きれいな芝生の庭にしたいです

こんにちは。
皆様のお知恵を拝借したく、投稿します。
当方カナダ在住でして、今が芝生の手入れの時期なので
遅くなり過ぎないうちにと思い、質問いたします。

中古住宅を買って、裏庭が有るんですが、
１０ｍｘ１０ｍぐらいです

芝生（スカスカです）が50パーセントほどで、
残りは、ありとあらゆる、雑草が生えてます。
前のオーナーが手入れしてなかったようで。
ほとんどはタンポポ何ですが・・・・

面もボコボコなので、いっそのこと全部張り替えようと思います。
ゴルフの練習できるぐらいにしたいですね＾＾

そこで質問なのですが。

雑草は今ある芝生もろとも、ラウンドアップか何かで
除草してから張るのでしょうか？

小型の耕運機をレンタルするつもりなんですが、
それで根っこも何もかも、耕してしまって、
その時に取れるだけ雑草の根などを取って
そのうえに芝生を貼り付けてはダメなのでしょうか？

あんまり除草剤は使いたくないので・・・
（自分は良いのですが近所の手前と言うか・・・）

ちなみに張る芝生はケンタッキーブルーグラスです。

あと手押しの耕運機でバリバリと耕せるものなのでしょうか？
あれはある程度柔らかい土壌の畑などを耕すものなのでしょうか？
土の硬さは普通にスコップで掘れるぐらいの硬さです。

それでは宜しくお願い致します。

No.4 回答者： ofuroyoifu 回答日時： 2009/05/07 09:18

他の方もお答えになってますが、タンポポはかなりつわものです。

いちいち根っこまで採っていたら大変な労力です。ここで除草剤の出番です。
除草剤についてかなり先入観を持っておられる方もおりますが、必ずしもそうではありません。ラウンドアップは葉面より吸収され根っこを枯らす除草剤ですが、土に触れると分解されて無毒になります。ですからラウンドアップを撒いても雑草の芽は10日もすれば出てきます。ラウンドアップは土壌表面処理する除草剤ではないですから。
近所の手前とありますが、ノズルをラウンドアップ専用のラウンドアップノズルというものに変えて使えば、薬液は霧にならず飛散することなく、少し泡状で同じ薬量でも多くの面積に撒けます。
カナダの今の季節がどのようなのかわかりませんが、芝の手入れのころとのことなので、ラウンドアップを撒いて10日くらいたったら耕運機で耕し、できれば山砂系の土を１０cmくらい入れてから芝を張ったほうが、雑草の発生は少ない（殆んど出ない）でしょう。またそのほうが水はけがよく芝のためにもなります。楽しんでやってみてください。

No.3 回答者： cactus48 回答日時： 2009/05/06 11:28

まず除草剤の使用は控えた方が無難ですね。

確かに芝や雑草は枯れます
が、成分が３～６ヶ月も持続しますから暫くは雑草は生えませんが芝や
草花も生えない事になります。
カナダ在住のようですが、日本には芝生に使用出来る芝生専用除草剤が
販売されていますが、これは日本芝には使えますが西洋芝には使えませ
ん。

小型の耕運機を使用するのは名案と思いますが、小型では芝が張ってあ
る状態のままでは簡単には耕せませんね。雑草の土地を耕すのではなく
芝ですから、小型では力的には不十分と思います。
広さも１０～１０ｍ程度ですから、まずは芝を出来るだけ剥がしてから
耕運機で耕した方が効率は良くなるとはずです。スコップで掘れる程度
の固さのようですから、切り込みを入れれば簡単に剥がせるはずです。

No.2 回答者： yappe 回答日時： 2009/05/06 10:00

タンポポの根は地中深くまで伸び（３ｍとか）途中で切れると そこから芽を吹き復活してきます

表面を耕しても すぐに復活してきてしまうと思われますので １度除草剤で枯らしてから 作業に入ったほうがいいと思います

どうしても 除草剤は使いたくない と言う場合は
３０センチ位掘り起こし 防草シート を敷き埋め戻す とかするといいかも

No.1 回答者： Hamida 回答日時： 2009/05/06 09:13

芝生の育成のキーポイントは、土壌と日当たりと水まきにあります。

簡単なのは、耕耘機（問題なくばりばり耕せます）で地表共々透き込んでしまう方法ですが雑草の種をそのまま混ぜているだけなので除草剤を使わない限り雑草を根絶することは出来ません。その後、ローラーで平らにして、芝を貼り付けるか、芝の種をまくことになります。芝育成の土壌は、水はけの良い土壌が適していますので、もし、粘土質でしたら、砂か細かい軽石を混ぜて水はけを良くし、出来れば排水菅を埋め込みます。後は3ヶ月ぐらいは踏み込まないで、毎日2回水まきをします。生えそろったら毎週芝刈りをして、ローラーを掛け、年数回スパイクをして空気の通りを良くしてやれば、綺麗な芝生が出来上がります。