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定価のある一定以上値引き出来ない為、オープン価格があると聞いてますが、定価では何%まで割引きできるのでしょうか?

A 回答 (2件)

定価に対して値引率を制限することはないと思います。

99%引きでも構わない。ただし、「定価」そのものが曖昧な言葉になって今は使われなくなりました。「通常小売り価格に対する値引き率」が最も近い言葉です。「通常小売り価格」とは一定期間以上(割引期間を上回るのが目安です)その店で表示、販売された価格です。
ただし、周辺の店を明らかに困らせる(売れ行きが鈍るレベルでなく、資本力をもって相手をつぶす)のが目的の安売りは「不当廉売」と呼ばれ制限されています。
オープン価格は「メーカーは小売りに対して自分のつけたい価格を強制してはならない」ことから「小売り希望価格」が生まれ、さらにその考え方を徹底した考えです。「それなら自由でいいよ。」と言うことです。
しかし、ご存じのように日本では旧タイプの値崩れを防ぐため、小売業が「メーカーの小売り希望価格に対する値引率があんまりな%にならない」よう使用されることが多いです。
概ねこんな理解です。「公正取引委員会」に問い合わせてみればもっと厳密なことを教えてくれるかもしれません。
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この回答へのお礼

ん~色々ありですね。

お礼日時:2003/03/03 12:53

はっきり言って、物によって、相手によってでしょうね。


私の経験では35%引き~55%引きくらいですね。

35%引き=便器
55%引き=カーポート

でした。

参考までに。
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この回答へのお礼

有難う御座います。

お礼日時:2003/03/03 12:50

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