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これまでは、ほとんどインスタントコーヒーしか飲んでませんでしたが、最近、ドリップしたコーヒーにはまり始めました(まだ1ヶ月経ってないくらいのシロートです)。
紅茶は好きで、昔からよく飲んでいます。

インスタントでも平気でずっと飲んでいたくらいなので、もともと味には鈍感なのかもしれませんが、コーヒー豆の違いを感じることができません。(常にストレートで飲んでいます)
ハワイコナ(コーヒーに目覚めたきっかけ。大好きなコーヒー)、ブルーマウンテンNo.1、コロンビア、キリマンジャロ、グァテマラ、マンデリン、...。店に買いに行ったり、ネットでお試しを取り寄せたりと、色々手に入れて飲んでいます。
でも、はっきりいって豆の違い(豆のらしさ)を感じることができません。
それよりも、淹れ方の違いによる味の違いのほうをはるかに感じてしまいます(苦い、酸っぱい、すっきりする、などなど)。
ドリッパ(カリタ、ハリオ)、人数、豆の量、挽き方(粗さ)、お湯の温度、抽出の速さ、コーヒーカップの種類、...
豆の違い以上に、これらのパラメータの違いのほうがはるかに味の違いを感じます(淹れ方が下手なのかマンデリンよりブルマンのほうが(不快な)苦さを感じたり)。
豆はいずれも、焙煎してから2,3日~1,2週間以内の割と新鮮なものを使っていると思っています(焙煎した日付が入っていたり、淹れててハンバーガーのようにモコモコと膨らんだりしているので、そう思っていいるのですが)。

こんな私は、安い無難なコーヒー豆を買って自分にあった淹れ方で飲むのが一番なのでしょうか。(「やっぱり自分には深煎りのグァテマラが合っているな」、とか言ってみたいなぁ...)

A 回答 (5件)

最初から何でも分かるようではつまんないじゃないですか


これからが楽しい時期だと思う、少しずつ豆(地域)の特徴が分かってきたり、道具に凝り出したり・・・

同じコロンビアとかガテマラとか言っても、グレードや地域、そして焙煎の具合による差もあります。
いろんな店のいろんな豆を取っ替え引っ替え試していると、何がどうでどんな感じという感覚をつかむのにバラツキが大きいかも

あまり店の範囲を広げずに気軽に寄れる、話せる店を見つけて店主と相談しながらの方が楽しいと思う。
豆も最初はブランドに拘らず、浅炒りとか中深炒り、深炒りというレベルで自分の好みのモノを見つけ
(或いは、酸味系とか苦み系とか中庸という味の好みでも良いけど)
その中で、生産国の違いとかグレードとかスペシャリティなのとか
違いを見つけて楽しんだり・・・・

ドリッパーの違いは大きくないけど、挽き具合と抽出量に関しては違いが出やすいと思う。
まあその辺も色々試すのも楽しいので、性急に正解を求めず自分なりのスタイルを見つけられれば良いんじゃないかな?

そう言う意味でも気軽に話せるお店が有ると良いよ。
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この回答へのお礼

早速のアドバイス、ありがとうございます。
気が短いので、自分に合った豆(や条件など)を早く知りたくて。
美味しいコーヒーを飲んでリラックスしたいのに、なんかコーヒーを淹れることがメインになってしまっていて(科学の実験してるみたいで)、なんか違うなぁ、と。

: そう言う意味でも気軽に話せるお店が有ると良いよ。
そうですね。つい色々と豆を手に入れて試してみたくなってしまうのですが、ポイントを絞るためにも最初に豆を買った店のご主人に色々と相談してみるのも良いのかな、と思いました。

お礼日時:2009/03/22 22:54

自宅で生豆を焙煎してから飲んでいる者です。



どうして、焙煎まで行うようになったか? をお話しすると、何かヒントになるかもしれません。

まず、私が珈琲を飲み始めたのは、やはりインスタントからでした。
でも、これが本当の味? 香り? と疑問が出てきました。
それから、レギュラ珈琲を買うためにアルバイトを始め、珈琲メーカーと
コーヒーミルを購入しました。
この時、挽き具合でも味や香が変わることを実感しました。
ですが、珈琲専門書を色々読んでいると、その行為は珈琲の味付けに対して20%程度しかない事を知りました。
それまで、珈琲器具としてサイフォン;モカプレス;パーコレーター;ペーパードリップ;ウォータードリップ;ネルドリップを揃え、コーヒーミルも3種類程買い換えました。
そうすと、同じ豆でも淹れる器具によっても変わるし、挽き方でも変わる。
そうなると、最終段階の焙煎にチャレンジし始め、すでに10数年経っています。

