プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になっております。
先日会社を辞めて、自分で会社経営を始めたのをきっかけに、
保険の見直しを考えております。

どうぞ宜しくお願い致します。

●現状:女性、28歳、独身、賃貸、会社経営、健康

●今入っている保険:

☆アリコ積立利率変動型終身保険(米国通貨建2002)
>2004年3月契約
>2019年2月最終払込期月 (なので残り10年)
>保険料=94.95ドル/ 毎月
>現在ドル預金があり、約100万近くドル貯蓄あり。
(平均為替:100円)
>保証内容=死亡、高度障害の場合50,000ドル(約5千万)


●●●●以上に関しての疑問点=
●果たして、現在終身保険は必要なのか?
●死亡保険や高度障害は、必要ではないのでは?
しかし、全て約160万円払って、60歳になったらお金が戻って来て(?)、この保証を受けられるのであれば、安いのでは?
確か、60歳でお金が戻ってくると思います。多分。
●せっかく途中まで払ってるので、残り10年なので、
払った方が良いのでは?
●今解約すると合計10万円(キャッシュベース)で損をした事に
なります。ぷらす将来の保証も一気になくなる不安があります。



☆アリコ終身医療保険I型
>2003年12月契約
>保険料=6130円/毎月
>保証内容=入院1日から1万円支給、手術につき、10、20、40万
のどれか。

●●●●以上に関しての疑問点=
●この保険金は高すぎなのでは?
●共済などでもっと安いプランに変更するべきなのでは?
●オススメな保険がありましたら、ぜひ教えて下さい。



以上お忙しいとは思いますが、ぜひ、プロのアドバイスを頂けると幸いです。現在共済いいのでは?と考え中です。

ありがとうございました!!!!!!!

A 回答 (2件)

28歳ということですので、死亡保障も終身保険も


いりません。医療保障だけ入っておいて下さい。
これから会社経営でかなり忙しくなると思うので
保険にかけるお金があるのなら事業資金に回すべきです。
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会社経営を始めた……ということは、有限会社、株式会社を創立して、その社長になったと理解して良いのでしょうか?



ならば、保険に対する考え方を根本から変えてください。
中小企業の会社の社長が死ぬということは、一大事なのです。
取引先や従業員に対して、責任があるのです。
例えば、万一のとき、取引先の未払金や、従業員への未払金(社長が死ねば、当然、会社は存続できないでしょうから、従業員への退職金、給与の保証)などで一億円が必要だとします。
万一のときには、それを清算するのが当然です。
だからこそ、法人契約の定期の死亡保険金は、一定の条件に基いて、損金算入が認められているのです。

まずは、自分のことよりも、社会的責任を果たすために保険を考えてください。
次に、ご自身の葬儀代など、ご遺族の負担を軽減することを考えてください。

もしも、ご自分が1ヶ月入院したとき、会社はどうなりますか?
これも法人契約ならば、一定の条件に基いて、損金処理できます。
また、入院したとき、ご自身の収入はどうなるのでしょうか?
会社の固定費はどれぐらいかかりますか?
などなど、考えなければならないことはたくさんあります。

どの保険にするかよりも、万一のときには、どれだけのお金がいるのか。
ということをはじめに考えて、はっきりとさせてください。
次に……
そのお金をどこから工面するのか。
保険は、お金を工面する方法の一つです。

保険を先に考えるのは、順序が逆です。
保障はいくら必要なのか、ということを考えるのが先です。
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