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子供の頃、よく家の本棚やら段ボール箱やらを漁っては父や叔母の物と思しき本を読んでいたのですが、その頃読んだ古い漫画が一体なんだったのか気になっています。

覚えているシーンは、こんな感じです。
話の冒頭で主人公の女子高生が、学校の教室で性教育の授業を受けている。当たり障りの無い純潔教育をする教師に対して、級友達は聞く耳を持ちませんが、主人公が「女性の初交年齢が低いと婦人病のリスクが高まる」といった説を発言すると途端に興味を示しだして、教師の面目が丸つぶれ。かと思えば、家に帰ると兄と姉(妹?)と近親相姦めいたことをしている。

もう一つ覚えているのは番外編のようなもので、主人公が暮らす家の家政婦さん(ばあやと呼ばれていて、一人だけ三頭身位にデフォルメされていました)が、主人公が不良に目をつけられたのを知って、単身でその不良達の元に乗り込む話でした。何故か、セーラー服を着てコスプレ状態になっていた覚えがあります。
ただ、これはもしかすると同作者の別作品かもしれません。

全体の話としては、いわゆる仕置き人系か義賊モノだったと思います。
少なくとも、兄弟三人(四人?)で裏稼業をしていました。

絵は線が力強い感じで、昔の男性作家による少女漫画のような感じだったと思います。
てっきり和田慎二さん辺りかと思ったのですが、過去作品を調べてみてもピンとくるものがありません。

父が現在59歳、叔母が51歳なので、おそらく30~40年くらい前の漫画だとは思うのですが、覚えているシーンがシーンなだけに、本人達に聞けません(苦笑)
どなたか心当たりがあれば教えてください。

A 回答 (1件)

その年代ですとまだ成年マーク等もなく、エロ漫画という分野の主流はいわゆる『劇画』ですから、『エロ』を織り交ぜながら言われる様な絵柄で描いている作家も作品もそう多くはないと思います。

そう考えるとなんとなく『吾妻ひでお』の様な気もするのですが。特に最初に挙げられている作品はワタシも読んだ事がある記憶があるので。下記のページから関連ページで作品一覧まで閲覧出来ますから宜しければ確認してみて下さい。
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