豆を買う際の理想としては、“注文してから、焙煎して手渡ししてくれるお店での購入”です。
後は、焙煎してしまうと(焙煎しなくてもなんですが)酸化が進みますので、保存が大事ですし焙煎後、直ぐに余熱をとるのも大事なんです。
自分の好みを探すには、一度“自家焙煎 珈琲店”で2杯違う珈琲を飲んでみて下さい。
自分で淹れる珈琲との違いを感じる事が出来るはずですので、試してください。

ちょっと長くなりましたが、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

私もコーヒーはインスタントしか飲みませんでした。
(コーヒーといえばずっとプレジデントを飲んでました)

お店で、買った豆と同じものを自分で飲んでみて、自分の淹れたものと比較するのが一番いいのだと思うのですが、(けちなので)「そのお金があったら100g豆買えるなぁ」なんて思ってしまう自分がいます。
先日、豆屋さんの好意で淹れ方を教わりながらそのコーヒーを飲ませていただいたのですが、自分が淹れているのとたいして味が変わらなかったため(ちょっとショック)、その目当てだった豆は買わず別の豆にしたことがありました。
今度、焙煎しているお店でちゃんとお金を出して飲んでみます。
それで、自分の淹れたのと味が変わらなければ、(うまいとかまずいではなく)コーヒーってそういうものなのかな、という気がします。

お礼日時:2009/03/25 12:44

ある意味、今が一番楽しい時かも…


・お湯の温度
・お湯の注ぎ方
・カップの材質や色
・カップの暖め方
などなど、些細なことが味に差をつけます。それらの一つ一つを肌に感じ始めておられるときだと思いますので。

一寸勿体ないのですが…
一回に淹れる量を3人前にしてみてください。味を安定させる最初の第一歩として何十年か前、私が教わったことです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

そうですね、楽しいといえば楽しいのかも...

量については、確かに1人分だと結構難しいなと感じてました。
(粉の面積が小さく、ペーパーにかからないようにうまくお湯を出すのに慣れていないので)
参考にしてみます。

お礼日時:2009/03/25 12:33

ネルドリップやペーパードリップは、入れる人の腕の差が如実に出ます。


お湯の温度や注ぎ方一つで味は不味くも旨くもなります。
決して旨いとはいえないけど、下手な人がペーパーで入れるより安い電動コーヒーメーカーの方が数段マシです。

大手チェーン店なんかは、機械の使い方覚えれば誰でも一定の味出せるエスプレッソマシン使っているのが多く、雰囲気重視の喫茶店ならサイフォンが多いです。

いきなり特定の豆がどうこういうよりも、まずは自分が旨いと思えるブレンドの店見つけて、相談しながらゆっくりと楽しんだ方がいいです。
まずは酸味系と苦味系、深入りがいいとかとか大雑把な好みが解れば十分!
後はプロに相談して、ブレンド選んでもらいましょう。
ストレートの方が豆の性格はわかりますが、ブレンドの方がバランスとれます。


家庭で入れる際は、豆云々よりも入れ方を練習した方がいいです。
安定して入れれないなら、極端なものでない限り豆の違いとかはわかりません。
どうしても安定しない、面倒ならドリッパーではなく、サイフォンやコーヒーメーカーを。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
確かに、平均的なコーヒーで良ければコーヒーメーカーを使えばよいわけで、わざわざ手動ミルでガリガリやっているのは、コーヒーを楽しみたい、という気持ちが自分に強いからなのだと思います。(横着してはいけませんね)
色々な店の色々な豆を試すよりは、1つのものをじっくりと見つめることで、自分のくせや好みを知るのが結局は近道なのでしょうね。
甘み、苦味、酸味、コクなどもまだよくわかっていないので、経験を積んでいくのが良さそうです。
(良い酸っぱさと、古くなっての酸っぱさの違いもまだわからないですし...)

お礼日時:2009/03/23 14:27

 入れ方の違いで判るんなら、味がわからないってことはないでしょう。

まだ比較対象のデータベースが脳内に形成されていないだけではないでしょうか。違いを感じることは出来ているんだけど、それを表現することが出来ていないとか。

 違いを気にしながら経験値積めば変わってくるんじゃないかと思います。まあ、自分はそれほど判らないけどお気楽にいろいろ変えて飲んでます。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
そうですね。何もわかってない、ということではないのですね。(確かに)
経験値積んでいきたいと思います。

お礼日時:2009/03/23 14:20

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