行中にチャージ異常のランプが点灯します。(普通は、バッテリーマーク。車載の説明書を読んでください。)
 点灯するのであれば、オルタネータ交換。(リビルド品にすれば若干安くつきます。)
 点灯しないのであれば、バッテリー交換です。
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バッテリーは前回交換してから何年になりますか?2年以上経つならバッテリーの寿命かもしれません。

もし新しいのであればダイナモの可能性は高くなります。通常電気が素人ならまずはバッテリーを交換し、上がるならダイナモを交換してもらうとなります。
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◎オルタネーター


クランプテスターがあれば楽です。興味がおありなら購入されてみては?
車屋さんでも貸してくれるかもしれません。

それさえあればバッテリーに戻ってくる電流を測定できます。
こまかく説明すると長~くなってしまうので省略させていただきます。

マイナス端子をクランプ(方向性有り)し、アイドリング状態で測定してこの時点で数値がプラスにならないと充電できていません。
さらにヘッドライト・エアコンなど常用電装品ONで測定。同様にプラスになってないとだめです。

ダイナモベルトのすべりによる発電不良は考えにくいです。
もしそうであればテンショナーがゆるんでベルトが外れかけてると思います。車種は不明ですが。
すべって仮に音が出ていても十分オルタのプーリーは回ります。摩擦があるから音が出るのです。

ベルトの「たわみ量」はベルトの種類・状態・プーリー間の距離で
全く変わってきますので整備職の人間でないと難しいです。
1時間も走れれば切れてなくなっているなんてことはないですね。

◎バッテリー
質問者さんの状況からするに、普通にバッテリー上がりだと思います。
バッテリーに関してはあまり詳しくありませんが、内部の劣化により
充電容量が減ってくるようです。充電してもすぐ死にます。
おそらく充電中に気泡が多量に発生し本体が発熱します。
希硫酸の濃度を測るのも手ですが、メンテナンスフリーのバッテリーは測定できません。

◎最悪の可能性
年に何台か修理で入ってくるのですが、「漏電」により電気を食うものです。
バッテリー問題なし、オルタ異常なしだとあとは電装屋につきとめてもらうしかありません。

結局なにをするにしても診断機がいりますので、軽であればまずバッテリー交換されたらどうでしょうか。
普通車だと数万円するバッテリーがありますので修理保証のある車屋に見てもらうのが一番だと思います。
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オルタネーターの発電不良の場合、走行中にメーターのチェックランプが全て点灯します。


実質バッテリーの電気を使って点火している状態で、バッテリーの電荷が無くなれば走行不能になり、二度とエンジンはかかりません。

そんな症状が無ければ、オルタネーター不良ではありません。
単なるバッテリーの劣化です。
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とりあえず¥2,000円位でサーキットテスター(電圧や抵抗を測る)を購入します。

使い方はネットで調べると分かります。
オルタネーター(発電機)の良否を判定します。エンジンをかけないでサーキットテスターを電圧の位置にして赤リードをバッテリーの+ターミナルに黒リードを-ターミナルに付けます。このときの電圧を測ります。Xボルトだとします。エンジンをかけて電圧を測りYボルトだとしますます。X<Yボルトであれば充電しています。充電電圧はバッテリーの状態にも拠りますが、回転を少しあげてライトなどの負荷をかけて13.8Vから14.8Vであれば正常です。
発電機が正常で、ライトなどの消し忘れが無くて、3年ぐらい使用したバッテリであれば交換しましょう。
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一度上がったバッテリーは1時間程度の走行では、次の日のエンジンスタートに十分な充電はできません。



ちゃんと充電器で充電するか、バッテリーを交換するか。

発電機は夜間、アイドリングでヘッドランプを点けて、エンジンを吹かしてライトが明るくなれば発電しています。
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この回答へのお礼

その方法は手軽に出来そうなので、実践してみたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/03/05 20:20

エンジンをかけてバッテリーを外して


エンジンが止まるようなら
オルタネーターから発電されていないのが確認できます

yahooオークションで中古やリビルト品(消耗部を交換したもの)
安く手に入れておいてスパナなどで交換してみて
上手くいかなかったら近くの町工場で調整してもらうと
安上がります

バッテリーは1度上がると本来の性能には
回復しにくくなりますが
バッテリー上がってすぐ充電して置けば
サルフェーションという極板が劣化があまり進んでなければ
また充電して使用することはできます

長年使っていたもので古かったり
不安であれば交換した方がいいと思います

バッテリーがすぐ上がってしまうのを相談して
ディーラーで調べてもらうこともできます
行き帰り分の電気分は充電しておかないといけませんが
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この回答へのお礼

充電器が手元や友人周りにもないので、充電が出来てなかった部分はありますね・・・。
中古で買った車だったので、バッテリーごと買えるのが安全かな?と分かりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/03/05 20:22

ダイナモ・・ オルタネータって呼びます。



バッテリーはガソリンスタンドなどでも無料で点検してくれたりするので、気軽に「無料点検できますか?」と聞けば良い。バックスなどの店やディーラでも声をかければ、無料で点検してくれくかも知れない。

バッテリーがOKなら、オルタネータが怪しくなる。
自分で点検は面倒なので、ディーラなどでうまく無料で点検してもらいましょう。「今度の車検がいくらかかるかわかりますか? 良くバッテリー上がるんですよ」などと言って見てもらえばよし。

ブラシが摩耗している場合だと、オルタネータ交換で数万円かかる。
けど、部品交換だけで対応してもらえるなら1万円程度。
自分でやれば2-3000円。
オルタのブラシ逝かれるのは10万km以上だな・・

そうそう、バッテリー上がった時にJAF呼べば、それなりに点検もしてくれますよ。任意保険にそういった「バッテリ上がり無料対応」のサービスはありませんか?
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この回答へのお礼

近くにオートバックスがあるので、電話して確認してみます!
ありがとうございました!

お礼日時:2009/03/05 20:23

考えられるのは「ベルトのたるみ」です。


エンジンから発電機(ダイナモ)をまわすために「ベルト」がかかってますよね?。
そのベルトのたるみが大きくなっていて、きちんとダイナモを回していなかった可能性が大きいですね。
ですので「1時間」しか走らなかったということで、発電量よりも「使用電力」のほうが上回った結果、電力不足に再び陥った、というわけです。

発進のときとかに「キャッ!」という音がしてませんでしたか?。
それが「ベルトのスリップ音」なんです。
エンジンルームに手が入るなら、気をつけてベルトの真ん中あたりを押してみてください。
通常は「ほとんど」(1センチ少々)くらいしかへこまないはずです。
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この回答へのお礼

ベルトの確認等は初めて聞きました・・・。
今から確認してみます!ありがとうございました!

お礼日時:2009/03/05 20:24

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