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外国作品の日本語吹き替えは何度もやり直し(?)されるのですが、日本のアニメは一度アフレコされたら、なかなかやり直しの機会が与えられません。それは契約上の問題やらなにやら、色々絡むことが想像されます。
では、運良く(?)再アフレコの機会に恵まれたアニメはどんな理由でおこなわれたのでしょうか?(総集編や5.1chへの音声作りのため、以外で)

A 回答 (2件)

真っ先に思い浮かんだのは、「ふしぎなメルモ」、「太陽の子エステバン」ですね。


「メルモ」はリニューアル版と銘打っての再録音。
「エステバン」は音声の原盤が紛失したため、大半のキャストを入れ替えて再録音して再放送しました。

>契約上の問題やらなにやら、

まあ、一番の理由は「必要がない、時間がない」なんでしょうけどね。
テレビアニメの場合、普通は少ない作品でも30分×20本以上があるので、そうやすやすと再アフレコなんてできません。
また、わざわざ再アフレコをする理由も思いあたりません。

単発の外国語映画の吹き替えは、もともと「劇場公開への出演契約」、「テレビの単発放送への出演契約」でした。
だから、時間が経って別の放送局が再放送するときには、あらたに出演契約を結んだ俳優を呼んで、一から番組用素材を作り直す形で再アフレコなども行われるわけです。
対して連続テレビアニメは「再放送する場合も含めた契約」になっていることが多いはずです。近年の洋画、アニメ映画も、おそらくテレビ放送までを見越した出演契約になっているから、再アフレコの必要がないのでしょう。(条件までは知りません)
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この回答へのお礼

確かに昔は再放送しても作った側には一切収入がなかったのですが、某声優(故人)が中心となって再放送時に使用料が声優に渡るシステムができたはずです。
確かに、新しくアフレコしなおすために新人声優を集めるよりは安上がりなのですが。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/24 13:51

思い当たるのが?ルパン三世です。

理由は、割愛させて頂ますが?
TV シリーズ2期、新ルパン三世は、全編中10話分のみ、現在ルパン役
の方が、山田康雄名のままで、代役されてます。細かい話数は、発表
されていません。
ルパン三世のTV シリーズは、放送話数分で、アフレコせず、話が関係
する部分を連続して、アフレコする方法を取っていました。
代役されていた方の話数分のみ、放映前に再録して、アフレコしていま
す。
なをTV シリーズ2期、新ルパン三世最終回は、この再録の為、放送回
を変更して、当てられました。
最終回1話分前が本当の最終回で?この最終回は、山田康雄本人が担当
されていたので、割り当てられています。
最終回1話分前の本来の最終回は、一部分が山田康雄では有りません。
私も見ていますが?確認出来ませんでした。
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この回答へのお礼

その作品は特殊ですね。その話は初めて聞きました。
絵ができていないとアフレコをボイコットできた、稀有な作品ですから、ありうる話ですが、それって仮アテした音声は実際にテレビで流れることはなかったということではないですか?
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/24 13:56

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